「高円寺 ともちんラーメン」で 朝ラーの塩
日曜日。8時半過ぎに家を出てテクテク歩いて高円寺。我が家からは30分弱ですね。
「高円寺 ともちんラーメン」
改めて書いておくと、昨年5月、高円寺にオープンしたいわゆる「ちゃん系」。「凪」の系列ですね。土日祝は8時から朝ラーできるのがいいところ。
外の券売機で食券を買って入ります。スイカ(交通系ICカード)が使えるのが有り難い。めし無料のプラ札も忘れずに取って店内へ。
9時少し過ぎの店内は、なんと7割ほどの入り。間もなく着予定の友人Spも座れる席について、まずはビールの食券を提示。厨房は店長のほかおじさん1の2人体制。いつもどおり"The BEATLES"のBGM。
「ビール 600円」 メンマとチャーシュー端切れのおつまみが付くのがいいところ。いつもどおりこれでスタート。するとSpも登場して乾杯。四方山話をしつつビーをもう一本(^^;
「中華そば(塩) 700円」
さて本日のメインはこちら。例によってチャーシュー麺と見紛うほどのルックスですね。沢山のチャーシューのほかキザミねぎに細切りのメンマ。スープの表面全体覆う脂の層。
左下はビール2本目に伴うツマミ。その上に写っているのは少なめにして貰った「無料のメシ」。
見た目どおりかなりオイリーなスープ。でも不思議としつこさを感じさせない。いつもよりちょっとショッパめかな。でもそれはむしろ私好みで良し。相変わらず旨いよね。卓上のコショーとニンニクを適量足してやるとさらにグッド。
加水率高めの太平打ち麺は凪系共通の「だるま製麺所」製。このツルモチ感が堪りません。一枚一枚は薄いけど沢山入ったチャーシューは脂身多め。これもチャ丼化するにはちょぅどいい。
そのチャーシューとメンマ、キザミねぎの一部をご飯の上に移しておいてチャ丼化しておいたのがこちら。卓上のキューちゃんも載せましょう。
「チャ丼 (自作?チャーシュー丼)」
麺を食べ終わったところでこいつに取りかかります。少量のニンニクを載せ、残してあるスープをレンゲで適量廻し掛けて食べるのが吉。
全て美味しく頂いて、完食の8割汁。腹一杯でご馳走様でした。
そうそう 7/21、西新宿に「クマちゃんラーメン」がオープンするそう。中野の「邦ちゃん」に続いての姉妹店ですね。小滝橋通りからちょっと入った「ラーメン二郎」「味噌屋八郎商店」の奥らしい。取り敢えず行ってみようかな。
◆高円寺 ともちんラーメン
杉並区高円寺北2-21-4 最寄駅:高円寺
10:00-16:00 18:00-22:00
土日祝 8:00-16:00 18:00-21:00
無休 2021/5/20オープン
| 固定リンク | 1
最近のコメント