「らぁめん 生姜は文化。中野店」で 醤油の特製
今日は家メシの無い日。呑みに出る真は我慢して、夕食はとにかく近場がいい。
「らぁめん 生姜は文化。中野店」
というわけで我が家から徒歩2分のこちら。一昨日来たばかりです。4/13に薬師あいロードの中程(タンタンタイガー跡)にオープンした店で今回で4回目の訪問。結構お気に入りです。(^^;
18時少し前に着いてみると先客無しの後客無し。日が長くなってまだ外は明るいよね。
入り口脇の券売機で一瞬悩んだけど、ここのところ塩が続いていたので特製の醤油をボチっ。食券とスタンプカードを提示して「生姜増し」をコール。カウンター奥に着席してお待ち。この時間のスタッフは男性二人体制。
卓上の調味料はコショーと、唐辛子と生姜を漬け込んだお酢。まもなくご提供。
「醤油 特製らぁめん 1,100円」
濃いめの醬油色に澄んだ清湯スープの上に各種トッピング。真ん中に鎮座いたしますのはマシで頼んだ生姜ね。ラーメンに生姜は大好きな組み合わせなんです。
特製にしただけあってゴージャスなルックスですね。そのトッピングはバラ肉ロールのチャーシュー2枚に鶏胸肉が1枚。海老ワンタン2個に味玉、キザミねぎ、薄切り玉ねぎ。その上に細切りの生姜、更に極太メンマが3本。チャーシューの上には増して貰った生姜。
まずはレンゲでスープをひと口。柔らかい醤油の旨みとともに生姜がガツン! うん、これこれ。旨いんです。
中細ストレートの麺は加水率やや低めか。醬油のスープを良く持ち上げているのはこの色からもよく判りますね。黒い星は後から加えたブラックペッパー。
途中で中央の生姜を溶いてやると、もう一度ガツンというかドカンっ! こういうの大好き(^^ゞ さらに卓上の一味唐辛子が効いたお酢を適量加えてやると、さっぱりした味わいに変化する。
全てきれいに頂いて完食の九割汁。ご馳走様でした。
中野駅からも新井薬師前からも中途半端に遠く「薬師あいロード」という なかなか行列ができにくい場所。前にも書いたように行列店を狙うのではなく、地元のお客さんメインの接客と展開が必要だろう。
ともあれお気に入り。この地に長く続いて(根付いて)欲しい店なのです。
◆らぁめん 生姜は文化。中野店
中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
11:00-20:00 無休らしい
2023/4/13オープン
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