2023真冬の北海道「小樽へ」
今朝、旭川の気温は -10度だったという。昨日は -19度だったから、これでも寒さ厳しいというわけではないみたい(^^;
今日は特にこれといった寄り道の予定もない。そんなわけで遅めに旭川を出立。
最初は曇りだったお天気は札幌方面に向かって南下していくにつれ曇りから雪降りとなった。道はほとんどドライというかバッチイ泥混じりのウエットという状態。
途中の滝川からは道央道を利用することにした。しばらく行くと大雪となり三笠ICあたりからは吹雪。それでも走行車線は轍のところだけはウエットで普通に皆さん 100km/hで走ってる。間もなくまるで嵐のようなブリザード。怖いくらいの横風が吹きつける中、時折り出て来るのが妙に遅いクルマ。こいつを追い越すために車線を変える時がちょっとしたバンジーチャレンジ(^^;
そんな吹雪も札幌市内に入ると、嘘のように止んでくれた。途中から札樽道へと入り、15時少し前に小樽着。手近なGSで給油して本日の宿へ。北海道のハイオクは 175円/Lが普通みたい。10円高い(^^;
「ホテル ノルド小樽」という、今回の旅の中では一番高級なホテル(^^;へチェックイン。小樽運河を見下ろせるホテルなのでちょっとお高いのですね。
一休みして暗くなったところで例によって宵の口の街へと。まずは夕暮れの運河をグルリと散策するつもりだったのだけど、ここでも中華系皆さんが沢山・・・。
それでは早めの呑み兼夕食をと 17時からやっていて地域クーポンが使える店を海鮮系の店を二つほど調べておいたのだけど、行ってみるとなぜか臨休。
駅前まで行けばなんとかなるだろうと小樽駅方面へと向かうと、途中で海鮮が売りの居酒屋を発見。
「濱焼北海道 魚萬 小樽駅前本店」
ここでも例によって地域クーポン(2,000円)を使いましょう。なんと15時からやっているのですね。・・・後で調べたら白木屋や魚民などを経営する大手飲食チェーンの店でした。小樽まで来てモンテローザかよ!と自らツッコミ(^^ゞ
呑み放題を頼んで、ビールでスタート。そして黒霧の水割を一杯二杯三杯・・・。17時半を過ぎると地元と思われる人たちで混み始めた。良かった大声で話す人たちでなくて。
「刺身の盛合わせ(撮り忘れた)」のほか、東京ではなかなかお目にかからない「ぼたん海老の唐揚げ」なんてのがあったりして嬉しい誤算。呑み放題にしたこともあって、結構呑みました。お会計を済ませて外へ。
さて、仕上げはどうしようなんて思いながらホテルへと戻る道をたどっていると、脇道にポツンと灯りが。
おおっ!と驚きつつ、足は自然と店へと向かいますね・・・ここから先は別にタイトルを分けましょう。
◆濱焼北海道 魚萬 小樽駅前本店
https://www.monteroza.co.jp/shop.html?shop=870004
北海道小樽市稲穂2-9-9 稲穂2丁目ビル
15:00-24:00 土日祝 11:00-24:00 無休
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