2023初春の奥多摩・続「Ramen Feel@日向和田」連荘っす
昨日は一日中雨降りだった。火曜日の今日は朝から晴れ。御岳山に行ってみるつもりだ。朝風呂に浸かったりして 10時までノンビリしてチェックアウト。
御岳山に向かう道すがら、再び「Ramen Feel」の前を通過・・・いや、待てよ。念のためファストパスと言う名の整理券発行状況を見ておこうと立ち寄ると、まだお昼前後の時間帯でも結構空きがあるではありませんか。ハイシーズンや土日祝でもない限り平日はこんなものなのかもしれない。
すると昨日と同じスタッフの可愛いお姉さんが笑顔で出て来てくれた。癒されますなぁ。「昨日はありがとうございました」と。フリで入った私を覚えていてくれてたんだ。オヂサン嬉し(^o^)/
てなことはおいといて、御岳山神社へ参詣して戻る時間を考え 11:50からの時間帯にしようかなと聞いてみると「実際には 12時過ぎくらいのご案内になります」と可愛いお姉さん。じゃそれでと整理券を貰って御岳山神社へ。(別に書きますね)
12:10に戻ってくると同じ時間帯の人たちが集まっている。ちょうど私の順番だったらしく即入店。朝のお姉さんがいなかったのが残念(^^;
ということで改めて「Ramen Feel」です。昨日に続いて五回目の訪問になりました。カウンターを案内され着席。昨日と違って、今日は盛況で殆どの席が埋まっている。
一応メニューを眺めてみるもオーダーはハナから決まっている。昨日塩ラーメンとつけ麺ダブルを食べているので、今日は醤油の一本勝負。
オーダーを告げて待つことしばしでご提供。
「特上醤油らぁ麺 1,700円」
いかがでしょう。この美しいルックス。深い醤油色に澄んだ清湯スープに白く細い麺。
地元埼玉県 松村牧場産「香り豚」の雲呑x2に 海老雲呑x1。同じく香り豚のチャーシューが増量。そして太メンマ。
レンゲでスープをひと口。醤油の豊潤な旨みと甘みがガツン。このコク、甘みが素晴らしい。飯田商店でもそう思ったけど、この店の真骨頂はこの醤油清湯ではあるまいか。
そして白くヤワな、でも不思議なコシも感じる自家製の細ストレート麺。もう堂珍・川畑ような完璧なデュオだと思います(^^;。
増量された香り豚チャーシューの一枚は分厚くカットされたもの。適度に食感があって、うわ旨いっ! もう一枚は柔らかいロース肉? 美味しいに決まってますね。
この香り豚、一度とんかつでも食べてみたい(^^ゞ
撮り忘れたけど、二種のワンタンのチュルチュル感と餡の香り豚、海老の旨み。柔らかながらも繊維を感じさせるメンマの旨み。どれも素晴らしく、見事なクインテットなのです。
もちろん完食。そしてドンブリを持ちあげて全汁。この場合完飲の方がふさわしいか。
お会計を済ませ、ご馳走様でしたとご主人に挨拶して店を出た。
最初は、御岳山神社→奥多摩湖ドライブ。途中でどこかの蕎麦屋さんで地域クーポン使用のつもりだったのだけど、腹一杯なので予定を変更してこのまま帰京。地元中野でクーポンを使うことにいたしましょう。
やたら遠くて、一日90杯のみとハードルが高い店。そう思ってたけど、書いたようにハイシーズンや土日祝でもない限り、平日だと思いのほかスンナリ入ることができるようです。未食の方には一度是非どうぞとお奨めしておきますね。
◆Ramen FeeL
https://twitter.com/RamenFeeL
青梅市梅郷4丁目695-1 最寄駅:日向和田
11:00-15:20 整理券制 (ファストパス)
水木休+不定休 2021/2/28 Open
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