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2022.06.25

「がんこラーメン 立川たま館分店」で 塩のレベル7

 10:25中野発の中央特快に乗って 20分の立川。駅改札で友人Sと待ち合わせて、歩くこと 5分強。

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 「立川ラーメンたま館」 いわゆるラーメン集合施設で、目指す「がんこ」のほか「立川マシマシ」「井の庄」「圓・たんぎょう彩花」が入っている。

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 「元祖一条流がんこ 立川たま館分店」 昨年10月にオープンしたこの店。4月に続き今回で二度目の訪問となる。
 ご主人は四谷三丁目ではなく家元の弟の店(相模原=現在の総本家)で修行した人とのこと

 開店時に「がんこ」前の券売機に並んだのはに私たちのほか先客3、後客続々でたった7席の店内はあっという間に満席。数人の行列ができていた。やはり土日は早めの方が吉みたい。

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 券売機の前でちょっと迷ったけど今日は塩。デフォルトは豚もも肉のチャーシューなのでバラ肉チャーシューと味玉を追加。

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 食券を天板に置くと、味の濃さと青唐の有無を聞かれたので「7で青唐も」と回答。

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 「塩ラーメン 850円+バラチャーシュー 200円+味玉 100円」
 1ロットは2杯らしい。しばらくして出てきたのはご覧のとおり いかにもがんこらしい塩の清湯だ。

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 左にバラチャーシュー、味玉と海苔、右はモモ肉チャーシュー。そして中央にキザミねぎと青唐。

 ドンブリが素手で持てないくらい熱い。当然スープも熱々できっちりショッパ辛く旨い。

 レベル4が標準であるのに対して"7"にしただけあって「そう、これでなくちゃがんこじゃないよね」というショッパ旨さに仕上がっている。思わず笑みがこぼれてしまうのが がんこ中毒者?の性(さが)かもしれない。

 でもどうせなら Maxのレベル8にすれば良かったな、とは後の祭り。ちょっとだけ警戒してしまったせいだ(^^ゞ

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 サッポロめんフーズ製の細ストレート麺はもちろん硬めに茹でられていて、これもまたちゃんとがんこしてる。

 例によってショッパイけど旨い!でもやっぱりショッパイ、旨いを繰り返して完食の・・・やってはいけない全汁(^^;

 悪魔を食べた友人Sは今一つがんこらしくないと言っていたなぁ。
 中野から特快なら立川たま館まで 30分かからない。次回はまた、その悪魔を食べてみようと思っている。

元祖一条流 がんこラーメン 立川たま館分店
 https://twitter.com/gankotachikawab
 立川市錦町1-2-16 立川アーバンホテル1F
 11:00-20:00 無休(たま館の休業日)
 2021/10/2 Open

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