「らぁめん 生姜は文化。中野店」で 白辣油の冷やし塩
月イチで通うクリニック。いつもだとその後は中野ブロードウェイ方向でランチとなるのだけど、今日は早く戻って孫ッチのお相手をしなきゃならない。とにかく近場。少し戻って先日から狙っていた「冷やしラーメン」へ。
「らぁめん 生姜は文化。中野店」
今年4月、薬師あいロードにオープンした生姜ラーメンの店で、我が家から一番近いラーメン店。
11時をわずかに過ぎて着いてみると先客1の後客1。厨房は店長のほか男子スタッフ2の3人体制。直前にザッと降った雨のためにいつもの立て看板は庇(ひさし)の下へ。
入口脇の券売機で味玉塩ラーメンの食券を買って「冷やしの白辣油の塩。大盛で(+100円)」そして「生姜増し」をオーダー。(冷やし(右)は全5種類。券売機も居抜き?で小さいのを使っているのでメニューを載せきれないんですね)
こちらが卓上の調味料。唐辛子と生姜を漬け込んだお酢とコショー。
「冷やしらぁめん 白辣油の塩(大盛り) 1,100円」
相変わらず美しいルックス。きれいな塩清湯スープの表面に浮かぶ白辣油?が不敵な面持ち。
トッピングは他の冷やしと変わらず、鶏チャーシュー二種(モモ肉と胸肉)に極太メンマ、キザミ玉ねぎ、キザミ青ねぎ、千切りの生姜。さらに増して貰ったおろし生姜。でもでも、どうやら一番上に載っている丸い輪のヤツがクセものみたい。
元々辛いのが苦手な私なのだけど。この程度の辛さなら無問題。うん、旨い。夏は冷やしに限りますな、なんて思いながらこの丸い断面のヤツを口に入れた途端にビリリッ! 青唐辛子?の酢漬けなのかな。しっかり辛いではありませんか! でもなんとか許容範囲内。
増して貰ったショウガを溶かし込み、さらに唐辛子と生姜を漬け込んだお酢を廻し掛けてやると一気に涼感がアップして、いいですわねぇニッポンの夏(^^;
写真を撮り忘れたけど、冷水でよく締められた加水率やや低めの中細ストレート麺も文句なし。
全て美味しく頂いて完食の九割汁でご馳走様でした。残りの冷やしは1種類。「赤辣油」という名前に若干腰が引け気味ではありますが、夏のうちにコンプリートしてみるつもりです(^o^)v
◆らぁめん 生姜は文化。中野店
中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
11:00-20:00 無休らしい
2023/4/13オープン
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