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2022.11.30

メモ:楽ナビ MRZ009 の有償全データ更新(2022/11ver)

 年二回恒例の地図データ全更新です。まずはパソコンで更新データをダウンロード。そしてSDカードへのコピーという作業で小一時間。
 続いてその更新データの入った 16GBの SDカードを楽ナビに挿してやれば更新できるのです。
 でもね、これがちょうど1時間かかる作業。エンジンをかけっぱなしでやるのは嫌なので、下記の事前準備をいたします。

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 充電器をバッテリーに繋いで放電を防止し、さらにクルマの休眠抑止のためにシフトレバーをニュートラルに入れて作業開始。(シフトノブ位置がパーキングだと20分?で電源が自動的にオフられてしまうのです)

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 SDカードを挿入するとこんな画面が表示されて更新開始。

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 ナビ画面には「1時間30分」かかりますと出てくるけれど実際は1時間で更新完了。

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 更新結果のバージョン情報画面を確認。ちゃんと2022年の第2版になってますね。

 ちなみにこの年二回の更新のための年会費は税込 3,960円から 5,500円に値上げされてしまいました。
 今回は関東甲信越の高速や幹線道路の開通はないけれど、スマートにICの開設等はいくつか。ナビの地図は最新であって欲しいので継続です。

楽ナビ MRZ009, 同007 全データ更新
 https://shop.mapfan.com/category/CARROZZERIA/?navimodel=raku-typevi

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再訪・中野駅前「鉄鍋まぜそば 大成軒」

 先日来10日ぶりの訪問。前回は無理やり連食の二食目だったので、今日はちゃんと昼食としての訪問。ちょうどリニューアルオープンから二週間ですかね。

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 「大成軒」。名前だけでピンと来る人も多いと思うけど「大成食品」の名前を冠した直営店で、ラーメンではなく「鉄鍋まぜそば」という変化球。

 まだ体制が整いきっていないのか、取り敢えず昼の部(11時から16時まで)だけの営業でスタート。

 店内を覗いて Snちゃんがいるのを確認して入店。開店間もなくで先客2。券売機で食券を買ってカウンター奥に着席。厨房内は男性スタッフ2人体制。

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 改めてメニューと「美味しい食べ方」を載せておきましょう。食べ方は普通のまぜそばと特に変わりはありません。

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 卓上の調味料がこちら。左から天かす。ブラックペッパー、一味、青のり、紅生姜。マヨネーズもあるそう。

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 「キリンラガー 600円」
 まずはこれからスタート。昼ビのなんと旨いこと(^o^)v

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 「鉄鍋まぜそば 黒 750円」
 この基本の「黒」はスパイシーだしソース&三元豚の組合せだそう。ワンタンのスープと温泉玉子(サービス期間のみ)が付く。中盛りまで同一価格なので中盛りをお願いした。
 前回と同じくチンチンに熱せられた鉄鍋がジュージュー湯気を立てながらの登場。

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 良くかき混ぜてというので鉄鍋に触れないよう注意しつつ底の方をひっくり返すと、お焦げ状態の麺が顔を出す。同じ小麦粉だし、いわゆるロメスパ風ね。これ香ばしくて好き。温泉玉子も投入しましょう。

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 そしてまぜ終わったところで食べ始め、途中で天かす、紅生姜、青海苔を投入して味変。

 この太ストレート麺は当然大成食品謹製のもの。この鍋焼き用に開発したのだそう。つけ麺用に似ている気がするけど、こうして鍋焼き風にすることで小麦の香りと旨味がよく出てきている気がする。

 最後にスープ。中のワンタンも大成食品だそうだ。そしてこのスープが旨い。さすが麺彩房であり上海麺館。このスープに麺を漬けて食べる、または底に残った出汁ソースにスープを足してすするのもありだとか。

 もちろん完食。美味しく頂いてご馳走様でした。朝ラーが始まるのが楽しみです。

 この「鉄鍋まぜそば」という変化球、私は開発に携わった友人の名を取って「シン・まぜそば」と呼ぶことにします(^^;

 人手不足から体制が整わず、夜の部や朝の部の開始は予定より後ろにズレるかもとのこと。

鉄鍋まぜそば 大成軒
 http://www.tokyo-ramen.co.jp/wholesales2/04.html
 中野区中野5-63-4 最寄駅:中野
 現状 11:00-16:00 ほぼ無休 2022/11/17オープン
「へいぼん(2008/7/7)」→「上海麺館(2011/7)」→「大成軒(2022/11/17」

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2022.11.29

「とんかつ けい太@西荻窪」で 十和田ガーリックポーク

 月末恒例「とんかつ けい太」希少銘柄豚シリーズです。
 先日「アド街っく天国」で紹介されてからというもの、予約が取りにくくなってしまって・・・それはともかく今回で31回目の訪問になります(^^ゞ

 さて今回の希少銘柄はいつものSNSによる事前アナウンスがなかったのだけど、行ってみたらやっているではありませんか。

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 今月は「青森県 十和田ガーリックポーク」。なんでも奥入瀬川水系の地下水と青物県産ニンニクの粉末を混ぜた飼料で育った豚さんで、脂身の融点が低いのが特徴だとか。

 予約時間の 13:30少し前に着いてみると、ちょうど入れ替えのタイミングだったのか空いていてカウンターの一番奥に着席。この席はけい太さんのオペレーションが目の前で見られるのです。スタッフは男子1女子1の3人体制。しばらくして後客続々。

 けい太さんに「特上ロース」の有無を確認して「サッポロビールとキャベツの先出し」を女性スタッフにオーダー。

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 「サッポロ黒ラベル 700円」(価格は全て税込)と先出しの「キャベツ 。これに卓上の「黒トリュフのドレッシング」を廻し掛けビールのお供に。使われているトリュフ風味はたぶん花鳥だけど旨いんです。(キャベツのお代わりは一回無料)

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 「青森県産 十和田ガーリックポークの特上ロースかつ定食 3,850円」
 オーダーから 25分ほどでご提供。ご飯は最近の定番で今回の豚と同じ青森県産「青天の霹靂」。味噌汁は「豚汁」を選択。

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 ご覧下さい、この見事な火の入り具合を。もう完璧でしょう。毎月違う銘柄豚だというのに、よくぞここまでという仕上がり。見た瞬間にリブロースらしい肉の柔らかさと脂身の甘さが伝わってきそう。
 サクサクの衣は中屋パン粉工場謹製でやや粗めのパン粉。もう文句ありませんね。

 例によってほとんどをピンク岩塩とカラシの組み合わせで、時々ワサビと醤油ね。

 そうしてこの店の豚汁がやたら旨い。今日は遅い時間帯だというのに、ご飯は炊きたてだよね?というくらい、ふっくらしてて美味しかった。

 全てきれいに美味しく頂いてご馳走様でした・・・・#

 改めて書いておくと、この店はオープンからわずか2年ほどでミシュランの「ビブグルマン」、続いて先日には「東京とんかつ会議」の殿堂入りにも名を連ねています。
 さらに西荻窪の改札を出てわずか30秒という立地。未食の方にはこの希少銘柄に限らず是非一度どうぞとお奨めしておきますね。

とんかつ けい太
 https://www.facebook.com/tonkatsukeita/?tn-str=k*F
 杉並区西荻南3-10-6 中村ビル B1F 最寄駅:西荻窪駅
 11:00-14:00 17:00-21:30 要予約
 月木休 2019/11 Open

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2022.11.28

「うどんや 大門@中野」で ぶっかけ

 中野ブロードウエイの「うどんや 大門」。地下街の判りにくい場所にあると言うのにいつも行列ができている店。

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 11時の開店時間少し前に着いてみると、すでに数人の行列。何度も前を通っているけれど、この行列もせいもあって、なんとなくスルーしてた。
 でも先日某PP店の AKM嬢に是非にと奨められたので、最後尾に並んでみることに。

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 行列の最中に注文を聞かれる。壁にも短冊のメニューがあるけれど事前に頭に入っていたので、ぶっかけ(温)と とり天、ネギ大盛りをオーダー。上はメニューの一部。

 なんでも店主は讃岐の名店「一福」で修業した人だとか。めちゃくちゃ丁寧な作業でワンロットは1~2杯みたいだ。奥さんは受注と天ぷら担当らしい。こちらもまた丁寧で、うどんの茹で上がりに合わせて天ぷらを揚げ始めているのが判る。

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 「ぶっかけうどん(温) 650円」
 サイドメニュー「とり天 160円」と別注のトッピングは「九条ねぎ大盛り 60円」。ほかに無料のショゥガと天かすを載せて貰った。
 結論から書くと、旨いっ! AKM嬢が激推しするだけのことはある。

 一般の讃岐うどんに比べると、透き通るようなやや細麺(撮り損ねた)。しっかりとエッヂが立っていてツルツルでシコシコ。お見事です。思わず拍手してしまいそう。これASWなんだろうか。ぶっかけのダシつゆはやや濃いめで実に私好み。

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 うどんの提供に合わせて揚げられた「とり天」が熱々で柔らかく文句なしに旨い。

 これまで未食だったのを後悔してしまった。天ぷらを何種類も、中にはうどんを2種類とか頼んでいる人もいるようだ。

 もちろん再訪必至。次回は釜玉と複数の天ぷらを頼んでみようと思っている。

うどんや 大門
 中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
 中野ブロードウェイ地下1階
 11:00-18:00 水曜休

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2022.11.27

「豚野郎@中野」の 努豚骨ラーメン

 中野の城山公園すぐそばにあるお気に入りの店。月イチくらいのペースで来ています。

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 「豚野郎」 何度かこのブログ登場しているので、今回は特徴だけ書いておきます。

 店主は福岡の「西谷家」出身でワンオペ。カープファン。不愛想(^^; 殆ど口を開かない。
 友人の Elocchによると、カープについて語らせると饒舌になるらしい。

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 メニューは券売機のとおり(クリックまたはタップして見てね)。「本日のサービス」は知る限り「麺大盛り」か「半味玉」「小白米」のどれかであることが殆ど。

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 卓上に調味料として置かれているのはゴマ、一味唐辛子、コショーのみ。

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 博多系ラーメンによくトッピングされる紅ショウガさえテーブルには無く別料金。辛子高菜はテーブルどころかメニューにさえない。
 無くても私的には無問題ですが。

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 「努豚骨(どとんこつ)ラーメン 800円」
 見るからに博多系という、わずかに茶濁した豚骨白湯に極細麺の組み合わせ。トッピングはチャーシュー2枚にモヤシ、青ネギ、海苔。

 徹底的に豚骨を煮出したスープ。

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 博多から取り寄せている低加水の極細ストレート麺は、客に好みを選ばせず、全て店主なりの「カタ」で茹で上げられている。

 トッピングされているモヤシがシャキシャキ。チャーシューもグッド。

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 「豚骨雑炊」が旨い。これかサービスの「小白米(上の画)」の場合は最初にチャ丼化してしまいましょう(私流)。

 食べ終わり「ご馳走様」と言っても店主からは殆ど何の返しもない(^^; 注意していると、かろうじて「あり・・・。」たいなつぶやきが聞こえることも。

 でもね、旨いから通うのです(^o^)v

豚野郎
 http://www.butayaro.com/
 中野区中野1-41-45 最寄駅:中野
 11:30-15:00 17:00-22:30
 月曜休 2013.4.25 オープン

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2022.11.26

「幸縁 中野店@薬師あいロード」で つけ麺

 さて今日のランチは?と考えて中野駅方面へ。途中、薬師あいロードでこの店のノボリを見て久しぶりに食べて見るかと。

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 「幸縁 中野店」 今年3月から昼の部だけ「つけ麺」を始めていて、最近では夜の部も呑みとともに再開している模様。二ヶ月ぶり3回目の訪問。

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 13時過ぎという時間。カウンターに着席。先客3の後客5。スタッフはいつものお母さんとお兄さんの二人体制。
 前回あったカレーつけそばは無くなってますね。後は辛いヤツばかりなのでスタンダードなつけそばをオーダー。

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 「つけそば (200g) 800円」
 オーダーから10分弱でご提供。きれいに麺線が揃えられているのがいい。

 つけ汁には、チャーシューとメンマ、キザミねぎ、海苔。ひと口このつけ汁をすすってみると、うん旨い。これまでに比べてかなり美味しくなってる。ややオイリーではあるけれど、これはいい。テーブル上の魚粉とブラックペッパーを適量掛けまわしてやると、さらに私好みに。

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 きれいな玉子色の極太平打ち麺は「三河屋製麺」製。ツルツル感と喉越しが素晴らしい。

 アッという間に完食・・・「並」の麺量 200gは少ないなぁ。800円のつけ麺なら 250gは欲しいところ。その点だけ惜しいっ!
 ともあれ、スープ割りをして9割汁でご馳走様でした。

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 せっかくだから、夜の部のメニューも載せておきますね。

幸縁 中野店
 https://ameblo.jp/kouennakano/
 中野区新井1-14-1 最寄駅:中野
 11:30-15:00 夜の部は不明 日曜休?
 2020.2.3オープン つけ麺は 2022.3.7~

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2022.11.25

6年ぶりの「多聞(たもん)」で 深大寺そば

 娘たちのアッシー君で三鷹市深大寺へ。お役目を終えると、ちょうどお昼時。となれば深大寺そばでしょうと 6年ぶりとなるこちらへ。

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 深大寺そばの老舗「多聞(たもん)」 その盛りの良さでも有名ですね。朝食を摂り損ねていたので気取った高級そばは無用なんです。12時少し前に着いてみると、まだすいている。店横の駐車場にクルマをおいて店内へ。

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 外にテラス席があって、今日の陽気なら気持ち良さそうだけど、一人で座るのは気が引ける。店内の二人用小上がりに座ることにした。

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 メニューを眺め、ざるそばにするか冷やしたぬきにするかで迷い、さらに大盛りにするか中盛りにするかで迷い(^^;
 ・・・で、結局スタッフのお姉さんに「深大寺そば、中盛り」をオーダー。うーん、ここで弱気を出してどうする(^^;

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 「深大寺そば(中盛り) 920円」
 あれま、こんなもんだったっけ? 大盛りにしとけば良かったと、ちょっと後悔。

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 ま、いっかと攻撃開始。食べ進めるてみると思ったよりと言うか見た目よりボリュームがあって、ちょうど良かったのかも。

 新そばの風味を期待したのだけれど、あれ?それほどでもない。キザミねぎとワサビが多めについているのがいいところ。ちょっと甘めの下地にはドッと薬味を投入して私なりに。

 やっぱり蕎麦は、ある程度量がなきゃね。元は農家や庶民の食べ物。少量しかザルに乗せないのは、そばが自らの重みで・・・何たらかんたら。妙に気取った高級そば店に用はない(^^;

 何はともあれ旨いよねと、そばっ喰いの私としてはズルズルとすすり込み、アッというまに完食。湯桶のそば湯も飲み干してご馳走様でした・・・#

多聞 (たもん)
 調布市深大寺元町2-37-2 月曜休
 10:00-17:00

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2022.11.24

「らーめん はましょう@落合南長崎」で鯛らーめん

 最近 旧目白通りを走っていて、ずっと気になっていた店がある。どうやら昨年6月にオープンしていたらしい。

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 潮風感じる「らーめん はましょう」 店先に大きく「鯛らーめん」とあって、そそられるではありませんか。タイヤ館目白からならかなり近い。というわけでタイヤ交換の待ち時間に行ってみることにした。

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 外に出されているメニュー。蛤出汁もあるらしい。ちょっと迷って、やっぱり鯛でいくことに。13時少し過ぎの店内は先客後客ともに無し。厨房はおじさん二人体制。

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 「鯛らーめん 800円」
 美しいルックスですね。チャーシューの上に載っているのはタイのほぐし身を固めたもののようだ。他にチャーシューにメンマ、かいわれ、キザミねぎ。

 まずはスープをひと口。うん旨い。でもそれほど「鯛」は感じない。豚と鶏、魚介のスープと言った感じ。ほぐし身を溶いて散らしてやると鯛の風味が広がった。

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 加水率低めと思われる白い細ストレート麺。もう少しパッツンかヤワかにしたほうが、好きだけど、あくまでも私見。

 チャーシューが旨かったなぁ。メンマも。

 完食してご馳走様でした。蛤が気になる。またタイヤ館目白でお待ち時間があったら寄ってみよう。

らーめん はましょう
 新宿区中落合3-24-11 最寄駅:落合南長崎
 11:00-14:30 17:00-23:00
 休業日不明 (無休?) 2021/6オープン

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2022 SJフォレスターの冬タイヤを買換え(BLIZZAK DM-V3)

 先日新しいスタッドレスタイヤを AMAZONで発注したことを書いた。
 これまでの"DUNLOP SJ8"は 7シーズン使ったにも関わらず、まだまだ使えそうなのだけど、冬シーズンを前にして安心を買ったというわけ。

 書いたようにブツは「タイヤ館 目白」に着荷済で、今日は旧冬タイヤを持っていって組換え交換してもらう予定。

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 というわけで、腰をかばいつつラゲッジに旧冬タイヤ4本(@24.3kg ×4)を積んで 10分ほどの「タイヤ館目白」へ。

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  AMAZONで発注して、着荷は信頼するタイヤ館。ブリヂストンのタイヤだからこそできるワザ。着脱や組換えの工賃は高めになったけど、自宅で受け入れたり一時保管したりの余計な手間を省けるのがいいところ。
 さらに発送や交換スケジュールのメール連絡がブリヂストンリテールジャパン(株)と直接出来るという安心感。それでもタイヤ館(^^;やカー用品店で買うよりずっと安いのです。

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 さて、予約時間に着いて早速 組換え交換作業を開始してもらった。

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 同時にオイルとエレメントも交換してもらったので、作業時間は 1時間半ほど。

 すでにタイヤ4本の価格 85,540円と組換え脱着の工賃 15,840円は AMAZONで決済しているので、ここでは廃タイヤとバルブ代 4,400円のほか、オイルとエレメントの交換費用 1,100円也(税込 )を支払い。これら全ての工賃込みで総額 106,880円。

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 BRIDGESTON BLIZZAK DM-V3 225/60 R17 99Q
 こちらがその雄姿(^^; 左がリヤね。ホイールは DUNLOPのものを継続l使用です。(夏タイヤからはインチダウン)

 タイヤ館の丁寧な作業は毎度好感が持てますね。サビが浮いてきていたハブをポリッシャーで磨いてくれてピカピカ(見えないけど)。仕上げにはタイヤに WAXまでかけてくれるのです。

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 で、走り出してすぐに気づいたのは、その静粛性と乗り心地の良さ。静かな ALENZA LX100からの履き替えだというのにね。ハンドルを切った時のフワッとした、でもしっかり付いてくる感じ。きっとトレッドやショルダーにに柔らかさだけではない工夫があるんだろうなと。

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 製造年週は先日連絡があったとおり「4022」。つまり今年9月第2週あたりの製造です。

 まだドライ路面を 3kmほどしか走ってないので評価はできませんね。今シーズン最初の雪道はいつになるだろう。

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 さて取り外した夏タイヤはホイールごと洗浄しました。この時しかホイールの裏側は洗えないのですよ。一晩放置して乾いたらカバーを掛けて、また春まで冬眠してもらいましょう。

 あとはワイパーを前後とも冬用に換装。そして雪道対策の「折りたたみスコップ」や「スグラ(雪道脱出器具)」をラゲッジに積み込むと、先日新調したバッテリーと併せて冬支度の完了です。

▽メモ:交換時総走行距離 91,253km [2013/09/07~]
 夏タイヤ累積走行距離 12,595km [2021/04~夏x2 gen3]
 冬タイヤ累積走行距離 0km [2022/11/~冬x0 gen0]

 夏タイヤ&ホイール 22.5kg(LX100 単体 12kg)
 冬タイヤ&ホイール ??.?kg (計り損ねた)

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2022.11.23

2022秋の秋川渓谷「ステーキハウス ジョージ あきる野店」

 また泊まりたいよねという「瀬音の湯」を後にして帰路へ。チェックアウトが11時なので、もう昼食時ですね。どこで食べようかとリサーチ。
 するとちょうど途中に、かねてより行きたいと思っていた店がヒット。

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 「ステーキハウス ジョージ あきる野店」
 八王子に本店があって、「バナナマンのせっかくグルメ」ほか、いくつものグルメ番組に取り上げられているそうだ。この店は唯一の?支店ね。

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 瀬音の湯からは25分ほど。大雨の中、開店時間の 5分ほど前に着いてみると、なんだ先客は無し。なんて思っているとクルマが続々。定刻に開店。

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 俵型のハンバーグが有名な店だ。メニューを眺め国産牛 100%だという「特選牛ハンバーグ(200g)のランチセット 1,410円」をオーダー。(家内は 150g 1,230円の方)

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 最初に出て来たのはコンソメスープ。あっと言う間に飲み干して(^^; 待つうちにメインがご登場。

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 「特選牛ハンバーグ 200g」
 私はライスを家内はパンをチョイス。目の前でスタッフがソースをかけるとソースがはじけ、盛大に湯気が上がる。

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 画像はその湯気がほぼ治まってからのもの。で、とにかくこれが柔らかく旨い。評判がいいのがよく判ります。この値段でこのレベルはなかなか。

 都内だと、違っ(失礼)、都区内だと倍近い値段でも不思議はないかも。

 ガーリックソースを選んだのだけど、基本のデミグラの方が更に良かったのかもしれない。

 家内も「美味しかったねぇ」と絶賛。もちろん私も同意。美味しく頂いてご馳走様でした。

 一度、八王子の本店にも行ってみなくでは・・・・。

ステーキハウス ジョージ あきる野店
 https://www.instagram.com/george_akiruno/
 あきる野市秋川1丁目14-9 最寄駅:秋川
 11:30-14:30 17:00-21:30 無休らしい

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2022秋の秋川渓谷「瀬音の湯」

 さて今回ミニ旅のお宿はこちら。日帰り温泉としても大人気の施設で、実際地元民のみならず、山歩き後に汗を流せる温泉として、トレッカーにも重宝されているみたい。

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 「秋川渓谷 瀬音の湯」
 あきる野市の第三セクターが運営しているらしく、木造を基本とした建物にも、かなりお金がかかっている。

 ここを予約したのは二ヶ月ほど前。残念ながら全国旅行支援には参加しておらず、その恩恵は受けられない。でもそもそも料金自体が安いので無問題。

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 15時にチェックイン。予約したのはこんな感じのコテージ。平屋タイプのデラックスとメゾネットがある。

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 幸いデラックスを予約できました。いかがでしょう、なかなかのコテージですよ。かなり広めのバストイレにキッチンまで付いていて、その気になれば自炊もできてしまう。一泊朝食付きで @10,000円(二食付きは何故か無い)。

 窓(ベランダ)からの眺めはあまり良くないけど、山の中なのでそこは仕方がない。

 施設内の「和食だいにんぐ川霧」には定食類もそれなりにあるけど、せっかくの温泉宿。夕食は事前予約した懐石料理です。

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 「乙津な御膳 3,000円」

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 少し遅れてまずは「刺身の盛合わせ」が出てきた。

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 続いて「蕎麦」。もちろんお供には「いいちこ(ボトル 3,200円)」これね(^^ゞ

どれも美味しく頂きましたよ。普通の定食系メニューも良し、要予約のメニューも良し。自炊も良しで、どうするかは宿泊者の自由。ま、奥様方的には要予約のやつですよね。

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 こちらが朝食です。文句ありません。朝からお代わりしてしまうのは旅の宿ならではですよね。

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 温泉はアルカリ度の高いツルツルヌルヌルの湯で女性に大人気。家内は3湯、私は2湯で大満足。(風呂の画像はHPからのもの)

 このお宿、実にすばらしかった。機会があったら是非一度どうぞとお奨めしておきますね。
 JR武蔵五日市駅からバスが出ているので、クルマよりこの方がずっと楽かも。

秋川渓谷 瀬音の湯
 http://www.seotonoyu.jp/
 あきる野市乙津565番地

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2022.11.22

2022秋の秋川渓谷「茶房 むべ」

 美味しいそばを食べ終えると 13時を少し回ったところ。チェックインまではまだ間があるよねと、ほんの少し移動してカフェなんてところへ。

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 「茶房 むべ」 自宅敷地の一部にカフェを建てて営業している。なんでも映画「五日市物語」のロケ地にもなったそうで人気のカフェらしい。昨年長女も立ち寄っていて、それを聞いた家内のリクエストとなった。

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 外にもテラス席があり、今日みたいな小春日和には外も気持ちよさそう。でも自然光がたっぷり入る店内は、もっと雰囲気がいいので中へ。(ほかのお客さんが思い切り写り込むので画像はなし)

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 こちらがメニュー。コーヒーと煎茶、ソフトドリンクのほか、レアチーズケーキのみ。

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 しばらくしてご提供。なんか雰囲気がリッチですねぇ。

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 レアチーズケーキは他にフルーツが載っていて、ちょっと豪華版。銀座とか表参道だったら 1,000円超えるよね。

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 コーヒーカップは沢山陳列された棚から好きなものを選ぶことができる。左が家内のカップ。私はなんでもいいので家内任せ。

 ゆっくりノンビリ味わって、本日のお宿へ。足湯にでも浸かってチェックインを待つことにいたしましょう。

茶房 むべ
 あきる野市乙津1312
 11:00-16:00 土日祝 11:00-15:00
 無休

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「手打ちそば 深山@檜原村」で 新そばのおまかせ膳

 秋川渓谷を後にして向かったのは、さらに奥地。東京で唯一残る村、檜原村です。檜原街道を途中から「北秋川」沿いに遡上して、ようやくたどり着きました。

 そういえば、この檜原街道はロンヤスのヤスがロンを招待するために全面的に整備した道ではなかったか。もう知っている人は少ないか(^^;

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 「手打ちそば 深山 (みやま)」
 てなことはおいといて、その名のとおり山深くにあって、えっこんなところに店があるの?みたいな場所。

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 なんというか雰囲気は昭和レトロ。眼下に北秋川を臨む、いかにも古民家風。若干の演出感はあるものの、このルックスだけでハズレでないのが伝わってくる。

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 ご主人と奥さんの二人だけでの営業。幸い空いていて即入店。店内にはご主人の父君?出征時の「寄せ書きのある日章旗」なんかが飾られている。ということは幸い生還されたということなのかな。

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 こちらがメニュー(の一部)。なかなか饒舌なご主人の説明を聞きながら家内はおまかせ膳の「くるみ汁」を、私は「アグー豚」をそれぞれオーダー。

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 「くるみ汁のおまかせ膳 1,500円」
 家内が頼んだもの。下地にクルミのペーストを混ぜ込んだもの。長野島北部や秩父などでは一般的だと聞く「クルミだれ」ですかね。

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 「アグーおまかせ膳 1,600円」
 私のオーダー。家内のと違うのは下地(つゆ)が温かいアグー豚が入ったつけ汁となっていること。

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 野菜類は全て自家農園。上段左から「塩茹での芋」に「聖護院大根の味噌煮」。中央の「そば豆腐」も自家製。中段は「舞茸の炊き込みご飯」にお新香、薬味。

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 まずは「そばからお召し上がりください」とのことなので、写真を撮るのももどかしく何もつけずにひと口。新そばの香りが鼻孔をくすぐりますね。文句なしに旨いっす。

 蕎麦が好き過ぎるというご主人曰く、氷水などで締めたりせず、茹で後は水を潜らせただけの素の状態。「余計なこと」をしていないので、あっと言う間に風味とコシが失われてしまうのだとか。だから真っ先に食べて欲しいそう。

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 アグー豚の温かいつゆが旨い。これ武蔵野うどんにも通じる世界。でも蕎麦の繊細な香りを消すことはなく、しっかり合うのが凄い。

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 ご飯は舞茸の香りですね。ちょっと硬めに炊かれているのも合っている。これまた素晴らしい。上段のあれもこれも、ひとつずつ書く必要もないくらい、どれもが旨い。こんな奥地で(失礼)このレベルは凄いと思った。

 家内と二人、そば湯も貰って全て美味しく頂いてご馳走様でした・・・・#

手打ちそば 深山 (みやま)
 西多摩郡檜原村3148
 11:00-14:00 木・金+不定休

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2022秋「紅葉の秋川渓谷」

 秋のミニ旅、第3弾? ん?4弾か(^^; ともかく家内を乗せて渋滞の中央拘束から五日市街道→檜原街道。

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 その家内のリクエストにより目的地は「秋川渓谷」。ちょうど紅葉の見頃かなと思っての遠征は二年前に続いて今回で二度目。

 11時過ぎに着いてみると、銀杏(いちょう)の黄色はほぼ終わっていて、カエデやモミジの赤には少しだけ早い、のかな。

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 でも場所によってはモミジもかなり落葉が始まっていて焦げ茶色に濁ってしまっているのが目立つ。そんな画像はパスして見栄えのするやつを載せておきましょう(^^ゞ

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 ビュースポットの欄干に残った落ち葉をパチリ。手持ちなのでピンが甘いのはご容赦(^^ゞ

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 その場所から撮った有名な「石舟橋」。渓谷に架かる長さ 96mの吊り橋。この赤い橋と紅葉がよくメディアに載るのだけど、あんなに鮮やかな赤や黄色はないってば(^^;

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 一時間ほど付近を散策して「足湯」で一休み。ほんの少しだけの山歩きなのだけど、これって心の疲労回復によく効きます(^^;

 さて、もう少し奥地まで行って(クルマだよ)昼食といたしましょうかね。

◇CANON PowerShot G7X Mk3 24-100mm/F1.8-2.8
 CANON EOS 5D Mk3 + EF 24-105mm F4L USM

秋川渓谷
 https://www.akirunokanko.com/

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2022.11.21

新店「鉄鍋まぜそば 大成軒」=上海麺館リニューアル

 中野駅北口改札を出て徒歩1分。「へいぼん」跡地に「上海麺館」がオープンしたのが 2011年7月のこと。その後、今年7/30をもって一旦閉店。ずっとリニューアルの噂は聞いていたけど、ようやくオープン。
 というわけで先ほどの「箕輪家」に続いて、今日は大成食品デーです(^^ゞ

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 新店名は「大成軒」。その名のとおり「大成食品」の直営店。コンテンツも変わって、なんと「鉄鍋まぜそば」がメインの店だそうだ。

 まだ体制が整いきっていないのか、取り敢えず昼の部(11時から16時まで)だけの営業でスタート。

 11:30過ぎに着いてみると店内はテーブルや内装の一部が新しくなった以外は以前のまま。厨房には友人Snちゃんの姿を確認。よしよし。
 真新しい券売機の前でわずかに迷って全部入り?の「スペシャル」と「角ハイ」を買って一番奥の席へ。厨房内は男性スタッフ3人体制。

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 メニューと「美味しい食べ方」を載せておきましょう。普通のまぜそばと変わりはありません。

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 卓上の調味料がこちら。左から天かす。ブラックペッパー、一味、青のり、紅生姜。マヨネーズもあるそう。

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 「角ハイ 300円」
 まずはこれからスタート。なんだけど「箕輪家」の後なので、思ったほどスイスイと入っていかない(^^;

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 「鉄鍋まぜそば 黒スペシャル 1,000円」
 スパイシーだしソースに芝エビ、イカ、三元豚のチャーシューだそう。ワンタンのスープと温泉玉子が付く。大盛りまで同一価格だけど今回は並盛り(^^ゞ
 チンチンに熱せられた鉄鍋がジュージュー湯気を立てながらの登場。

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 良くかき混ぜてというので鉄鍋に触れないよう注意しつつ底の方をひっくり返すと、思いきりお焦げ状態の麺が顔を出す。同じ小麦粉だし、いわゆるロメスパ風ね。これ香ばしくて好き。

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 そしてまぜ終わったところで食べ始め、途中で天かす、紅生姜、温泉玉子を投入して味変。

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 この太ストレート麺は当然大成食品謹製のもの。この鍋焼き用に開発したモノだそう。つけ麺用に似ている気がするけど、こうして鍋焼き風にすることで小麦の香りと旨味がよく出てきている気がする。

 最後にスープ。中のワンタンも大成食品だそうだ。このスープが旨い。さすが麺彩房であり上海麺館。このスープに麺を漬けてもいいそうだ。

 もちろん完食の全汁。すでに家系ラーメンを食べていたにも関わらず、美味しく頂いてご馳走様でした。

 大成食品の変化球?です。私は開発に関わった友人の名を取って「シン・まぜそば」と呼ぶことにします(^^;

 今後、朝の部も夜の部と順次開始されるらしい。今度は空腹時に来てみよう。

鉄鍋まぜそば 大成軒
 http://www.tokyo-ramen.co.jp/wholesales2/04.html
 中野区中野5-63-4 最寄駅:中野
 現状 11:00-16:00 ほぼ無休

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新店「家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店」

 先日来 SNS等で開店情報が拡散されているこの店。今日からプレオープンだというので早速行ってきました。

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 「家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店」
 場所は中野ラーメンストリートからちょっと東へ入った旧「スパイラル飯店」の跡。「Made in中野」のお隣りね。

 開店時間の 10分前に着いてみると既に 13人ほどの行列。ちょうど入店が始まったところみたい。プレオープンとあって、慎重に少しずつお客さんを入れている。

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 最後尾について壁に貼られたメニューや並び方など眺めながらお待ち。麺箱は大成食品ね。なぜかスパイラル飯店時代のメニューが店先の壁に大きく残っていたりする。これ誤解されそう。ともあれ20分後に入店。

 入口で注文をし支払を済ませると店内の壁際で背後霊(^^; カウンター7席と奥のテーブル席(二人客の場合のみ)を一卓だけ使っている。さらに10分後着席。

 1ロットは2杯のようだ。あまり回転は良くない。テーブルには一切の調味料もトッピングもない。家系には珍しいことだけどプレオープンだからみたいだ。5分後ようやくご提供

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 「箕輪家ラーメン 450円」 プレオープン価格。
 例によって硬め濃いめ多めでオーダーしたもの。ご覧のとおりチャーシュー、海苔三枚にほうれん草と家系らしいルックスではあるのだけど、スープの色がやや薄め。
 実際食べてみると、いわゆる家系の豚骨醤油とは一線を画した鶏の存在を感じさせるもので、強く濃い醤油というよりも塩に似た旨いものだった。

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 麺は酒井製麺でも三河屋製麺でもなく大成食品謹製の中太ストレート。断面は丸に近い。家系にしてはとてもツルツル感が強く、硬めコールでちょうどいい感じ。

 厚く大きく切られたチャーシューもかなりレベルが高い。

 総じて前評判というか SNSで大きく出た(出した)だけのことはあって充分に旨い。他店と比べても仕方が無いけど中野は南に「武道家」、北に「五丁目ハウス」がある。そうでなくも激戦地。

 勢いのいい店主とスタッフ(可愛いお姉さんも)で、ガンバって欲しいものだと思う。プレオープン初日のお客さんは、その会話から顔見知りかクラファンの人が多かったみたい。

 正式にオープンして、ニンニクやショウガなどの調味料が揃ったらまた行ってみるかな。お姉さん目当てではない(^^ゞ

家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店
 https://eakminowaya.base.shop/
 中野区中野5-53-2 最寄駅:中野
 11:00-15:00
 17:00-22:00 (金土 17:00-23:00)
 水曜休 2022/11/28オープン
 (プレオープン 2022/10/21~)

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2022.11.20

冬タイヤ BRIZZAK DM-V3 を発注した

 この冬シーズンに向けてスタッドレスタイヤも交換することにした。関東甲信越なら今の冬タイヤでも充分行けると思っているのだけど、すでに7シーズン 19,000kmほど使用しており、どうせやるのなら「今でしょ!」と。

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 「BRIDGESTON BLIZZAK DM-V3 225/60 R17 99Q 85,540円」
 4本の組替交換工賃込みで 101,380円(他に廃タイヤ・バルブで 4,400円)

 最初は前回夏タイヤを買った時のようにネットのタイヤ販売店で買って、一旦自宅で受け取り、整備工場と日程調整、その後持ち込んで組替・交換作業をしてもらう、というつもりでいました。
 ところが、なんと AMAZONが「タイヤ館 (ブリヂストン直系販社)」と組んで、商品の受け入れ・組替・交換作業をやってくれるという。

 であれば、近くだしこんな楽で安心なことは無い。工賃は通常のほぼ倍だけど。それでもタイヤ館で買うより 25kほども安い(^^;

 というわけで木曜日にボチッてタイヤ館への着弾は翌日金曜日。さらに安心できたのは発送や交換のスケジュール等の連絡がブリヂストンリテールジャパン(株)から直接来たこと。
 おかげで交換日程もすんなり第一希望通りに確定したのでひと安心。今週末までには新スタッドレスに履き替え予定です。

 ブリヂストンもネット業者による販売増やアジア系タイヤメーカーの台頭に危機感を持ったのか、これまでの殿様?商売ではなく新しい販売方法を取り入れ始めたようですね。

 そうそう、気になる製造年週を聞いてみたら「4022」。ということは今年 9月第2週の製造のようです。無問題ね。

 昨年の夏タイヤの時もそうだったけど、もうネットでの購入だからと製造年週を心配する必要はなくなりました。さらに、その後の組換え交換手配の心配もなくなりましたよ。これも「ちゃんとちゃんと」の「ちゃんと買い」なのです(^^ゞ

BRIDGESTON BLIZZAK DM-V3 225/60 R17 99Q
 https://tire.bridgestone.co.jp/blizzak/dm-v3/index.html

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2022.11.19

クルマのバッテリーを買い換えた(二度目)

 これまで使っていたバッテリーを上げてしまった訳ではない。セルスタートが重くなった、とかでもない。だから特にこれといった問題も無くすこぶる順調なバッテリー君でした。

 でも前回交換からすでに6年、57,071km。この冬予定しているプラン(^^ゞのためにと買い換えることにしました。ジャスト 6年での交換なんです。

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 「PANASONIC CAOS  N-100D23L(C8) 19,123円」
 これまでと同じグレードの最新バージョンね。でも値上がりが凄い。6年前 14,172円だったのが 5,000円近く高くなっている。これも円安の影響なのでしょう。まぁそれでもカー用品店で買うより 20,000円ほど安いよねと AMAZONでボチッ。すると翌日には着弾。製造日は 2022/9/06。文句ありません(^^;

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 実装前にテスターで測って見るとこんな感じ。えーっ!マジか?たったの 482.8(CCA)かよ、みたいな。500は楽勝で超えていると思ってたんだけどね。

 ともあれ早速作業開始。最初にバックアップ電源を取っておいての換装作業。ところがそのバックアップに失敗してたりして30分ほどで終わると思っていた作業が1時間超(;_;) まぁなんと手際の悪いこと。CAOSだけに混迷に近かったのだと思ふ(^o☆)\カシッ!

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 それでもまぁ何とか作業終了でエンジンスタート。もちろん一発でかかりましたよ。

 ただ現在日時のほか、運転席パワーウインドウのオートやらバックカメラやらの設定がリセットされていてゲゲッ!みたいな。まぁ冷静にひとつずつ対処して事なきを得ましたが。

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 翌朝、未走行の状態で 2時間充電後の数値は上記のとおり。13.29Vの 5.7mΩ、CCAは 567.2。着荷時と初充電後の数値。どっちをメーカースペックと考えたらいいのでしょうかねぇ。

 今度ディーラーさんに行ったらオルタネーターの状態も見て貰うことにいたしましょう。問題無ければこれで冬の計画に一つ障壁が無くなったかなと(^^;

 残るは冬用タイヤ。これが一番の大物なのです。

◇交換時走行距離: 91,054km(2022.11.18換装)

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2022.11.18

「オリエントスパゲッティ@中野」で 牡蛎とモッツァレラ

 今日は AMAZONの着弾が三発もある。同時に発注したのだけど発送は全部バラバラ。時間指定できたのは一つだけ。なので遠くへは行けない。というわけで我が家から一番近くて旨いこのお店。ここのところ二週間置きに来ている気がする(^^ゞ

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 「オリエントスパゲティ」 薬師あいロード中ほどにあるパスタ・イタリアンの名店。

 開店直後に着いてみると先客は無し。しばらくして後客1。例によってカウンターの一番奥に着席。(ほかの席だと光源が全て後になってしまうので)

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 おや、お奨めのメニューが変わっている。ここは秋らしく牡蛎で行くことに。エゾ鹿にもそそられたけど、それはまた後日。

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 最初に出てくるのはランチタイムサービスの「キャベツとカツオ節、キザミ海苔のサラダ」。ドリンクは「ランチ生ビール」を選択。

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 「牡蠣とモッツァレラチーズのトマトソース、ジェノバソースがけ 1,500円(税込)」
 いかがでしょう、このルックス。スパゲティと言うかイタリアンには赤いトマトソースが良く似合いますね。

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 なんでも「海と山のミルク、酸味のトマト、香りのアクセントにはフレッシュバジルで仕込んだジェノバソース!」だそう。なるほどそのとおり。要するに旨い!
 これも冬の人気メニューだそう。でも私的には「牡蛎とベーコンの醤油」の方が好き。ランチメニューに残しておいて欲しい逸品なのです。

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 トッピングされた五つの牡蛎。適当なタイミングでひと粒ずつを頬張って、そのたびに口腔内が牡蛎味で一杯にしてやるのが吉。

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 この旨いソースがアルデンテなスパゲッティによく絡んで持ち上げられて、もう文句ありません。

 わずかに残ったソースもスプーンできれいに頂いて、ご馳走さまでした・・・・♭

オリエント スパゲテイ orient spaghetti
 http://www.arthur-seaton.com/orient/
 中野区新井1-23-22 最寄駅:新井薬師前 or 中野
 11:30-15:00 17:00-21:30
 月曜休 (他に臨休多し・HP参照)

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2022.11.17

近日閉店「やくし丸長」で つけそば

 この12月中旬をもって閉店することになったとのこと。「新井薬師前」駅の近辺再開発の影響ですね。

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 「やくし丸長」 ご存じのとおり「丸長のれん会」の古参中の古参。1954年11月創業だというから、私よりも二つ年上(^^;

 まだ一ヶ月ほど間はあるけれど行っておかなきゃと訪問。11:45頃に着くと、ちょうど満席。間もなく席が空いて入店。

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 店内にはご覧のとおりの貼り紙。再開発終了後は新駅ビル?の中に優先入居で再開かもなんて思ってたけど、後継者不足なんですかね。親子二代続いた「やくし丸長」もついに閉店へ。

 前回来たときは価格高騰で休止中だった玉葱のトッピングが再開されていたので「つけそば、玉ねぎで」とオーダー。

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 「つけそば (玉ねぎ) 750円」
 昔から変わらないルックス。ある意味安心の丸長です。

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 茹で前はほぼ真っ白な麺なのに茹で上がると卵色になるのですね。玉ねぎがよく効いたつけ汁。これもまたいい。

 割りスープも貰って完食の全汁。全て美味しく頂いてご馳走様でした。
 閉店までにもう一回くらいは来られるかな。

やくし(薬師)丸長
 中野区上高田3-41-6 最寄駅:新井薬師前
 11:00-14:00 17:00-19:30
 日曜休 1954/11創業 2022/12/23閉店

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2022.11.16

「オリオン食堂@東長崎」で 醤油の鶏清湯

 東長崎方面に出かけたついで。醤油の清湯を食べたい。そう思って、およそ2年ぶりのこの店へ。

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 「オリオン食堂」。この店を知った(食べた)のはもう19年も前のこと。最近話題になることが少なくなっているけれど、間違いなく名店であり実力店。

 10:30少し前に着いてみると店内に先客ゼロ。券売機にお目当てのメニューを見つけてボチッ。スタッフのお兄さんに食券を渡しつつ「中盛りで」。カウンターに着席。後客1。

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 「清湯鶏そば 醤油 (中盛 230g) 850円」
 トッピングは煮玉子の半身に極太メンマ、海苔、キザミ玉ねぎ、チャーシュー。
 麺は撮り忘れてしまったけど中太ストレート。

 鶏清湯の醤油スープはなるほど鶏の香る旨いもの。キザミ玉ねぎがいいアシストをしています。
 自家製(特注)だという加水率低めと思われる麺はやや硬め。私的にはもう少し多加水で細麺の方が好きかなと。

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 かなり厚めに切られたバラ肉ロールタイプのチャーシュー。極太のメンマ。どちらも美味しい。

 美味しく頂いて完食の全汁。ご馳走様でした。

オリオン食堂
 http://www.orion-syokudo.com/
 豊島区南長崎5-15-3 最寄駅:東長崎
 10:00-翌朝6:30 無休

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2022.11.15

「とんかつ のり@中野」で 上ロースかつ定食

 雨の火曜日。久しぶりの雨らしい雨なので歓迎すべきですね。さて今日の昼食はどこにしようと取り敢えず中野駅方向へ歩いていくことに。

 狸小路にさしかかると最近ではランチタイムには行列が出来ていることが多いこの店に行列がない。雨のせいですかね。でも「五丁目ハウス」だけは相変わらずの行列。大したもんだ。

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 「とんかつ のり」 オープンしてもうじき4年になる中野駅北口地区で唯一となる独立系とんかつ店。14回目の訪問になります。

 開店間もなくの店内に先客は二人。二人がけのテーブルを案内されて着席。目の前が壁というカウンター席でなくてよかった。

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 ランチメニューと卓上の調味料類。左からドレッシング2種にソース。右へピンク岩塩とヒマラヤ黒塩、雪塩、カラシ。この黒塩が好みなので、まだあってくれて嬉しい。

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 「上ロースカツ定食 200g 1,500円(税込)」
 一目見てこれまでとの違いは衣の色が薄いこと。かなり濃いキツネ色だったり、やや薄めだったり、安定していないことが多い気がするけど、今日のは私好みのキツネ色。期待値は上がりますね。

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 ご覧のとおり全体に淡いピンク色で、いい感じの火の入り具合。実際食べてみると赤身肉の適度な歯応えと旨味。そして脂身の甘さ。ちゃんと林SPF豚の良さが感じられる仕上がりになってますね。うん、旨い。

 時間的に炊きたてであろう大盛りのご飯も良し。きんぴらゴボウにタクアンね。できれば普通の白菜やおカブの漬物の方が嬉しいな。

 ヒマラヤ黒塩とカラシの組み合わせできれいに頂いてご馳走様でした・・・・。

 このお店、私的にはですが「うん旨い!」っていう時と???の時が交錯していて、これまでの戦績は五分五分の印象だったけど、今日のは当たり。ちょっと勝ち越したかな(^^ゞ

豚肉料理専門店 とんかつ のり
 https://tonkatsunori.owst.jp/
 中野区中野5-56-15 最寄駅:中野
 11:00-14:00 17:00-23:30
 月曜休 2018.12.3オープン

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2022.11.13

初訪問「横浜らーめん 山本家@新宿西口」

 コンデジ用のカメラポーチを物色しにヨドバシカメラ詣で。うーむピンと来るモノがない。ついでに時計館で Protrekなど眺めて出てくると11時。おやこんなところに行列が。

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 「横浜ラーメン 山本家」
 あれ?ここに横浜家系ラーメンなんてあったっけ? 何度も前を通っているというのに気がつかなかった。でも家系とは書いてない。ネットでサッと調べてみると昨年8月のオープンで、なんと新中野の「武蔵家」の系列になるそうだ。

 そうと知ったら食べてみない手はないでしょうと最後尾へ。券売機で食券を買うと12席?しかないカウンターの最後の一席に滑り込み。

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 テーブル上の調味料はご覧のとおり生姜、ニンニクに豆板醤、お酢、ブラックペッパー。

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 最初に出てきたのは少なめで頼んだご飯(無料)。天板上のキューちゃんを多めに乗せてラーメンの到着を待ちます。

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 「ラーメン(中盛り)850円」
 家系らしいルックスですね。コールは珍しく硬めを入れずに「濃いめ多め」。コショーとチャーシューの上の生姜とニンニクは自分で載せたもの。

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 例によって最初に海苔とチャーシュー、ほうれん草をご飯に載せてチャーシュー丼化しておいてラーメンに取りかかりましょう。

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 家系ラーメン御用達の酒井製麺製の太ストレート麺。硬めをコールしなかったのが失敗だったか、ちょっとヤワめ。でもこれはこれで良し。
 茶濁した豚骨醤油のスープが旨い。生姜とニンニクを溶いてやると更に良し。

 麺を食べ終わったところで、チャーシュー丼に取りかかります。適量スープを移して食べてやるのが吉。

 さすが武蔵家の系列。全て美味しく頂いて完食の全汁。ご馳走様でした。

横浜らーめん 山本家 
 https://twitter.com/yamamotoya_men
 新宿区西新宿1-15-13 最寄駅:新宿
 11:00-22:00 無休 2021/8/10オープン

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2022.11.11

2022秋の南房総「おさかな倶楽部」で 参った!

 大房岬の「ホテル&リゾーツ南房総」に投宿したのは、この為でもあるのです。
 チェックアウト前に一旦ホテルを出て、クルマで4分。その目的地はこちら。

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 富浦漁協直営「浜の台所 おさかな倶楽部」
 店頭に待機名簿が出されるのは朝9時頃。その 9時ちょうどに着いてみると先客無し。

 実際名簿が出されたのは 9:06。一等賞で記名を済ませると一旦ホテルへ戻ります。予約時からこれを狙っていたのですね。

 なぜならこの宿はチェックアウトが11時。「おさかな倶楽部」の開店時間も11時。約2時間あるから、もうひとっ風呂というわけなのです(^o^)v

 開店時間の15分前に着くと待機名簿には10組の名前。お客さんが集まってます。定刻の10分前に開店。

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 店内で真っ先に確認するのが壁面に大きく掲げられた本日のメニュー。いつもの「まかない丼」や「刺身盛り合わせ定食」などと迷いに迷い・・・。

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 珍しく刺身メイン系でなく塩焼きと唐揚げ系の「カンパチ尽くし定食」をオーダー。少数限定というだけあって間もなく完売の札が貼られてました。

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 富浦港水揚げ「カンパチ尽くし定食 1,580円」
 もうビックリ! 手前が塩焼きで、その向こうが唐揚げ。塩焼きの右には小さく見えるけど、ちゃんと刺身。お隣の席に座ったご夫婦が目を丸くしてる。かく言う私もヤバイって思いましたね(^^;

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 まずは「塩焼き」。この大きさと厚さ。凄いんです。こいつとは真っ向勝負。実際旨かったっすよ。元々あっさり系白身のカンパチなんだけど旨い! だからなんとか食べ進むことが出来ました。

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 こちらが「唐揚げ」。塩焼きより一回り小さいのだけど結構なボリューム。普通の店ならこれだけで立派な定食が成立するよねと。でもこいつは最初からギブ。

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 「カンパチの刺身」。鮮度が高いのがよく判る食感。文句なく美味しい。これとご飯、良く合いますね。

 塩焼きと刺身、ご飯を食べ終わったところでフロア担当のお姉さんに「すいません、持ち帰り用のパックをお願いします」・・・プライドなんて言葉、知りません(;_;) するとお姉さん「今日のご飯、いつもより大盛りだったね」と・・・やっぱり?

 敗戦処理。用意して貰った発泡スチロールの皿とサランラップ(50円)にカンパチの唐揚げを自らラップしてお待ち帰りです(^^;

 これまで何度もこの店に来ているのに、油断してましたね。

 ともあれ塩焼きと刺身に味噌汁。大盛りだというご飯もきれいに頂いて、ご馳走様でした・・・・。

 ちなみに帰宅後の夕食のおかずは当然この「カンパチの唐揚げ」。レンチンしただけでも充分美味しく頂けました。

 富浦漁協直営。お安く鮮度抜群の海鮮系を食べることができるお店です。未食の方で南房総方面にご縁のある方には是非一度どうぞとお奨めしておきますね。

浜の台所 おさかな倶楽部
 https://www.tairyou.com/chokuso.htm
 千葉県南房総市富浦町多田良1254-75
 11:00-15:00(売切れ終了) 火曜休(祝日の場合は翌日)

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2022秋の南房総「ホテル&リゾート南房総」

 養老渓谷を後にして、やっぱり南房総は海沿いのドライブがいいよねと鴨川に出て「フラワーライン」を南へグルリ半周。そうして本日のお宿へ到着

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 「Hotel & Resorts MINAMIBOSO」
 大房岬(だいぶさみさき)のてっぺん付近にある大和ロイヤルホテルグループのひとつ。私にしてはちょっと高級?なお宿ですね。もちろん全国旅行支援のおかげです。
 先日まで「予算上限に達したので終了」となっていたのが見てみると再開してた。幸いこの宿がわずかに空いていて、おおっ!とばかり即予約したのが昨日のこと(^^;

Roomwa10

 チェックインして案内されたのがこの部屋。いわゆるオーシャンフロントで、広縁付きの10畳間で踏込にはバストイレが隣接している。まぁ一人旅には充分です。(部屋と風呂、レストランの画像は宿のHPから拝借したもの)

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 部屋からの景色。大房岬から館山湾を望みみます。まずは夕暮れ。はめ殺しの窓からなので画像はヘロヘロ。

Rotenburo

 露天風呂。そうとう深く掘ったのかな。温泉です。いいお湯でした。

Restrant

 朝晩ともにいわゆるバイキング形式。いつものよりちょっと高級な牛ステーキやイベリコ豚の生ハムなど、満喫しました。

 そうそう 2,000円で呑み放題(セルフ形式)だったので、もちろんそれ。生ビール三杯だけでも元は取った気がするけど、他にワインや焼酎も。これ正解でした。

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 朝。窓の端っこが開いたので、なんとか撮れたけどアングルは限定。

 よく寝られたし。さすがに大和ロイヤル、なかなかのお宿でしたよ。

 チェックアウト時に支払ったのは 9,000円と入湯税 150円のみ。呑み放題の 2,000円は地域クーポンで。残りの 1,000円はお土産代に充てましょう。

 これで全国旅行支援は静岡、山梨、長野、千葉を利用させて貰った。まだどこか使えるかな。しばらくウォッチしていましょう。ジャランや楽天トラベルなどからのネット予約が便利です。

◆Hotel & Resorts MINAMIBOSO
 https://www.daiwaresort.jp/minamiboso/index.html

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2022.11.10

2022秋の南房総「富士山と養老渓谷 緑のトンネル」

 梅乃家でお腹いっぱいになった後、最初に向かったのは金谷漁港手前の富士山ビュースポット。天気はいいのだけど、朝イチの海ほたるでは大気が水蒸気を多く含んでいて今イチ。ここ「漁師料理かなや」ではどうか。

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 うーん、スッキリクッキリというわけには、なかなかいきませんね。三浦半島(手前は久里浜)越しに「富士山」が霞んで見えました。好天なのに残念なんて思いつつ内陸へ。

 そして「養老渓谷」。まだ紅葉には早いのは分かっていたけど、今日はタップリ時間があるので久しぶりの房総半島内陸。

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 まずは緑のトンネルで有名な「向山トンネル」。世にも不思議な「2階建てトンネル」としても有名ですね。緑色に見えるのは照明の波長のせいだそう。

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 トンネルを抜け遊歩道を歩くと渓谷はこんな感じ。たしかに紅葉はまだまだですね。

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 少し寄ってみると、多少雰囲気は出るかと(^^ゞ

 この養老渓谷遊歩道、今年9月の台風の影響で遊歩道のちょうど中間あたりで土砂崩れが起きてしまい、途中が通行止め。一番の見どころ「粟又の滝」付近がやられたらしい。
 紅葉の見頃まであと一ヶ月ほど。重機が入れそうにない渓谷。復旧は間に合うのでしょうか。

◇CANON PowerShot G7X Mk3 24-100mm/F1.8-2.8

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2022秋の南房総「竹岡式ラーメン 梅乃家」

 天気予報は全国的に晴れ。例によって早朝家を出てずっと下道。もう日の出は 6時台になってしまっているのでアクアラインに乗る(潜る)頃になって、ようやく太陽がお出まし。ほぼ真東に向かうので眩しいっ。

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 「竹岡ラーメン 梅乃家」
 ご存じ竹岡式ラーメン発祥の店。なんと半年ぶりの訪問。この間4回もアクアラインを越えているというのに珍しい。

 開店時間の35分ほど前に着いてみると先客は一人だけ。店先のイスに腰かけてスマホなどを眺めながら開店待ち。

 例によって開店時間の少し前におばちゃんが注文を取りに来た。チャーシューメンと やくみ、ライスをオーダー。定刻を5分ほど過ぎて開店。この時点で行列は10人程度。平日だとこんなものね。

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 こちらが今のメニュー。半年前に比べると全てが 50円ずつアップ。相変わらず強気だよねぇ(^^;
 一時期タマネギの高騰で 150円もした「やくみ」は 100円に戻っていた(それでも高いけど)。20年前と比べてほぼ全てが倍のお値段になってます(;_;)

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 「チャーシューメン 1,050円+やくみ 100円+ライス 200円」
 着席から15分ほどでご提供。いかがでしょう、「ザ・梅乃家」というルックスですね。梅乃家不足だった脳味噌が喜んでます(^^;

 真っ黒な醤油色のスープにチャーシューが全部で8枚。中央に山盛りの「やくみ(キザミ玉ねぎ)」。隠れて判りにくいけど奥に海苔とメンマ。

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 いつもどおり最初にチャーシュー3枚とやくみをライスに移動して「チャ丼」化させます。
 ちなみにこの店にはちゃんとした「チャーシュー丼 300円」があるのだけど、ご飯の量が多いのとチャーシューの端肉(やたらショッパイ)が多かったりするので、ライスを頼んで自分でチャーシュー丼を作るのが私流。

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 醤油色に染まった細縮れ麺が上がってきます。麺が伸びてしまわぬように、まずはこいつから。いつもの濃い味、ブレがないのが梅乃家。相変わらず旨い。
 先日新鋭?「木琴堂」でも竹岡式ラーメンを食べたけど、やっぱり似て非なるもの。富津で竹岡式と言ったら梅乃家なのですよ。

 麺とチャーシューをあらかた食べ終わり、スープだけをわずかに残したところで自作「チャーシュー丼」に取りかかります。チャーシューの濃い味が適当にライスに移ってこれか゜また旨い。

 全て美味しく頂いて完食の全汁。ご馳走様でした。

この店のこだわり(作り方
 チャーシュー:豚バラ肉をブロックごと醤油(のみかは不明)で煮込んだもの。
 スープ:チャーシューの煮汁を麺(乾麺)を茹でた そのお湯で割っただけという非常にシンプルなもの。
 チャーシューは普通の大鍋を使い(丸鍋もあり)ガスの火で煮る。
 麺は洗面器みたいな丸い大鍋を使って七輪の炭火で茹でる。茹で鍋のお湯を頻繁に変えるので回転はあまりよくない。
 麺は千葉市「都一」の乾麺。醤油は富津市佐貫の「宮醤油店」のもの。

 チャーシューはガスの火で麺は炭火の七輪。何故そうするのかは判らないけど、ずっとこのスタイルだ。

 最後に。今年 4/14 竹岡式ラーメンの元祖、この店のご主人坂口氏が亡くなられたそうです。ご冥福をお祈りいたします

竹岡らーめん 梅乃家(うめのや)
 https://twitter.com/umenoya1954
 千葉県富津市竹岡401
 10:00-18:00頃
 火・水休+月一回ほどの不定休

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2022.11.09

「麺彩房@中野」で 特製和風つけそば

 東京洗車を出ると11時過ぎ。もうお昼時ですね。買い物もあるので最初に向かったのは沼袋のライフ。
 で、あくまでも「ついで」の昼食はお隣りにあるこちら。

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 「麺彩房 中野本店」 ご存じ大成食品の直営店ですね。11時半頃に着いてみると幸い行列もなくすんなり入店。

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 券売機の前でしばし迷うも珍しく特製の「和風つけそば」を選択。ビールを呑みたいところだけど、そこは我慢の子。スタッフの可愛いお姉さんに食券を渡して着席。

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 「特製和風つけそば(大盛 400g)1,000円」
 大成食品直営だけあって全てのメニューが大盛りまで無料。特製はバラ肉チャーシューが二枚と味玉、海苔三枚が付きます。奥に見えている味玉は LINEの友達申請で貰えたもの。

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 大成食品謹製の極太のストレート麺は断面がマルに近くツルツル感が強く、そしてモッチモチ。つけ汁は魚介テイストの和風
 つけ汁の中には短冊に切られたチャーシューにメンマ、キザミねぎ。

 随分前に何度か感じた違和感(つけ汁はお酢が強すぎたし、麺もヌルッとヤワな感じだった)もなく、かつて好きだった麺彩房に戻ってくれたような。

 バラ肉ロールの大判チャーシューも味玉も美味しく頂いて完食。そして天板上の割りスープも注入して全汁。ご馳走様でした(^o^)

麺彩房 中野本店(めんさいぼう)
 https://tokyo-ramen.co.jp/wholesales2/01.html
 中野区新井3-6-7 最寄駅: 沼袋<新井薬師<中野
 11:00-15:00 17:30-21:00 スープ切れ終了
 祝日を除く月曜夜休 2001/2オープン

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東京AUTO洗車に愛車を début!

 9年前の納車以来ずっと自分で洗ってきた。ケルヒャーも持っているしね。でもそろそろ冬の足跡が聞こえてきて、自分で手洗いするのは年齢的にもシンドくなりつつある。

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 「東京AUTO洗車 中野店」 というわけで、モノは試しと我が家からほど近いこちらへ。中野でも早稲田通り沿いの落合寄りですね。よく外車を始めとする高級車が列をなしてます。この店へ来るのはたぶんお初。
 10:15頃に着くとすでに場内は洗車待ちのクルマでイッパイ。路側帯で待つことしばしで場内へ。スタッフのおじさんに「如何されますか?」と聞かれ「手洗い洗車でお願いします」。

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 料金 2,200円(スピード洗車の基本料金 1,200円+手洗い 1,000円)を支払って小さな待合室でお待ち。

 愛車フォレスターSJGの洗車が始まったのは到着からざっと40分後。見える限り実に丁寧な作業。ルーフボックスまで洗ってくれるとは思わなんだ。(自分じゃ滅多にやらない)

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 間もなく拭き取りの工程へ。ここでも作業は迅速丁寧。この時間帯のスタッフは3人?

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 全ての作業が終わったのは 11:15。最初のお待ちからちょうど一時間ですね。自分で手洗い洗車をしても約一時間はかかるので、まぁこんなもんか。

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 そして仕上がりは ♪ピッカピカの9年生(^^; タイヤとホイールもキレイになってましたよ。

 もう少し寒くなったら春になるまでの間は、ここで洗車して貰うことにいたしましょう。今まで使わずにいたのが不思議。

東京AUTO洗車 中野店
 http://www.tokyo-auto-sensha.com/
 中野区中野6-3-7 早稲田通り沿い

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2022.11.07

2022秋の富士見高原「八ヶ岳カントリーキッチン」

 天空から下りて来るとちょうどお昼時。クルマでわずか3分。事前に地域クーポンを使えることを調べておいたお店へ。

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 「八ヶ岳カントリーキッチン」内にある「レストラン」。この店もまた紅葉に囲まれてましたよ。

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 いかにもこんな高原にありそうなウッディなレストランです。雰囲気も接客も良し。平日のせいか客も少なくていい感じ。

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 クーポンはまだ 5,600円もあるので、普段は選ばない(^^;コース料理などを。家内は魚で私は肉ね。出てきた順に紹介しておきましょう。

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 「サラダ」と「海老の濃厚スープ(ハーフ)」。このスープ、強すぎるくらい濃厚な海老の風味。ハーフでちょうど良いかな。

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 「真鯛のポワレ」 家内が頼んだもの。美味しいと言って食べてました。

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 この「パン」は同じ敷地内のベーカリーで焼いたものだそう。お土産に買って帰りたいと。

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 「牛サーロインステーキ(200g)」
 私が頼んだもの。もちろん私はライスです。雑穀米だそうだけど違和感はなし。

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 ジュージューと音を立てて出てきたサーロイン。特に何も言わなくてもミディアムレア。充分美味しい牛でしたよ。

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 「自家製なめらかプリン」
 デザートに出てきました。プリンというよりチーズを溶かし込んだクリームのよう。ちょっとビックリ。

 どれも美味しく頂いてご馳走様でした・・・・♭

 お会計は 5,440円也。ここでクーポンを 5,300円分使って 140円をキャツシュ払い。300円分残ったクーポンは隣のベーカリーでお土産の一部に充当。合計 6,600円分のクーポンは全て有効に使い切りました。

 さて「道の駅 小淵沢」に寄ってから下界へと帰ることにいたしましょう。これにて紅葉の蓼科・富士見のミニ旅はおしまい。お付き合い頂いた皆様には感謝m(__)m

八ヶ岳カントリーキッチン
 https://country-kitchen.info/
 長野県諏訪郡富士見町立沢広原1-1436

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2022秋の富士見高原「天空カート」でパノラマ

 ペンションをチェックアウトして向かったのは、すぐそばの「花の里 富士見高原リゾート」

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 ここには「天空カート」なる乗り物があって、標高 1,430mの雲上まで自動運転で登れるというもの。いわゆるゴルフ場などでお馴染みのカートで、白樺林と紅葉などの景色を楽しみながら標高差 200mを 25分もかけてひたすらゆっくり登って行くのです。

 そうして降車場「望郷の丘展望台(1430m)」からの風景へ。ズク無しの私は横着して一眼レフとズーム レンズをクルマに置いたまま。コンデジしか持って来なかったのを激しく後悔。「嗚呼、なんてもったいない」とは後の祭り(;_;)

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 気を取り直してまずは北アルプス。クリックまたはタップして拡大して見てくださいまし。白く雪を被っているのは「穂高岳」、その右端に「槍ヶ岳」。三角形は「常念」の姿、右端の白いのは白馬岳だろうか。

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 北アルプスの南端。中央の白い山は「乗鞍岳」。ひょっとして御嶽山も見えないかと思ったけど判らなかった。ズームを持ってくれば・・・。

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 こちらは南アルプス。右の「甲斐駒ヶ岳」から「北岳」「鳳凰三山」。そして左奥に浮かぶのは「富士山」の勇姿。

 ここでは「富士山」「北岳」「奥穂高岳」の日本三大高峰をいっぺんに望むことができるのですね。これぞパノラマ。

 ただ、ちょっと残念だったのは、気温が上がるに連れて靄(もや)が掛かってきてしまったこと。もっと早い時間だったら、さぞや綺麗な景色が見られただろうと。

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 ううっ悲しい、などと思いつつ紅葉の散策路をそぞろ歩いて、またカートで下山することにした。

 この「天空カート」は往復で 800円/大人(宿で貰った割引券提示で 700円)。全国旅行支援の地域クーポンを 1,000円分使って支払額は二人で 400円。なのに富士見町内だけで使える別のクーポンを 600円分貰ってしまったのでプラス 200円(^^;

 下山するとちょうどお昼時。地域クーポンを使えるお店は事前に確認済み(残り 5,600円)。早速向かうことにいたしましょう。

◇CANON PowerShot G7X Mk3 24-100mm/F1.8-2.8

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2022秋の富士見高原「ペンション ジョナサン」

 日曜日の投宿先は富士見高原のペンション村の中にあるこちら。

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 「プチペンション ジョナサン」
 長野県は全国旅行支援「信州割りSPECIAL」の枠がまだ残っていたのでほんの10日ほど前に予約したもの(現在は終了)。

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 ペンションなんてのに泊まるのは一体何十年ぶりだろう。家内といつだったっけなんて話しながら、ざっと35年は前だという結論に(^^; 要するに安いのですよ。ペンションだから元が安いところに割引(40%かつ 5,000円以内)が入るので更にお安く(^o^)v 別に地域クーポン 6,000円(二人分)も付くのです。

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 部屋はこんな感じの 4ベッド。トイレ付、残念ながらウォシュレットはなし。WiFi完備とあるけれど、電波が弱く部屋で使えなかったのが残念。

 かつてのペンションブームの頃に建ったであろう建物だけど、改築したのかメンテナンスがいいか綺麗なものだ。犬連れオーケーの宿でこの日は大型犬が3頭同宿(^^;

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 ディナーの品々など載せておきましょう。最初はサラダ。でもまずは地ビールから。グラスワインがサービスで付いていた。そしてスープ。もちろんアルコールはこれで足りるはずもなく、ほかに水割り(W)とサワーも貰いましたよ。

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 「白身魚(たぶん銀ダラ)」に「信州ポークのりんごソース」
 高価な食材とかがあるわけではないけれど充分に美味しかった。なんといっても割引のお陰でバチが当たりそうなお値段だもの。

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 最後にデザート、そしてコーヒー。文句なしのディナーでしたよ。

 夜、気合いを入れてカメラ機材を持ち込んだのだけど、月齢12日のこの日はほぼ満月に近く、明るすぎて星は殆ど見えず状態でした(^^ゞ

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 朝食はこんな感じ。トーストを撮り損ねたけど自家製だというルバーブのジャムを載せてやるとやたら旨かった。

 9:30過ぎにチェックアウト。昨日ほどではないにしても今日もいい天気。もう少し高いところへ行ってみましょう。

プチペンション ジョナサン
 http://www.jonathan-pocky.com/
 長野県諏訪郡富士見町 富士見高原ペンションビレッジ

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2022.11.06

2022秋の蓼科「白樺湖」と「八ヶ岳」

 秋晴れの下、ドライブがてら立ち寄った風景を乗せておきますね。

 まずは「白樺湖 標高 1,416m」でパチリ。この白樺湖は先ほど書いた温泉施設先ほど書いた温泉施設の眼下を流れる「音無川」の源流だそう。

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 白樺湖越しの「蓼科山 2,531m」です。思い切り晴天なのが判るよね。人造湖とコニーデ型の火山だそう。

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 続いて、原村からの「八ヶ岳連峰」。八ヶ岳は見る角度によって大きく山容が異なりますね。

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 八ヶ岳のほぼ真西、標高 1,200mあたりから見るとこんな感じ。標高 2,500m超の山々が並んでいるというのに、あまり高さが伝わらないかも。左から硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳かな。

 往路の中央道 八ヶ岳ICの手前あたりから見た、きれいに山裾を引いた八ヶ岳が一番素晴らしかったなぁ。元は富士山より高い山だったというのが想像できる位置でもあるのですね。停まって写真を撮れないのが残念。

◇CANON PowerShot G7X Mk3 24-100mm/F1.8-2.8

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2022秋の蓼科「音無の湯」と新蕎麦

 御射鹿池を後にして、白樺湖までドライブ。とにかく好天で気持ちがいい。その画像は後回しにして立ち寄ったのはこちら。

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 蓼科の日帰り温泉「音無の湯 (おとなしのゆ)」
 大人 800円。HPの割引券提示で -100円。この温泉施設、割りと小ぢんまりとしているけど、とてもいい。

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 露天風呂の様子。音無川という渓流沿いにあることから「音無の湯」としたもののようだ。(風呂場画像はHPから拝借したもの)

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 つぼ湯ならぬ箱湯もあって湯加減もグッド。空いていて貸し切り状態だったこともあって、ノンビリと♪いい湯だな、アハハン。

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 そして入浴後はこの施設内の「Farmer'a Table」という食事処で新蕎麦の昼食を。

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 「信州蓼科手打ち二色蕎麦 1,600円」
 家内と二人頼んだのはこれ。「二八そば」と「田舎そば」の二種類を三種類のつゆで食べて見てというもの。

 その三種とは、だし醤油にクルミ味噌、塩だしというもの。どれも良かったけどシメジの香りの塩だしが一番。家内とともにこれ美味しいね。
 二八そばは香りと喉越しを、そば殻が混じる田舎そばは加えて食感を楽しむのが吉といったところだろうか。

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 「蓼科加茂七すくいとうふの盛合わせ 650円」
 そしてサイドメニューとして頼んだのがこれ。信州産丸大豆、沖縄の天然にがり、地下 250mから自噴する天然水で仕上げる豆腐とゴマ豆腐の合い盛り。塩、だし醤油、ワサビサルサの三種の調味料でお楽しみ下さいと。

 家内とシェアして食べたけど、大豆の香り旨みたっぷりでこれお奨め。だし醤油とワサビサルサの組み合わせが一番かな。

 思ったよりお腹いっぱいになって、ご馳走様でした・・・・♭

 さて、ゆっくり景色を眺めながら富士見へと向かいましょうか。

音無の湯 (おとなしリゾート)
 https://otonashinoyu.jp/hotspring.html
 長野県茅野市北山2977-1
 11:00-19:00 (20時閉館) 火水休 大人 800円

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2022秋の蓼科「御射鹿池」でパチリ

 全国旅行支援の長野県バージョン「信州割SPECIAL」で蓼科・富士見へのミニ旅です。

 日曜日の朝8時に家を出て中央高速を西へ。幸いこれといった渋滞もなく途中休憩をはさみつつ最初の目的地へ。

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 奥蓼科「御射鹿池 (みしゃがいけ)」
 一度は来て見たかったのです。本来は農業用のため池で、かつて信州に赴任していたころには話題にもならなかった場所だけどCMやインスタで一躍脚光を浴びたのだそう。

 ちょうど紅葉の時期。でも池の周りには華やかな赤はなく茶色っぽい黄葉ばかりなので、ちょっと寂しい。観光用を始め出回ってる多くの画像って、相当盛ってるでしょうと。というわけで見た目に近づけるために若干加工しています。

◇CANON PowerShot G7X Mk3 24-100mm/F1.8-2.8

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2022.11.05

「オリエント・スパゲティ@中野」で クリームタラコ

 今日のランチは我が家から一番近くて旨いこのお店。ちょうど二週間ぶりの訪問。

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 「オリエントスパゲティ」 何度も書いているけど薬師あいロードの中ほどにあるお気に入りの店。

 開店直後に着いて例によってカウンターの一番奥に着席。(ほかの席だと光源が全て後になってしまうんです)

 メニューを眺め、久しぶりのタラコ系をオーダー。

 ランチタイムサービスの「キャベツのサラダ」画像は割愛。今日はビールなし(^^ゞ

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 「クリームタラコとイカ納豆(大盛) 1,300円(税込)」
 大盛りはランチタイム無料。納豆とイカは隠れて見えないけど、しっかり入ってます。ヌルネバ系がクリームをまとうことで更にヌルネバ(^^;

 この店に通うようになったキッカケが35,6年前に初めて食べたこの店のタラコ系メニュー。
 当時はたしか「オリエントスペシャル」という名前でイカ納豆の他にシメジだなんだと具材が沢山加わって、やたら旨かったのを覚えている。

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 現在のコイツも旨い。アルデンテなスパゲッティにこのヌルネバがよく絡められて、文句なしね。

 ランチタイムサービスのドリンクはアイスコーヒーを頂いて、ご馳走さまでした・・・・。

オリエント スパゲテイ orient spaghetti
 http://www.arthur-seaton.com/orient/
 中野区新井1-23-22 最寄駅:新井薬師前 or 中野
 11:30-15:00 17:00-21:30
 月曜休 (他に臨休多し・HP参照)

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フォレスター STI Sport に試乗してきた

 ディーラーさんから「ようやくフォレスター STI Sportの試乗車が来ました」との連絡があった。

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 であればと早速試乗してみることに。1.8Lの DITで 130kW(177PS)/5200-5600rpm、300N・m(30.6kgf・m)/1600-3600rpmだって。
 9年前の愛車SJGに比べると動力性能に関してはだけど、かなり劣るなぁ。

 試乗と言っても都区内かつ目白通りを山手通りまでの往復だけなので判ることは知れてる。でもボディー剛性だったり CVTの進化だったりは伝わってきた。プラスされたターボはトルクに振っているみたいで、それなりの加速感も味わえたね。

 なにより安全面の進歩が凄い。進化したアイサイトに加えセイフティプラスという前後左右のセンサーで死角なしみたいな。

 でもね車両本体が税込 3,630千円で、奨められるままのオプションを付けまくると 4,700千円と(値引無しとして)別次元のクルマみたい。年金生活者には無理っ!(^^;
 あ、納車はおよそ 4ヶ月先だって。トヨタの人気車種みたいに 1年超ってことはないみたい。

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 「キャニスターと A&Fのシェラカップ」 試乗を終えるとこんなノベルティーを貰えました。収穫ありということで(^^ゞ

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2022.11.04

久しぶりの横浜家系ラーメン「五丁目ハウス@中野」

 今日は家メシがない日。石松→パニパニと飲んだ後、さてどこで食べて帰ろう。
 そういえば今月28日には、この近くに気合の入った?家系ラーメンができると聞く。であれば、その前に中野駅北口地区における家系ラーメンの雄であるこの店を改めて食べておこうと久しぶりの訪問。

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 横浜家系ラーメン「五丁目ハウス」 何故「五丁目家」にしなかったのかは不明。

 18時少し前に着いてみるとお待ち(行列)は一人だけ。無問題と並び間もなく店内へ。コロナ対策で5席に絞っていることもあって、となりとの間隔が広くなっているのがありがたい。

 食券を買ってカウンターの天板に載せると好みを聞かれる。いつもどおり「硬め、濃いめ、多め」をコールすると「ご飯はどうします?」と。中盛りにしたので「要りません」。待つことしばしでご提供。

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 カウンターの調味料は、高菜に胡椒、七味、お酢、ニンニク、豆板醤、生姜にゴマ。

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 「ラーメン中盛り 780円」
 This is 家系というルックスは茶濁した豚骨醤油のスープに太ストレート麺。大判のチャーシューに大判の海苔が三枚。そしてホウレン草。

 スープをひと口すすると、うん旨い。これにニンニクとショウガ、高菜を適量加えてやると、更にラたし好みの家系。

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 三河屋製麺製の太ストレート麺はちゃんと硬めに茹で上げられていている。この太麺が濃く強いスープによく合うのです。

 中盛にしたので、ちょうどお腹いっぱい。無料サービスのご飯は呑んだ後的には無しが正解。

 旨いウマイと完食の全汁で、ご馳走様でした。新しくできるという家系の店は果たしてこの店を越えて来るのでしょうか。

横浜家系ラーメン 五丁目ハウス
 https://twitter.com/5chomehouse
 中野区中野5-56-15 最寄駅:中野
 11:30-15:50 17:00-20:00 不定休 (Twitter参照)
 2015/12 五丁目煮干し(青樹Grp) → 2018/3/16独立オープン

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「豚野郎@中野」で 努豚骨ラーメン+小白米

 シマホで買い物のついでに昼メシ、と言えばこの店。

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 「豚野郎」 およそ一月半ぶりの訪問。中野駅北口地区から旨い博多系豚骨ラーメンがなくなってしまったので、そんなラーメンを食べたいとなるとここになるのですね。
 開店時間ちょうどに着いてみると先客無しの後客続々。福岡の「西谷家」出身だという店主はワンオペで相変わらず不愛想(^^;

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 努豚骨の食券を買って「本日のサービス」のカードと一緒に提示。その本日のサービスは「小白米」。

 卓上に調味料として置かれているのは左からゴマ、唐辛子、コショーのみ。店主の哲学なのか博多系ラーメンによくトッピングされる紅ショウガさえテーブルには無く別料金。辛子高菜はテーブルどころかメニューにさえない。

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 「努豚骨(どとんこつ)ラーメン 800円+小白米」
 見るからに博多系という、わずかに茶濁した豚骨白湯に極細麺の組み合わせ。トッピングはチャーシュー2枚にモヤシ、青ネギ、海苔。

 スープは「努」が付いているように徹底的に豚骨を煮出したもので、これがとにかく旨い。

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 博多から取り寄せている低加水の極細ストレート麺は、客に好みを選ばせず、全て店主なりの「カタ」で茹で上げられている。

 トッピングされているモヤシのシャキシャキ感がいいアクセントになっている。考えてみると博多系でモヤシって少ない気がする。

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 「小白米(サービス)」をチャ丼化
 いつもだと「豚骨雑炊 150円」を頼むのだけど今日のサービスが白米なので、こいつをチャ丼化。ラーメンに載っていたチャーシューとモヤシ、青ねぎの一部をこちらに移しておきます。
 麺を食べ終わったところでスープを適量かけ廻し、食べ進むのが至福の時。これが好きなのです。

 例によって完食、そして全汁。ちゃんと豚骨を煮出している証拠がドンブリの底にわずかに残る白い粉。

 ドンブリ上げてテーブル拭いて、ご馳走様でしたと退店。今日もまた店主の声を聴くことはありませんでした(^^;

豚野郎
 http://www.butayaro.com/
 中野区中野1-41-45 最寄駅:中野
 11:30-15:00 17:00-22:30
 月曜休 2013.4.25 オープン

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2022.11.02

新店「NAKANO ブリック」夜の部は洋風居酒屋

 昼の部のカフェタイムでのコーヒーに続き、夜の部(17:00~)の酒場タイムに友人Spを誘って行ってきました。(下の画像はお昼に撮ったもの)

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 「SANTORY PUB BRICK」転じて「NAKANOブリック」。外見も内装、調度・什器も以前のままでほぼ居抜きでの営業開始です。

 17時の夜の部スタート時間に着くと先客はカウンターに一人だけ。二人なので奥のテーブル席に着席。

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 こちらが夜の部のメニュー(の一部)。左がドリンクで右がフード。もうね殆ど居酒屋です。ホッピーだったり、もつ煮込みに焼き鳥だったり。BRICKの面影がかろうじて残っているのは、プレミアムモルツに山崎や白州、角ハイ、トリハイなどがあるところ。

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 まずは「プレミアムモルツ 430円」でプハーッ。コースターも BRICKのものね。枝豆がお通しで着いてきましたよ。冷凍かな? 

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 「角ハイ 380円(値段は全て税抜)」 撮るの忘れて少し呑んでしまった(^^ゞ このジョッキ欲しい(^^;

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 「トリハイ 280円」 このへんの値段は良心的ですな。先にオーダーしておいた「フィッシュ&チップス 500円」が同時に提供。これ、揚げたてで結構旨かった。

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 トリハイをお代わりしつつ頼んだのが「ナス味噌 400円」。これもまたなかなか旨い。

 というわけで小一時間ほどをここで過ごして退店。ご馳走様でした・・・・♭

 元の BRICKとは一線を画す「シン・ブリック」は気軽に呑める洋風居酒屋です。再訪ありです。この雰囲気でこのお値段なら繁盛するのではないかと。女性を連れて行きやすいしね。

NAKANO ブリック
 中野区中野5-61-3 最寄駅:中野
 営業日時不明 夜の部は17:00~
 2022.11.1オープン

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新店?「NAKANO ブリック」でコーヒーブレイク

 中野駅北口の「BRICK(ブリック)」と言えば中野では古くから知られた本格的な"SUNTORY PUB"として有名な店。

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 その名の通り「煉瓦(BRICK)」作りの外観と内装を持つこの店が4月に閉店してから半年。店の前を通ると店先には生花と「OPEN」の看板。どうやら今日?グランドオープンらしい。

 並んだ生花にサントリーを思わせる名前がないところを見ると"SUNTORY PUB BRICK"とは別物。サントリーパブとしての復活ではなさそうだ。店名も「NAKANOブリック」になっているしね。

 まだ12時を少し廻った時間。この時間はランチとコーヒー店としての営業がメインのようだ。では食後のコーヒーをと入ってみることにした。2階を案内されて着席。1階がパプで 2階がカフェというスタイルのようだ。夜の部は2階もパブかな?

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 左がカフェメニュー。他にスパゲティやピラフ、トーストやサンドイッチなどの軽食もあるようだ。右が昼飲みの?ドリンクメニュー。(夜の部も同じかは不明)

 かつての BRICKだったらありえないメニューが並び、あのバターピーナッツやオイルサーディンなどはない。まぁ気軽に呑める店という位置づけなのだろう。

 さてメニューから「ブリックブレンド」なるコーヒー(税込 550円)をオーダー。

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 オーダーを受けてから豆を挽き始める本格的なコーヒーらしい。とてつもなく丁寧と思われるオペレーションの後、オーダーから23分後にご提供。

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 うん、美味しい珈琲です。違いの判らぬ私には焙煎度がどうのとか適度な苦みがどうとかは??だけど、単純に旨い。

 今のところ空いているので昼の部にノンビリとコーヒーとかで利用するのもいいかもしれない。かつて子供の頃には大人の店として憧れの対象だった店。夜の部にも一度は行ってみないとね。

NAKANO ブリック
 中野区中野5-61-3 最寄駅:中野
 営業日時不明 夜の部は17:00~
 2022.11.1オープン

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「とんかつ ひなた@高田馬場」で 上ロースかつ+とんとろ

 中野駅から東西線で二つ目の高田馬場。もちろん目指すはお気に入りのこの店。

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 「とんかつ ひなた」。開店時間の11時を15分ほど過ぎて着いてみると、すでに行列。と言っても 4人だけなので無問題。10分ほどのお待ちで店内へ。

 シェフK村さんと目顔で会釈を交わしカウンター奥近くに着席。

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 「サッポロ黒 550円」 行列中にオーダーは済んでいるので着席と同時にビール。付け出しには「モツ煮」の小鉢。これ旨い。

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 テーブル上の調味料。左からペルーのインカ天日塩、オリジナルソース、オリープオイル(スポイト付)、さらさらソース、高知のあまみ塩といつも整然と並んでいる。

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 「六白黒豚の上ロースかつ定食 +とんとろ+ちょいカレー 2,200円」
 ちょっとデラックスなランチですね。サイドメニューを一品と「ちょいカレー」を加えるのがこの店での定番。画像上が「ちょいカレー」で右上が「とんとろ」ね。そして豚汁とご飯にお新香。

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 ご覧のとおり見事な火の入り具合。ロゼの赤身部分がソソりますね。実際食べて見ると、うん旨い。濃い赤身肉の旨味と脂身の甘み。これぞ六白黒豚のロースなのでしょう。

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 「とんとろカツ(50g) 500円」
 前回食べて以来お気に入り。ブタ君の頬から首にかけての肉で一頭から 300gしか取れない希少部位だそうだ。
 柔らかく脂ものっていて文句なしに旨い。

 どちちらのカツもほとんどを「あまみ塩」とカラシの組合せで頂いた。もうこの店ではこの組合せに決まり。

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 「ちょいカレー 200円」
 とんとろと上ロースの端っこを漬けておいて「少な目で」お代わりしたご飯にと一緒に頬張るのが吉。
 この「ちょいカレー」は辛過ぎず甘過ぎずでとにかくお奨め。カレーライスとしても充分に旨いのですよ。200円だから頼まにゃ損。

 生姜が効いた豚汁もお新香も全てキレイに美味しく頂いて、ご馳走さまでした・・・・。

 改めて書いておくとミシュラン・ビブグルマンの常連 且つ「東京とんかつ会議」の殿堂入り店である他「有吉くんの正直さんぽ」「土井義晴の美食探訪」「ぶらり途中下車の旅」などでも絶賛されているお店。

 ちなみに使われているパン粉は Tonkatsu.JPで何度かお会いした「中屋パン粉工場」謹製のもの。

とんかつ ひなた
 http://www.tonkatsu-hinata.jp/
 新宿区高田馬場2-13-9 最寄駅:高田馬場
 11:00-14:30 17:00-20:30 (当面夜の部は 17:00-19:30)
 日曜休 2017.1.12オープン

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2022.11.01

再訪「チャコールキッチン 町の洋食屋さん 正幸@新井薬師前」

 先日の金曜日、我が家近くにオープンした洋食屋さんを再訪。ちょぅどすぐそばの床屋さんで散髪した後だったのですね。

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 「Charcoal Kitchen 町の洋食屋さん 正幸(まさゆき)」
 空中店舗だというのに相変わらず店名が店先に置かれたメニュー表にしかないという状態。大丈夫なんだろうかとは余計なお世話か。

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 その店先にはこんなPOPが貼られていた。オープン記念特価で通常 1,470円の定食が 850円ですと。それは食べてみなくてはなるまいと(^^;
 11:30に入店。先客4組5名の後客2。

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 通常のランチメニュー(左)とディナーメニューも改めて載せておきましょう。もちろん特価の週替わり定食をオーダー。

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 「最幸峰!エビフライ定食 1,470円→ 850円」
 最高峰でなく最幸峰ね。ご覧のとおりのルックス。エビフライ3本に付け合わせのサラダとスパゲティ。前回の汁物はワカメスープだったけど今日はキャベツの味噌汁。

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 メインディッシュに寄って見るとこんな感じ。カリッというより硬めに揚がった衣のエビフライ。もう少しエビもプリッとしていてほしかったかな。さっぱり目のタルタルソースは好印象。
 味噌汁が旨かった。具がキャベツだけというのが、ちょっと残念。洋食だから?

 850円の定食ならよしでしょう。美味しく頂いてご馳走様でした・・・♭

Charcoal Kitchen 町の洋食屋さん【正幸】
 中野区新井5-1-2 最寄駅:新井薬師前
 モーニング 9:00-11:00、ランチ 11:00-14:00
 ディナー 17:00-23:00 水曜休
 2022/10/28オープン キャッシュレス決済

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