「うどんや大門@中野」で かけの冷や冷や
木曜日、そろそろ皆さん通常の経済活動に戻りつつあるのかな? それにしてもまだまだ暑いよね。
こんなときは行列があっても陽射しも暑さも避けられるところ。そう中野ブロードウェイです。
「うどんや 大門」 オオタニサンの42号を見届けてから家を出て、開店時間の35分ほど前に着いてみると、まだ行列はなく一等賞。
ほかに誰もいなかったので、ご主人に初めて使っている粉について聞くことができた。「粉は ASWですか?」。ご主人「はい、そうですよ。そこにあるとおり赤の金魚です」と。
日清製粉の赤丸金魚(ASWn)。あれま、これまでも店の真ん前(対面)に積まれてたのねと。全く気が付いてなかった。いやはや(^^ゞ
スマホでオオタニサンのその後などを眺めながら待つうちに定刻となり開店。
メニューの一部と本日の天ぷら。
「サッポロビール赤星 550円」と「天ぷら2種」
着席後、間もなくご提供。ビールがうまい!天ぷら(ゲソ天 160円・オクラ天 110円)も旨い。この時点で並んでよかったなと。
「かけうどん(中) ひやひや(冷や冷や) 550円」
相変わらず美しいルックスですね。きれいに麺線を揃えて提供される白いうどん。やっぱり ASWnなのですよ。これでなきゃダメなのでしょう。
一番右にあるのは一反木綿風の幅広麺。早い時間帯で運がいいと出てきます。無料のトッピングは三種類全部(ショウガ、天カス、大根おろし)。
ツルツルでシコシコ。いかにも讃岐というこの食感が素晴らしい。イリコでとった冷たいダシつゆも完璧でしょう。
生姜の風味がまたこの出汁つゆに合うのですね。鬼おろし風の大根おろしが新たな食感をプラス。文句なし。
出汁つゆまできれいに飲み干して、ご馳走様でした・・・・#
ビールと合わせてお腹タポンタポン(^^;
元「映画うどん」のスタッフだったことから讃岐の名店「一福」で修業したというご主人が打ち、茹で上げるうどんと、奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。
◆うどんや 大門
中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
中野ブロードウェイ地下1階
11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休
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