「ラーメン二郎 生田駅前店」に行ってきた
今年 5/21 川崎市生田にオープンした二郎直系店。そのオープンから2ヶ月半が経ち、行列もそろそろ落ち着いた頃かな? 学生さんたちは夏休みだし・・・と出かけて見ることに。
ラヲタ卒業?の私としては最近では新店と聞いても近場の店にしか行かなくなっているのだけど、二郎直系となれば話しは違う。そう、この店のために全店制覇が保留中なのです。
さて中野駅からは新宿乗換で40分弱。なんとざっと半世紀ぶりの小田急 生田駅。すぐそばに母校の生田校舎(最近ではキャンパスという)があって、たしか受験会場として来たことがあるのだけど、ひたすら遠い場所という記憶が(^^;
「ラーメン二郎 生田駅前店」
駅前店と言うからすぐそこだと思うじゃないですか。でも線路沿いをテクテク歩いて 4分ほどの 300m。駅前ではないよね(^^;
10:30。開店時間のちょうど30分前ですね。店先に着いてみると狙い通り行列は無く、先客はお父さん一人だけ。どうやら私と同じ電車で来た人みたい。
立秋だそうだけど真夏の陽射しがキツイですね。後客の皆さんも汗を拭き拭きのお待ちです。ヒサシがあるお陰で胸から上だけは日陰になっていたので、ちょっとだけ助かった。
さて定刻の11時を 2分ほど過ぎて開店。券売機で食券を買って着席。最近は恥も外聞も無く「麺少なめ」をコールできるようになりました(;_;)
この時点で14席の店内は、ちょうど満席。間もなく7つある後ろの待ち席に背後霊1。スタッフはご主人のほか男子2の3人体制。
「小ラーメン(豚2枚)800円」
今日のコールは「ニンニクアブラ」。これだけだと迫力に欠けますね。
ブラックペッパーと一味唐辛子を振ってやると、ちょっとジャンキーでしょう。
横から見るとこんな感じ。麺少なめでヤサイマシ無しだと二郎っぽくないですな。ま、寄る年波と言うことで(^^ゞ
二郎標準の極太平打ち麺は思ったよりずっと硬め。これ好き。乳化度の少ないスープをよく持ち上げるコイツとヤサイを一緒に頬張ると、うん旨い。
評判もいいのがよく判りますね。スープのショッパさとヤサイの甘みがよくバランスしてる感じ。
豚はこんなヤツが二枚。神ブタとまでは言わないものの、充分美味しいブタになってます。
麺とブタ、ヤサイを食べ終わり、レンゲでスープをすくい始めると、あれ?麺を食べていた時と全く感じが違って、やたらショッパカラい。一味の量もブラックペッパーの量もいつもどおりだから、そんなにカラくなるはずはないのだけど。
本来なら8割汁か9割汁までは進むのだけど、これは無理。ひょっとすると私の体調とかのせいかも知れないけど5割強かな?を頂いたところでギブアップ。
うーん、もったいない、なんて思いつつドンブリ上げてテーブル拭いて、ご馳走様でした。
何はともあれ、これにて直系二郎の全店制覇継続です(^^ゞ
◆ラーメン二郎 生田駅前店
https://twitter.com/ikuta_jiro
神奈川県川崎市多摩区生田8-1-15
11:00-15:00 18;00-21:00
水曜休(祝日も休)2023/5/21 Open
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