「覆めん 花木@東中野」で ラーメン+ワンタン
東中野の「麺酒場ひかる」でさんざん飲み食いした後、せっかくここまできたのだからと向かったのはこちら
「覆めん 花木(ふくめん はなき)」
何度も書いているように、一条流がんこの系列店で「覆麺」から数えると孫にあたる。今回で10回目、なんと9ヶ月ぶりの訪問(^^;
13時ちょうどという時間に着いてみると外待ちはゼロ。たった6席の店内も一つ席が空いている。日曜日だというのにラッキー!と食券を買って着席。
花木君に食券を手渡しつつ「濃いめ(タレ増し)でワンタンは枝豆と塩昆布」と伝えてお待ち。
いつもならワンタンは二つにするところだけど、すでにかなり飲み食いしている身としては、この店の大きなワンタンを二つにするのは無謀だよねと一つだけ。
トッピングを聞かれたので「味玉と青唐」をコールしたら「青唐は有料になりました」と。今時としては致し方ないことですね。
「ラーメン 850円+わんたん1個 100円」
濃い醤油色の清湯スープ。左上から「枝豆と塩昆布のワンタン」、海苔二枚、メンマ、味玉にバラ肉とモモ肉?のチャーシュー。中央にキザミねぎ。
まずはこの濃い醤油スープをひと口。うん、久しぶりだけど旨い。安定の味です。やっぱり濃いめをしたほうが、がんこ系らしいし私好み。卓上のコショーと一味を適量振りかけて食べ進みます。
サッポロめんフーズ製の黄色味が強い細ストレート麺は、いつもどおり硬めに茹でられていて、これもまた文句なしですね。海苔と一緒に あるいは トロトロのバラ肉チャーシューと一緒に頬張るのが吉。私流です。
そして餡がきっちり詰まった大きめのワンタンが名物。枝豆が透けて見えてますね。かつての本郷三丁目をちょっとだけ彷彿とさせます。
半熟トロトロの味玉も文句なし。この店に来たらワンタン(できれば2種)と味玉は必須なのです。
書いたようにすでに結構飲み食いしていたので、実はワンタン一つでも無謀だった(^^;
お腹一杯の幸せイッパイ。完食の全汁でご馳走様でした。
◆覆めん 花木
https://twitter.com/Fukumenhana2015
中野区東中野1-31-8 最寄駅:東中野
11:00-14:30 17:00-19:45 (売切れ終了)
日祝 11:00-17:00 (売切れ終了) 月曜休
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