2022中野チャンプルーフェスタ
沖縄の鼓動を中野へ。そして「ここから始まる東京の夏」。
コロナ禍で3年ぶりの「チャンフェス」が復活!
最初はメインステージのサンプラザ前で我が母校「桃園第二小学校」の児童たちによる「桃二エイサー」のプレオープニング。後輩君たちが元気に踊ってくれました。
ちなみに桃二は昨年創立百周年を迎えたそうだ。私が通っていたのは55年ほど前。父や叔父叔母が通っていたのは90年ほども前になるのだなぁと。
閑話休題。昨日までの雨が嘘のよう。開催時間が近づくに従って晴れ間が広がり始め。
我らがパニマス、実行委員長の開会宣言からいよいよチャンフェスのスタート。
そう「ここから始まる東京の夏」なんです。ピッタリ晴れ上がったではありませんか。
続いて中野区長 酒井直人氏の挨拶。サンプラザは取り壊しのため来年 7/2をもって閉館が決まっているけれど、少なくとも来年のチャンフェスはここサンプラザ前で開催することができるとのこと。素晴らしい。
変わってお隣り中野区役所前広場のオープニングは「東京中野 南風童(ふぇーわらばー)」 の演舞。いやはやお見事! たくさん練習したんだろうなぁ。こんなに揃った南風童は初めて見たかもしれない。みんな大きくなったねぇ。思わずジワっ。
続いての演舞は「東京中野区新風(あらかじ)エイサー」。大学生中心のこのチームは若々しく可愛い女子が多いのが特徴? 勇壮可憐?な演舞を魅せてくれました。


そんな中からパニガールズを中心に載せておきましょう。
「地方(じかた)」にだってパニガール(^o^)v ひかるや あやかが弾いていたのはもう 7-8年も前のことか。


「オリオンビール」と「沖縄そば」
もちろん途中でこれね。毎年この二つを楽しみしているのです。
しばらく飛ばして、いきなり夕方の昭和新道商店街での「道じゅねー(練り歩き)」。
からのサンプラザ前に戻っての「東京中野真南風(まはえ)エイサー」。こちらは青年たちが中心。ここ数年でお父さんお母さんが一気に増えました。平均年齢は上がる一方?(^^;
フィナーレは「中野コラボ(打越太鼓と中野エイサー連合)」によるエイサーからの大カチャーシー。暗くなりすぎて写真は撮れなかったのだけど、この瞬間は何度見ても「ちむどんどん」するのです。
サンプラザ前が最後となる来年こそは 2Daysで盛大にやりたいものですね。スタッフ・関係者の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございます。
◇2022中野チャンプルーフェスタ
http://nakano-chan-fes.web2.jp/
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