「らぁめん 生姜は文化。中野店」で塩の特製
2023年GW最終の日曜日。中野に来ていた娘婿殿が「生姜は文化。」を食べたいというので、次女と3人で訪問。先月13日のオープン以来、結構頻繁に来てますね、私(^^;
「らぁめん 生姜は文化。中野店」
我が家から徒歩2分のお気に入り。何度か紹介しているとおり、薬師あいロードの中程にある(タンタンタイガーの跡に入った)店です。
12時半をわずかに過ぎて着いてみると半分ほどの入り。
入り口脇の券売機で特製の塩を選んで着席。食券とスタンプカードを提示して「生姜増し」をコールしてお待ち。
今日は手慣れた感じのお姉さんスタッフと厨房の男子2人の3人体制。
卓上の調味料はコショーと、唐辛子と生姜を漬け込んだお酢。なんとなくこれらを眺めているうちにご提供。
「塩 特製らぁめん 1,100円」
きれいに澄んだ塩の清湯スープの上に各種トッピング。相変わらず美しいルックスです。
バラ肉ロールのチャーシュー2枚に鶏胸肉が1枚。海老ワンタン2個に味玉、キザミねぎ、薄切り玉ねぎ。その上に細切りの生姜、更に極太メンマが2本。中央に増して貰った生姜。
スープをひと口すすると、例によって生姜がガツン! 二郎系でも家系でも、ありさえすればニンニクと一緒に生姜はドバッといくタイプ
なので、こういうコンセプトの店は私的にはド・ストライクなんです(^^ゞ
中細ストレートの麺は加水率やや低め。旨い麺だと思うけど、私的にはもう少しだけパッツン感があるともっと嬉しい。硬めコールはありなんだろうか。今度言ってみようかしらん。
トゥルトゥルの海老ワンタンにも生姜が効いているのがいいところ。半熟トロリの煮玉子もバラ肉ロールのチャーシューも鶏胸肉も文句なし。極太メンマも素晴らしい。
全てきれいに頂いて完食全汁でご馳走様でした。
「醤油の特製」を食べた婿殿は今回で2度目の訪問。醤油を食べたのだけど、前回食べた塩の方が好みだそうだで、意見の一致を見たのでした(^^;
前に書いたように中野駅からも新井薬師前からも中途半端に遠く「薬師あいロード」という なかなか行列ができにくい場所。行列店を狙うのではなく、地元のお客さんメインの接客と展開が必要だろう。とにかくお気に入り。長く続いて欲しい店なのです。
◆らぁめん 生姜は文化。中野店
中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
11:00-20:00 無休らしい
2023/4/13オープン
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