「うどんや 大門@中野」で 釜玉+天ぷら2種
木曜日。今日も酷暑です。だから遠くへは行きたくありません。炎天下で行列必至の店もパス。となれば近場がいいよねと中野ブロードウエイ。
「うどんや 大門」 ちょっと出遅れて開店時間の10分ほど前に着いてみると先客は6人。あれま一巡目を逃してしまった(^^ゞ でもまぁ二巡目なら待ち時間も知れているし、何より館内はクーラーが効いているので無問題。
左はメニューの一部。当日用意できる天ぷら各種は黒板にも書かれているのでその中から選びます。
PP(一等賞)の人が10分強で食べ終わって出てきたので、そこへ着席。事前に注文を聞かれているので、すぐにビールと天ぷらがご提供。
「サッポロ赤星 600円」と「天ぷら二種 (おくらとナス 各100円」
アツアツでホクホクの天ぷらをツマミに例によって真っ昼間っからプハーッ! 至福の時間です(^o^)v
ビールを飲み終わりビンとコップを片付けると、ピッタシのタイミングで茹で上がりのうどんがご提供。
「釜玉うどん(中) 600円+ バター 60円」
いかがでしょう、このルックス。美しいですね。無料のトッピングは三種類(天かす、ショーガに大根おろし)全部。
いつだって真っ白なうどんがきれいに麺線を揃えて出てきます。「この粉は "ASW(Nb)"? それとも "さぬきの夢 20XX"?なんだろうか」と毎度思うのだけど、黙々と作業されているご主人に聞くタイミングがない。
まずは出汁醤油を廻しかけ、バターを溶かしつつよぉくマゼマゼ。すると熱々のうどんに絡んだ生卵は、もうカルボナーラ。ヌルヌル(^^;のツルツル、モッチモチです。
さらにミルタイプのブラックペッパーをヌー!なんて言いながらにゴリゴリと振りかけてやると、これが本当にウマイ。釜玉にはバターとブラックペッパーなんですよ。
全て美味しく頂いてご馳走様でした・・・・# 食べ終わるのが惜しい。そんな風に思わせられるうでんなのです。
食器を返却棚に戻して、お会計を済ませると 壁際には 10人強の行列ができてました。
◇元「映画うどん」のスタッフだったことから讃岐の名店「一福」で修業したというご主人が打ち、茹で上げるうどんと、奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。
定休日の水曜日にもご主人が店にいて下拵えをしている姿を何度か見かけているけど、そんな姿勢がこの旨いうどんを作りだしているのだなと。
◆うどんや 大門
中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
中野ブロードウェイ地下1階
11:00-18:00 水曜休
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