「中野 邦ちゃんラーメン」で 中華そばの塩
今年 3/19にオープンした中野初の「ちゃん系」ラーメン。そのオープン日に一等賞で並んで以来およそ半年ぶり(^^;の訪問です。
「中野 邦ちゃんラーメン」
改めて書いておくと中野郵便局の隣りで元「地雷源」→「さいころ」→「新(凪系)さいころ」→「小松屋」と変遷した場所ですね。「ともちん系」ですが「凪」の系列でもあります。
11:20頃に着いて券売機で中華そばと味玉、ビールの食券を購入。そしてこれが大事。「塩変更(無料)」もボチッ。これまで高円寺の「ともちん」のみで裏メニューとして提供していた「中華そばの塩バージョン」が、この店でも表メニューとなったのです(小滝橋通りの「クマちゃん」では未提供)。
メシ無料のプラ札も取って店に入り着席。6割ほどの入りかな。


カウンター上の調味料。コショー、お酢、ニンニク、豆板醤に一味唐辛子。右は凪系共通で自前の製麺所「新宿だるま製麺」の麺箱。(上の画像は過日撮ったもの) BGMは THE BEATLES。
「ビール 600円」 ビールは入り口脇の冷蔵庫からセルフで取ってきてのプハーッ!ね。提供されたツマミを肴にグビグビ(^^ゞ 「青ガッパ」という名の
キューちゃんも良いツマミになります。1/3ほど呑んだところで「そろそろ中華そばをお願い。あ、塩ね!」と伝えてお待ち。
「中華そば(塩)750円」と「メシ無料」
ラーメンのルックスは僚店の「ともちん」とほぼ同じ醤油清湯で、タップリの油が表面を覆ってますね。沢山のチャーシューがトッピングされて、まるでチャーシュー麺のよう(^^;
左上にチラッと写っているのはメシ無料にツマミの一部とラーメンからチャーシュー煮玉子を移動してチャ丼化したもの。
見た目よりずっと濃い味のスープは豚骨鶏ガラ煮干し。ショッパめです。私でもショッパいと感じるのだから、かなりのもの。人によっては味薄めコールが必要かなと。あ、アブラ少なめコールも可能です。
凪系だるま製麺製で加水率高めの太い平打ち麺はツルツル。最近はこのツルヌメ感(^^;が大好き。
麺を食べ終わったところでチャ丼化しておいたコイツに取りかかります。例によって適量(ツユダクにならない程度)スープを廻しかけ、食べ進むのが吉。
全て美味しく頂いてご馳走様でした。
南口なのが珠にキズだけど、我が家からもほど近い中野初のちゃん系。もう少し頻繁に行かなきゃいけませんね。
◆中野 邦ちゃんラーメン
中野区中野2-28-8 最寄駅:中野
10:00-15:00 18:00-22:00
2023/3/19 オープン
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