会津伝統ソースかつ丼「まがりそーす@中野」で三種の合い盛り丼
先日の訪問からおよそ二週間ぶり。今回で三度目の訪問。
会津伝統ソースかつ丼「まがりそーす」
早稲田通り沿いで以前「中華料理 和(現在はケバブ屋さん)」が入っていた建物の2階にあって、東京では数少ない「伝統会津ソースカツ丼の会」の正会員。
前回食べ「たソースかつ丼」が大いに気に入ったので、今回は「合い盛り」狙いでの訪問。
昼のメニュー。もちろん狙い目の合い盛りもある。右はご主人の修業先である会津の「白孔雀食堂」の紹介画像。
「サッポロ黒ラベル 650円」 最近ではランチに欠かせないのこれ(^^;
「かつ・チキン・メンチの合い盛り丼 1,500円」
ご覧のとおり、かつ類がドンブリのフタを浮かせている。こういうビジュアルは大事。
このフタを取るとこんな感じ。左奥にチキンかつ、手前メンチかつ、右とんかつ。それぞれがソースまみれで焦げているかのように見える。
前回同様とんかつは厚みはあまりないものの適度な柔らかさ。脂身を丁寧に取り除いたロースは特別な銘柄ではないそうだが旨い。
「チキンかつ」も柔らかくて文句なし。残念ながら断面の画像は無し、というか箸でキレイに割るのは無理(^^;
「メンチかつ」 こちらは箸で割れたので断面はこんな感じ。豚100%だそうだけど、充分過ぎるほど旨い。
それぞれが旨いというのはもちろんだけど、どうやらこのソースが要なのだ。辛過ぎず甘過ぎず、ご飯とキャベツにこのソースが掛かっているだけでも食べ進められるのではないかと思うほど。
聞くと修業先の白孔雀食堂のソース作りをベースとしつつ、ご主人が練り上げたものだそうだ。お見事です。
全てキレイに、そして美味しく頂いてご馳走様でした・・・・。
◆まがりそーす
中野区中野5-50-6 2F 最寄駅:中野
11:30-14:30 当面 17:00-21:00?
テイクアウト22:00迄(売切終了)
日曜月曜休 2021.6.5 オープン
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