先日新しいスタッドレスタイヤを AMAZONで発注したことを書いた。
これまでの"DUNLOP SJ8"は 7シーズン使ったにも関わらず、まだまだ使えそうなのだけど、冬シーズンを前にして安心を買ったというわけ。
書いたようにブツは「タイヤ館 目白」に着荷済で、今日は旧冬タイヤを持っていって組換え交換してもらう予定。
というわけで、腰をかばいつつラゲッジに旧冬タイヤ4本(@24.3kg ×4)を積んで 10分ほどの「タイヤ館目白」へ。
AMAZONで発注して、着荷は信頼するタイヤ館。ブリヂストンのタイヤだからこそできるワザ。着脱や組換えの工賃は高めになったけど、自宅で受け入れたり一時保管したりの余計な手間を省けるのがいいところ。
さらに発送や交換スケジュールのメール連絡がブリヂストンリテールジャパン(株)と直接出来るという安心感。それでもタイヤ館(^^;やカー用品店で買うよりずっと安いのです。
さて、予約時間に着いて早速 組換え交換作業を開始してもらった。
同時にオイルとエレメントも交換してもらったので、作業時間は 1時間半ほど。
すでにタイヤ4本の価格 85,540円と組換え脱着の工賃 15,840円は AMAZONで決済しているので、ここでは廃タイヤとバルブ代 4,400円のほか、オイルとエレメントの交換費用 1,100円也(税込 )を支払い。これら全ての工賃込みで総額 106,880円。
BRIDGESTON BLIZZAK DM-V3 225/60 R17 99Q
こちらがその雄姿(^^; 左がリヤね。ホイールは DUNLOPのものを継続l使用です。(夏タイヤからはインチダウン)
タイヤ館の丁寧な作業は毎度好感が持てますね。サビが浮いてきていたハブをポリッシャーで磨いてくれてピカピカ(見えないけど)。仕上げにはタイヤに WAXまでかけてくれるのです。
で、走り出してすぐに気づいたのは、その静粛性と乗り心地の良さ。静かな ALENZA LX100からの履き替えだというのにね。ハンドルを切った時のフワッとした、でもしっかり付いてくる感じ。きっとトレッドやショルダーにに柔らかさだけではない工夫があるんだろうなと。
製造年週は先日連絡があったとおり「4022」。つまり今年9月第2週あたりの製造です。
まだドライ路面を 3kmほどしか走ってないので評価はできませんね。今シーズン最初の雪道はいつになるだろう。
さて取り外した夏タイヤはホイールごと洗浄しました。この時しかホイールの裏側は洗えないのですよ。一晩放置して乾いたらカバーを掛けて、また春まで冬眠してもらいましょう。
あとはワイパーを前後とも冬用に換装。そして雪道対策の「折りたたみスコップ」や「スグラ(雪道脱出器具)」をラゲッジに積み込むと、先日新調したバッテリーと併せて冬支度の完了です。
▽メモ:交換時総走行距離 91,253km [2013/09/07~]
夏タイヤ累積走行距離 12,595km [2021/04~夏x2 gen3]
冬タイヤ累積走行距離 0km [2022/11/~冬x0 gen0]
夏タイヤ&ホイール 22.5kg(LX100 単体 12kg)
冬タイヤ&ホイール ??.?kg (計り損ねた)
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