2021晩夏の秩父 「亀の井ホテル 長瀞寄居」
家内と二人、秩父ミニ旅の予定を初日で全てクリアしたので、向かったのは本日のお宿。場所は秩父の入口である寄居町。秩父鉄道 波久礼駅近くの山上にポツンと立つ温泉宿だ。豚味噌丼の「秩父 新世界」からは 45分ほどだ。
「亀の井ホテル 長瀞寄居」
安曇野行きを断念した3週間ほど前に予約した宿。旧かんぽの宿だったものを亀の井ホテルグループが買収し、この 7/1にリニューアル(リブランド)したものだそう。
15時をわずかに過ぎてチェックイン。5階にある我々の部屋はこんなタイプ。バス・トイレ、別に洗面所付。思ったより広い洋室で小上りがあるのがいいところ。和洋室と言えばそう(^^;
窓からの眺め(翌朝の朝もや)。見えないけど眼下に秩父鉄道。その向こうに荒川が流れてる。向う岸は段丘になってますね。
旅装を解くのももどかしく何はともあれ温泉へ。山の上なのに天然温泉だそうで、この露天風呂が素晴らしい。いいお湯でしたよ。(画像は宿のHPより)
そして待望の晩餐は「旅の彩り会食」。そのメニューをいくつかご紹介。
最初に用意されたのはこちら。「前菜五点盛り」に「刺身五点盛り」「牛肉陶板焼き」「鮎の塩焼き」。もちろん焼酎はボトルで頼んでいます(^^ゞ
続いて出てきたのは「夏野菜の天婦羅」に「牛バラ香味ソース」。
こちらは「鮎の釜めし」。ほかの小品類も含めどれも美味しかった。
最後に「デザートバイキング」まで頂いて、お腹いっぱい。
割とリーズナブルなお値段でこのメニュー。この宿、お奨めです。ほかには温泉しかないけどね。
部屋に戻ると間もなく爆睡・・・はいつもどおり(^^;
朝食は最近のどこの宿でもあるバイキング形式。特別なことはないけれど、朝から食べ過ぎです(^^ゞ。
一泊二日で私は2湯、温泉好きの家内は3湯。また機会があったら利用したいと思わせられるお宿なのでした。
◆亀の井ホテル 長瀞寄居
https://www.kanponoyado.japanpost.jp/yorii/index.html
埼玉県大里郡寄居町末野2267 048-581-1165
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