「うどんや 大門@中野」で 釜玉(大)+とり天
中野ブロードウエイの「うどんや 大門」。地下街の判りにくい場所にあると言うのにいつも行列ができている店。
先日初めて食べて以来にわか大ファン。これまで食べた東京の讃岐うどんでは No.1ではなかろうか。
11:30を過ぎた頃に着いてみると 10人ほどの行列。この程度ならと最後尾へ。


行列の最中に注文を聞かれたので、。当初からの狙いどおり今回は釜玉攻め。上はメニューの一部。ジブリのプロデューサー氏の色紙もあったりする。
前回書いたように、店主は讃岐の名店「一福」で修業した人だそうで、めちゃくちゃ丁寧な作業。ワンロットは同じメニューならMax 2杯という感じ。奥さんは主に受注と天ぷら担当らしい。こちらもまた丁寧で、うどんの茹で上がりに合わせて天ぷらを揚げ上がるようにしているのが判る。さらにお二人の応対も素晴らしい。
「釜玉うどん(大) 700円+とり天 160円」
画像の「バター」と「九条ねぎ大盛り」は別注のトッピングで各々 60円。
私の知る讃岐うどんに比べるとやや細麺。しっかりとエッヂが立っていて透き通るような白。大盛りにすると玉子も二つ付いてくるのですね(嬉し)。
出汁醤油?を廻しかけ、ネギとバターも含めて、よぉくマゼマゼしたのが上の画。混ぜてしまうと美味しそうに見えない?(^^;
でもね、とにかく美味しいのですよ。ツルツルでモッチモチの食感もさることながら、バターがこれほど釜玉に合うとは知らなんだ。
さらにご主人からお好みでと奨められたミルタイプのコショーを味変にと廻しかけるとこれまた良し。出汁醤油との相性も素晴らしい。
次回から釜玉には絶対この組合せだな。
釜玉の提供に合わせて揚げられた「とり天」も熱々で柔らかく旨い。醤油でもいいけど、ドンブリに残った玉子汁に軽く漬けてやるのも吉。
いやぁ、前回のぶっかけも良かったけど、この釜玉は輪を掛けて素晴らしい。
もちろん今後とも通い込むこと必至。全てきれいに頂いてご馳走様でした・・・・#
◆うどんや 大門
中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
中野ブロードウェイ地下1階
11:00-18:00 水曜休
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