「高円寺 ともちんラーメン」で ブランチつけ麺
およそ二週間ぶり。ちょっと遅めの朝ラーは今回もまた友人Sp、Eroと誘い合わせての訪問は、自宅からテクテク歩いて 30分弱ね
「高円寺 ともちんラーメン」
いわゆる「凪」の「ちゃん系」ね。
朝ラーというには中途半端な時間。10時半頃に着いて中を覗いてみると先客は4人。厨房は男子二人体制。
こちらがメニュー。入口の券売機で食券を購入。4訪目となる今回は初めて「もり中華」。もちろんビールもね。おっと「めし無料」のプラ札も取らなくちゃ。
「ビール 600円」 メンマのおつまみが付くのがいいところ。コの字型カウンターの奥に着席。しばらくして3人揃ったところで「乾杯!」。朝ビーの朝ラーですよ。「文句あっか?!」みたいな(^^;
「もり中華そば(塩)中盛り 950円」
これまで醤油と塩の中華そばを食べているので、ちょっと変化球。一番上は半分でとお願いした「めし無料」にQチャンとおつまみのメンマを載せたもの。麺は中盛りの場合 300gだそうだ。
つけ汁がとっても豪華に見えますね。チャーシューに野菜、煮玉子、メンマ。表面に浮かんだ油。そんなつけ汁があふれそうなのも好ましい。
まずはスープをレンゲでひと口。なるほど見た目どおりオイリー。でも醤油ラーメンの時と違って、しつこい感じがしない。
凪系共通で自前の製麺所で作っているという加水率高めの太平打ち麺がまたいい。ツルツルのモチモチでつけ汁にドップリ浸けなくても充分旨い。中盛り 300gというけど、思ったより量も多い。ブランチと歩き、もり中華を併せて、これ「ブラ多もり?」(^^;
チャーシューは中華そばの時と違って薄切りではなく、サイコロ風で脂身が多いタイプ。でもこれがちょっと濃いめの醤油ベースのつけ汁に合っている。
「チャ丼(チャーシュー丼)」
最初のキューちゃんとメンマのほか、食べる前にチャーシューとキザミねぎの一部を「めし無料(半分)」の上に移し「チャ丼化」しておいたのがこちら。
麺を食べ終わってから、残っているつけ汁を適量廻し掛けて頂くのが大吉です。
ブランチでもう腹イッパイの幸せイッパイ。割りスープも貰って完食の7割汁でご馳走様でした。
この二人とは、夕方また某店で会うことになっているのでした(^^ゞ
◆高円寺 ともちんラーメン
杉並区高円寺北2-21-4 最寄駅:高円寺
10:00-16:00 18:00-22:00
土日祝 8:00-16:00 18:00-21:00
無休 2021/5/20オープン
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