「うどんや 大門@中野」で かけの冷や冷や
今週は火曜日からマゴマゴしていたので、ずっと外食ができなかった。でも今日は長女がいてくれたので孫ッチを見て貰っている隙に中野ブロードウェイ。
「うどんや 大門」 開店時間の15分ほど前に着いてみると、雨降りのせいかお待ちも少なく、なんとか一巡目に滑り込みです。待つうちに注文を伝えてお待ち。定刻に開店。
「サッポロビール赤 550円」と「とり天 160円に昆布天 80円」
着席とほぼ同時にビールと天ぷらが提供されます。見事なタイミングですね。「とり天」と「昆布天」のお出まし。とり天は熱々の柔らかぁ。昆布天はたぶん初めてだけど、ちょっと厚め大きめのが二枚。「へぇなるほど昆布だ」と妙に感心。ともあれ、こいつらをツマミに至福の一杯(^o^)v
天ぷら食べ終わりとビール飲み終わりで、ビンとコップ、お皿を店脇の返却棚に戻してやると、まるで見計らったように うどんのご提供。
「かけうどん(中) ひやひや(冷や冷や) 550円」
相変わらず美しいルックスですね。無料のトッピングは例によってショウガ、天カス、大根おろしの三種類全部。
先日は「ぶっかけの冷や」だったし、この蒸し暑さのせいで、ここのところラーメンに限らず「冷やし攻め」です。
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うどんは透き通るような白で、きれいに麺線を揃えて提供されます。
讃岐うどんらしくシコシコのツルツル。なのにこのイリコでとった冷えたダシつゆをよく持ち上げるのですね。
生姜の風味と鬼おろし風の大根おろしが気持ちのいい食感をプラスして、旨いことこの上なし。
出汁つゆまできれいに飲み干して、ご馳走様でした・・・・#
元「映画うどん」のスタッフだったことから讃岐の名店「一福」で修業したというご主人が打ち、茹で上げるうどんと、奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。
さて、サッサと帰って孫ッチにご飯を食べさせなきゃね。
◆うどんや 大門
中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
中野ブロードウェイ地下1階
11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休
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