「らぁめん 生姜は文化。中野店」で塩らぁめん
今日もまた諸般の事情により遠出が不可のため、ご近所ランチ。前回の訪問でこの店のスタンプカードがイッパイになっていたので、ラーメン一杯無料ね(^^ゞ
「らぁめん 生姜は文化。中野店」
およそ三週間ぶりの訪問です。薬師あいロードの中程にあって我が家から徒歩2分。結構お気に入り。
11時半に着いてみると先客は2組3人。スタンプカードを出して「これを使いたいんですけど」と言うと「トッピングは券売機でお買い求め頂けます」とのこと。
入り口脇の券売機で「豚チャーシュー3枚 300円」と「ごはん 200円」の食券を買って着席。ついでに「生姜増し」もコール。
今日も手慣れた感じのお姉さんスタッフと厨房の男子2人の3人体制。
卓上の調味料もまた載せておきましょう。唐辛子と生姜を漬け込んだお酢とコショーね。さして待つこともなくご提供。
「塩らぁめん(本来 900円)」
きれいに澄んだ塩の清湯スープの上に各種トッピング。相変わらず美しいルックスです。左上はごはんね。
そのトッピングはバラ肉ロールのチャーシュー3枚に鶏胸肉が1枚、キザミねぎ、薄切り玉ねぎ。その上に細切りの生姜、更に極太メンマが3本。右端に増して貰ったキザミ生姜。
最初に豚チャーシュー2枚とキザミねぎ、極太メンマ等をごはんの上に移しておいてチャ丼化(チャーシュー丼化)しておきます。
そうしてスープをひと口すすると、例によって生姜がガツン! いいですね、これ。
さらにコショーを多めに振りかけてやると、さらに渡し好みに。
中細ストレートの麺は加水率やや低め。しまった硬めコールが出来るんだった。忘れてた。でもだからといってNGな我でもなんでもない。
途中でマシて貰ったキザミ生姜を溶かし込むと、うん、生姜好きには堪りませんね。このラーメンに生姜というンセプト、私的には大ありなんですよ(^^ゞ
バラ肉ロールのチャーシューも鶏胸肉も文句なし。極太メンマもグッドです。
「チャ丼化したご飯」
伸びてしまわぬように麺を食べ終わったところで、これに取りかかります。チャ丼化するには、もう少し恋味付けのチャーシューの方が似合うのだけど、やわらか旨いチャーシューのお陰で美味しく頂けましたよ。
ラーメンもごはんも全てきれいに頂いて完食の全汁。ご馳走様でした。
そうそう、この店。ビールがないのだけが難点です(^^;
前に書いたように中野駅からも新井薬師前からも中途半端に遠く「薬師あいロード」という なかなか行列ができにくい場所。行列店を狙うのではなく、地元のお客さんメインの接客と展開が必要だろう。とにかくお気に入り。長く続いて欲しい店なのです。
◆らぁめん 生姜は文化。中野店
中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
11:00-20:00 無休らしい
2023/4/13オープン
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