「 いっぺこっぺ 飯田橋店」で 肩ロースかつカレー
美味しいかつカレーが食べたい。そう思って東西線で飯田橋へ。総武線で行くより早いし(5駅)、南側出口(A5)が目指す店に近いのです。
「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 飯田橋店」
開店時間の11時を少し過ぎて到着。およそ一年半ぶり三度目の訪問。店先に「林SPF豚」のノボリが出てますね。最近の林SPF使用店にはこのノボリが目立ちますね。
券売機で食券を買ってから店内へ。キャッシュのみ。そこそこの値段体系なのにカード系が使えないのは今時としてはマイナスかなと。時節柄かビールの販売は無し。残念。
店内に先客は二人だけ。以前と変わったのは隣席との間にアクリル板の仕切りがあること。幅は60cmほどだろうか。かなり狭く感じる。間隔を空けるのも必要かと。
斜め位置からなので読みにくいかもだけどメニューを改めて載せておきましょう。右は三種の塩。テキサス塩、ヒマラヤ岩塩ナマック、ピンク岩塩と並んでいる。ほかに醤油とソース。
「肩ロースかつカレー(300g) 2,000円」
真ん中の肉を返して撮った後、裏返して戻してしまったので、一枚だけ色が違うのはご愛敬(^^ゞ
ご覧のとおり、とんかつとカレーライスが別皿で出てくる。200g以上のとんかつだと別皿になるのですね。これ大事。とんかつ定食として食べることもできるし、かつカレーとして食べることもできるので。
檍グループと言えば林SPF豚。こちらがその一番厚そうな部分。以前に比べて肉のロゼ部分が多くなっているようだ。何も付けずにひと口。サクサクの衣と肉の旨み、更に脂身の甘みが加わってこれは旨い。
三種類の塩のうちナマックというヒマラヤ岩塩が私好み。真ん中の5切れを定食のようにご飯とともに食べることにした。
そして残り3切れはこんな風にカレーに漬けおいて「かつカレー」として食べた。カレーは私的にはカラめ。好き好きだろうけど、もう少しカラさ控えめだと嬉しい。
ちょっとだけ残念だったのはご飯。丸くまとめたせいもあるのかもしれないけど、硬くバサッとしていた。まぁカレーライスとして食べてしまえば、気にならないのかももしれないが。ひょっとしてカレーライス用と定食用と変えているとか?
ともあれ、この値段で林SPFの肩ロース 300gとカレーが食べられるのだからコスパは素晴らしい。文句を言ってはバチが当たる
次回は「とんかつ定食」に「カレー 300円」を追加する方法で食べて見ようと思った。きれいに頂いてご馳走様でした・・・・♭
◆とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 飯田橋店
千代田区飯田橋1-7-11 最寄駅:九段下or飯田橋
11:00-15:00 17:00-21:00
日曜休 2019.10.16オープン
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