初「ラーメン二郎 一橋学園店」で 全店制覇継続へ
今月11日にオープンしたこの店。当初の行列もある程度落ち着いてきたみたいなので「直系二郎全店制覇」継続のため出かけてみることに。
「ラーメン二郎 一橋学園店」
一橋学園駅ってどこ?という人向けに(私もそうだったけど)書いておくと国分寺駅から西武多摩湖線で北へ一駅という場所。また駅から店まではものの100m。(上の画は退店後に撮ったもの)
10:24に着いてみると先客(行列)は10人弱。よしよし一巡目 2ndロット確保ね。ここのところ開店時間は11時だそうだから待ち時間は30分強。曇り空だしお待ちも苦にならないかなと思ってたら、いきなり夏の陽射しが(>_<)
11時に開店。店内はL字型カウンター12席。券売機で「小」を買って天板にプラ札を置いて着席。幸いクーラーが近く涼しい風が心地よい。予定どおり 2ndロットに入れました。
「麺少なめ」にしようかと散々迷ったけど、ジジイであっても男の子、お初の店で「少なめ」は口が裂けてもコールできません(^^ゞ
厨房は大柄なご主人とスリムな助手君の二人体制。ご主人は今は無き「小金井街道店」出身でその後「神保町」と「三田」で修行した人だそう。
スマホなどを眺めて待つうちに「小の人、ニンニク入れますか?」。先にヤサイをコールした人の山が高かったので(^^;「ニンニクアブラ」。
「小ラーメン 800円」
いかがでしょう、このルックス。唐辛子とコショーは自分でかけたもの。どちらも控えめにね。
横から見るとこんな感じ。もう今の私的には充分な山の高さです。なんとかレンゲと箸で半分天地返し。さぁ食べ始めましょう。
スープはさほど乳化しているようではないのだけど「アブラ」の効果かかなりオイリー。でもたしかに神保町の流れを感じるスープ。これ旨いわ。
極太平打ちのストレート麺は二郎標準かな。わりと硬めに茹でられている。そのせいか同ロットで硬めコールをする人はいなかった。
この麺とモヤシ9割のヤサイを一緒に頬張りつつ食べ進み。時々レンゲでスープをすすります。改めてスープ旨い。
ロールタイプのチャーシューは厚いヤツと分厚いヤツが一枚ずつ。脂身部分はいいのだけど赤身肉の部分はかなり硬く、分厚い方は歯応えあり過ぎ(^^; 神ブタには届かず。
途中で硬かったチャーシューの赤身は残してしまおうかと思ったけど、結局完食の7割汁。ほぼ同時に食べ終わった両隣りはスープには殆ど手を付けていないように見えたけど・・・。
二郎でスープを飲まないってどうよと思うけど、早食い競争の様相を呈している昨今はそんなものなんだろうか。
ともあれドンブリを天板に上げてテーブル拭いて、ご馳走様でした。退店時の行列はザッと30人ほどかな。
さてさて、これにて「直系二郎全店制覇」めでたく継続です。だからどーしたと言われても困りますが(^^ゞ
◆ラーメン二郎 一橋学園店
https://twitter.com/1284jiro
小平市学園西町2-13-4 最寄駅:一橋学園
11:30-14:30 17:30-20:30
土日 11:00-16:00 木曜休 (Twitter参照)
2022/8/11オープン
| 固定リンク | 0
最近のコメント