「覆めん 花木@東中野」で ラーメン+2わんたん
昨日は涼感を求めて冷やしのアッサリ系だつたので、今日は濃いヤツを食べたい。というわけで連日の東中野。今日は西口ね。
「覆めん 花木(ふくめん はなき)」
何度も書いているように、一条流がんこの系列店で「覆麺」から数えると孫にあたる。今回で7回目の訪問。開店時間の11時少し前に着いてみると先客3。一巡目に入れれば文句なし。
券売機で食券を買って着席。「ワンタンはアオサれんこんと枝豆塩昆布」とコール。厨房は変わらず花木君一人でのオペレーション。
提供前に「トッピングはどうしますか?」と聞かれ「味玉と青唐」と回答。更に「濃いめですか?」と聞かれ「うん、そうして」。日によってトッピングや濃さを聞かれたり聞かれなかったり。ちょっと不思議。
「ラーメン 850円+わんたん2個 190円」
濃い醤油色の清湯スープ。左上からアオサれんこんと枝豆塩昆布のワンタンがひとつずつ。青唐辛子、味玉、細いメンマにバラ肉とモモ肉?のチャーシュー。中央にキザミねぎと水菜。
スープは日曜日の鱧のスープを更に追っているそうだ。
タレ濃いめにして貰ったので、かなりショッパ辛く仕上がった清湯の醤油スープが旨い。全体に青唐辛子をなじませて、卓上のコショーを多めに振ってやるとさらに私好みに。
黄色味が強い細ストレート麺はサッポロめんフーズ製。いつもどおり硬めに茹でられている。これも良し。トロトロのバラ肉チャーシューと一緒に頬張ると尚のこと良しなのです。
そして餡がぎっちり詰まったワンタンもいい。手前の「アオサれんこん」の方はアオサの香りとレンコンの食感が素晴らしい。「枝豆と塩昆布」の方は枝豆がすりつぶされて混ぜられているのかと思ったら、豆のまま入ってた。これ新しい。この店ではワンタンのトッピングは必須ですよ。
例によって旨いウマイと完食の全汁。ワンタン二つ入りでお腹も一杯。ご馳走様でした。
余談ですが。先客のスリムなお姉さん。特製ラーメンにワンタン二つのほか、ご飯まで付けていたけど、アッという間に食べ終わってた。ビックリ!
◆覆めん 花木
https://twitter.com/Fukumenhana2015
中野区東中野1-31-8 最寄駅:東中野
11:00-14:30 17:00-19:45 (売切れ終了)
日祝 11:00-17:00 (売切れ終了) 月曜休
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