2022晩夏の秩父「長瀞 荒川ライン下り」
本来この時期は家内の里 安曇野へ行っているはずだった。でも今年も断念。こちらはあまり気にしていなくても向こうは違う。安曇野行き断念はもう丸3年になる。
そんなわけで家内と二人、晩夏というか残暑の「秩父ミニ旅(一泊二日)」となりました。
最初の目的地はここ。一度はやってみたいと思っていた、いわゆる長瀞ライン下りです。奥にチラリと見えているのが長瀞駅。9:20頃に着いてチケット売り場へ行ってみると 7:45分発の船に乗れるという。早速運賃 1,800円也を払ってお待ち。
ここ、裏手に駐車場があって利用者は無料。駅近辺のPはどこも 500円/日だから、ちょっとお得。
買ったのは「チャレンジコース」のウォータパーク長瀞~長瀞岩畳というコース。出発地点のウォータパーク長瀞(親鼻橋上流)までは無料のマイクロバスで送ってもらえる。
ウォータパーク長瀞から早速乗船。右手に「ブラタモリ夏休みSP」でも紹介された「紅簾石片岩」などを眺めながらの舟下り。前方にレンガ作りの「秩父鉄道荒川橋梁」が見えてきた。
水量は普通だそうで、もう少し増水している時の方がチャレンジコースらしいのだそうだ。
「秩父鉄道荒川橋梁」を見上げつつ先へ。つい昨日、ここいらへんでTBS「バナナサンド」のロケをやっていたそうだ。近々放送されるだろうから楽しみにしていよう。
てなことはおいといて、先へと進むといくつかの瀬が現れる。この水量だと派手に水をカブるということはないそうだ。たしかに船首付近だけ水しぶきが上がった程度だった。
いくつかの瀬を越えると長い瀞場となる。だから「長瀞」ね。右手に「秩父赤壁」、左手は、もう「岩畳」だ。
間もなく船着き場について下船。乗船時間は 20分ほどだったけど楽しい初体験となりました。
片理節理などとつぶやきながら(^^;「岩畳」を軽く散策して荒川とお別れ。お次は家内の念願「かき氷」へと続きます。
◇CANON PowerShot G9X Mk2 28-84mm/F2.0-4.9
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