「うどんや 大門@中野」で 豚ぶっかけと かけ
日曜日で混むの(行列)が判っていたけれど、家内が連れて行けと言うので中野ブロードウエイ。・・・もっと早く言えよな(^^;
「うどんや 大門」 11:30なんていう混雑時間帯、案の定14人ほどの行列。食べ終わるまで小一時間はかかりそうだ。それでも家内は並ぶというので最後尾へ。
たった6席だけの小さな店。いつもより回転が悪いなと見ていると原因は外人さんの三人組。座席の半分を締めている彼らが実にゆっくり召し上がってらっしゃる。残りの三つの座席は優に3回転はしてる(^^; (上の画像は別日に撮ったもの)
彼らが食べ終わって席を立つとすんなり流れ出しました(^^; 結局、丸一時間+αかかって着席。


家内は基本の「かけ」を、私は初めて「豚ぶっかけ」をオーダー。もちろんビールもね。
「サッポロビール赤 550円」と「とり天 160円」
並んでいるうちに注文を聞かれているので着席とほぼ同時にビール、そしてわずかに間があって「とり天」。
うどんの茹で上がりを待つ間にビールを飲み終わりビンとコップを片付けると、見計らったかのように、うどんのご提供。
「豚ぶっかけ(中) 温(あつ) 800円」
なんだかとってもリッチなルックスですね。無料のトッピングはショウガと揚げ玉。
薄切りの豚しゃぶ肉といつ書にうどんをすすると、豚の旨味と甘めのダシつゆとが良く合って、これは旨い。ツルツルシコシコのうどんと相まって相変わらず文句なしです。
「かけ(中)温(あつ) 550円」
うどんの食感とダシつゆの旨さに家内も驚いてました。
「チクワ天 80円」と「まいたけ天 110円」
無料のトッピングは揚げ玉と大根おろし。思ったよりボリュームがあるのでビックリしてたけど、揚げたてで美味しいと半分はうどんのドンブリに投入して食べてました。うん、正しい食べ方です(^^;
讃岐の名店「一福」で修業したというご主人が打ち、茹で上げるうどんと、奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも素晴らしい。
二人とも全てきれいに頂いてご馳走様でした・・・・#
◆うどんや 大門
中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
中野ブロードウェイ地下1階
11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休
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