「ラーメン二郎 新?立川店」で 小ラーメン
さて今日は立川まで遠征です。中野駅から中央特快だとたったの22分。楽ちんですね。立川駅を南口に出て徒歩 7-8分。
「ラーメン二郎 立川店」
5年前の 2018/4以来二度目の訪問です。元は 2008/4のオープンなんだけど、これまで店主の体調不良からか二度?の長期休業を経て、今回はたぶん三度目の再開。
それだけならわざわざ立川まで出かけはしないのだけど、調べてみたら実は店主が交代しての復活で、今年 1/29の再オープン日にはオヤジ(総帥 山田拓美氏)まで出張っていたというのだから二郎的には新店扱いではありませんか。
となれば行かねばならぬどこまでも、なんですよ。開店時間11時の30分ほども前に着いてみると、お待ちは2人だけ。ラッキー!と後ろに並びます。後客も徐々に増え開店時間には外待ちもできるほどにはなってましたね。
券売機で小ラーメンと生姜の食券を買って「麺少なめ」コールと同時に着席。少なめをコールするときの敗北感にはなかなか慣れない(^^;
厨房は店主と助手君との2人体制。通称よしおと呼ばれる店主はどこかで見たことがある顔。一之江、立川、仙川、桜台でも修行していたそうだから桜台で見たのかな。
店奥にはオーションの袋が積まれてる。
てなことは置いといて、間もなく「ニンニク入れますか?」
「小ラーメン(少なめ)750円+生姜 50円」
今日のコールは「ニンニクアブラ、ヤサイチョイマシ」。いかがでしょう。このルックス。ちょっとだけワイルド? 左手前は大量の生姜。その右側には分厚いブタが二枚。コショーと一味唐辛子は自分でかけたもの。ニンニクは向こう側に隠れて見えない。
もう少し横から見るとこんな感じ。麺少なめでヤサイチョイマシだと迫力に欠けますね。
乳化系のスープは私好み。桜台に近い感じ。ただ生姜の量が多すぎてサッパリしすぎてしまったかも知れない。事実上の初訪問だったのだからデフォルトでいくべきだったか。
やや細め?に感じた麺は割りとヤワめ。でもいかにも二郎らしい極太平打ち麺になってます。
分厚いブタはウデ肉なのかな。柔らかくて旨かった。
美味しく頂いて完食の8割汁。ドンブリあげてテーブル拭いて、ご馳走様でした。
そうそう、近日中に生田駅前にもラーメン二郎がオープンするそうですよ。
◆ラーメン二郎 立川店
https://twitter.com/jirotachikawa
立川市柴崎町2-10-1 最寄駅:立川
11:00-14:00 17:30-20:30
水曜休・祝日不定休
2023/1/29 店主交代で再オープン
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