「大成軒@中野」で 昼呑みからの つけ麺
最近二度ほど連続で振られた店。最初は朝ラーのつもりだったのだけど、朝も臨休だったので昼の部へ。
「大成軒」 その名のとおり「大成食品」の直営店で中野駅北口からは徒歩45秒(^^;
11時の昼の部スタート時間に着いてみると先客無し後客3(うち一人は友人K)。厨房にはガラガラ声の友人Snちゃん。ワンオペみたい、混んできたら大変そう。
券売機でビールとつけ麺の食券を買ってカウンター奥に着席。
「キリンラガー ビール 600円」
もちろん最初はこいつでプハーッ。あっという間に飲み終わってしまったので、券売機で「ハイボール」の食券を買い増し(^^;
「ハイボール 400円」
角ハイみたい。家ではたまに角ハイをやるものの、外では久しぶり。よく冷えたグラスで飲むと旨いよね。
そうして「そろそろ つけ麺を始めて」とお願いすると、ちょうど飲み終わりのタイミングでご提供。
「つけ麺 (中盛 300g) 1,000円+ご飯 100円」
中盛りでも結構なボリュームです。ピカピカな麺のルックスが印象的。
つけ汁に入っていたチャーシューやメンマ、九条ねぎ、ナルトなどをご飯の方に移してしまった後なので、つけ汁が寂しく見えるのはご容赦。つけ汁自体は充分な量が提供されます。
つけ汁は魚介豚骨メインの醤油系。お味はまさに魚介豚骨で、あたり前かもしれないけど麺彩房のつけ汁によく似ている。
大成食品謹製の太平打ち麺がいい。たぶ加水率高め。麺彩房のつけ麺は断面がほぼ丸に近い太麺であるのに対してこちらは平打ち。でもツルツル感はより高く、中華麺らしいコシもしっかりしてる。昨日の「ともちん系」の太平打ち麺とともに、とっても私好み。
つけ汁の持ち上げもマル。ブラックペッパーと一味唐辛子を軽く振ってやると、やっぱり旨いよねと(^o^)v
途中でまだお試し状態だという「昆布水」を出してくれた。まさに昆布と鰹。グルタミン酸とイノシン酸の共演ですね。これだけで充分旨い。もう少しヌルヌル感が加わるといいよねと。シロートなりの感想を。
麺に廻しかけるとさらに旨味が加わって良し。そして麺を食べ終わった後、ドンブリに残った昆布水をつけ汁に投入。さらに割りスープを投入してやるとつけ汁が二度三度旨い(^o^)v
これ、できるだけ早く定番化した方が良いかと。
「チャ丼(チャーシュー丼)」
麺を食べ終わってから最初にチャ丼化しておいたコイツに取りかかります。例によってつけ汁を適量かけ廻しておいて、掻き込むイメージ(^^;
全て美味しく頂いて完食の全汁。ご馳走様でした。
◆鉄鍋まぜそば 大成軒 (朝ラー・昼つけ・夜餃子)
http://www.tokyo-ramen.co.jp/wholesales2/04.html
中野区中野5-63-4 最寄駅:中野
朝 7:00-10:00 ラーメンのみ
昼11:00-14:00 鉄鍋まぜそば・つけ麺
夜 16:30-23:00 餃子と呑みの店 日曜休
へいぼん(2008/7/7) →上海麺館(2011/7) →現 大成軒(2022/11/17)
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