房総の駅とみうら 回転寿司やまと
先週に続いてアクアラインを越えた。最大の目的は「小糸在来」という枝豆と「永光卵」を買うこと。首尾よく買い終わると、まだ9:45。
朝食を抜いて来ているので、ここから比較的近くで且つ早い時間からやっている黄金アジが食べられるところとして考えていたのは「まるとし」。
でも30分ほど走って着いてみると、なんと臨休。ゲゲッ! さて困った。富津金谷の「さすけ食堂」も「マルゴも休みだし、「漁師めし はまべ」は開店時間がずっと先だし・・・。
それではとちと距離はあるけれど、また富浦まで下りて「おさかな倶楽部」へと向かうと、なんとまたも臨休。おいおい(;_;)
というわけで、いつもの「クジラのユッケ」と「アジの干物」など買うべく「房総の駅(私設道の駅)とみうら」へと着いたのが11時。
「房総の駅とみうら 回転寿司やまと 富浦店」
ちょうど開店時間。車内で待っている人たちも数組。たまには寿司でもと以前から一度は食べてみようとは思っていた店ではあるのです。
入ってみると寿司は回転していなくて、席のタッチパネルで注文する方式。カウンターで寿司の作り手のお兄さんの前に座って、いくつかパタパタと注文。
「かに汁 230円」と「やまと五貫盛り 1.280円」
カニ汁はちょっとヌルめ。寿司の方は箸で持ってネタ側を醤油に浸けようとすると、シャリが崩れてしまった。ほかの四貫も二だようなものなので、ネタだけ外して醤油に浸けシャリの上に戻すという・・・。
見ていると作り手のお兄さんは寿司ロボットのプラ桶が作り出すシャリのカタマリを右手で取って軽く握りゲタの上へ。そしてサビを付けネタを載せる(押し付ける)という作業。本手返しとか小手返しとか、そういう問題ではない。
片手でかるく握っただけなのでゲタに載せたシャリが指の形にデコボコになっていたりする。こんな場面なかなか見られない(^^;
「サーモンの親子海苔包み 420円」
「軍艦3貫 750円」 (1貫食べてしまった後の画)
上の二つは最初に頼んでしまっていたものね。こちらの方がシャリが崩れないだけいいかも。
うん、ネタはそれなりだと思うけど・・・。
朝めしを抜いていることもあって、ホントはもっと食べるつもりでいたのだけど、これでお終い。ササッとお会計をして出てきましたよ。お隣りの「おさかなセンター」で買い物をして帰ることにいたしましょう。
いやはやなんともな南房総の海鮮なのでした・・#
◆房総の駅とみうら 回転寿司 やまと
https://bosonoeki-tomiura.jp/
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