「高円寺 ともちんラーメン」で 朝ビーからの朝ラーで塩
土曜日の朝。ポツポツと雨。でも傘をさすほどでもない。8時半過ぎに家を出て高円寺。途中でザッと降られても困るよねと今日は電車でGO!
すると中野駅で Snちゃんとバッタリ。店の前では N嬢、続いてSpと不思議な邂逅(^^;
「高円寺 ともちんラーメン」
改めて書いておくと、昨年5月、高円寺にオープンしたいわゆる「ちゃん系」。「凪」の系列ですね。土日祝は8時から朝ラー営業してくれてます。
外の券売機で食券を買って入店。スイカ(交通系ICカード)が使えるのが便利。めし無料のプラ札も忘れずに取りましょう。朝9時の店内は 1/3ほどの入り。さいわい4人並んで座れました。
厨房は男性2人体制。Bantam店長は新橋出店の準備で忙しいらしく最近は不在のことが多いみたい。BGMはいつもどおり"The BEATLES"。まずはビールの食券だけ提示してと。
「サッポロ赤星 600円」 メンマとチャーシュー端切れのおつまみが付くのがいいところ。軽く乾杯などして四方山話をするうちにビールもなくなり、そろそろラーメンにしようよね。
「そば」の食券とプラ札を提示しつつ、スタッフのお兄さんに「塩で。ご飯は少な目で」と伝えてお待ち。ほかの三人はそれぞれ味薄めの麺少な目だったり、アブラ少な目だったりと、結構細かく注文は聞いてくれる。
「中華そば(塩) 750円」
例によってチャーシュー麺と見紛うほどのルックスですね。沢山のチャーシューのほかキザミねぎに細切りのメンマ。スープの表面全体覆う脂の層。チャーシューは注文ごとに手切りされて提供されます。
左上にチラッと写っているのは少なめにして貰った「無料のメシ」。
見た目どおりかなりオイリーなスープ。でも不思議としつこさを感じさせない。いつもよりちょっとショッパめかな。でもそれはむしろ私好みで良し。相変わらず旨いよね。卓上のコショーとニンニクをお好みで足してやるとさらにグッド。
凪系共通「だるま製麺所」製の太平打ち麺は加水率高め。このツルモチ感がお気に入りなのですね。一枚一枚は薄いけど沢山入ったチャーシューはやや脂身多め。これもチャ丼化するにはちょぅどいい。
そのチャーシューとメンマ、キザミねぎの一部をご飯の上に移してチャ丼化しておいたのがこちら。卓上のキューちゃんも載せましょう。
「チャ丼 (自作?チャーシュー丼)」
麺を食べ終わったところでコイツに取りかかります。少量のニンニクを載せ、残してあるスープをレンゲで適量廻し掛けて食べるのが私流。相変わらず旨い!
全て美味しく頂いて、完食の9割汁。腹一杯になってご馳走様でした。
そうそう、書き忘れてた。これまで裏メニュー扱いだったラーメン・つけ麺の塩バージョンが今月から表メニューになっています。
なお、今月末には中野の「邦ちゃん」、小滝橋通りの「クマちゃん」に続き新橋駅前ビルに「ニューともちんラーメン(仮称?)」がオープンするそうです。
今の私の徘徊先には入っていないけど、オープンしたら一度くらいは行ってみようかなと思っています。
◆高円寺 ともちんラーメン
杉並区高円寺北2-21-4 最寄駅:高円寺
10:00-16:00 18:00-22:00
土日祝 8:00-16:00 18:00-21:00
木曜休 2021/5/20オープン
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