那珂湊漁港「那珂湊おさかな市場」で 回転寿司とひもの
木曜日。近くのホテルをチェックアウト後、再び那珂湊漁港へ。素泊まりを選択したのはこの「那珂湊おさかな市場」が近いから。当然朝食はとっていないので食べる気満々(^^ゞ
というわけで最初に向かったのは同漁港最大の卸売り業者である「ヤマサ水産」が経営する「市場寿し」。ここもまたよくテレビなどで紹介される店。昨日の下見で明日の朝食というかブランチはココと決めていたのですね。
まだ 11時前という早い時間。平日でもあり、さすがに空いている。それでも人気店だけあって、広い店内は半分ほどの入り。
着席して目の前を流れる寿司たちを横目で睨みながらお茶を注ぎ、目を付けた寿司を片っ端から取り、口に放り込む混むのですね。
最初は淡い味のものからなんて「イカ」から始めたのだけど、すぐにそんなことはどうでも良くなってしまった。なんだか気持ちがが焦って写真を撮るのも忘れてとにかく食べ進み・・・(^^;
「ヒラメのエンガワ」と「生サバ」 どちらも 330円。
写真を撮っていないことに気が付いて、撮ったのは後半のこれだけ(^^ゞ ご覧のとおりどれもネタが大きめ。満足度高しですな。
ビールを飲めないのが恨めしい。なんて思いつつ他に食べたのはハマチに金目鯛、大トロ、真鯛、穴子。計8皿の16貫(個)。
なんとしたことか、普通でも10皿は楽勝のはずなのに、この程度で腹いっぱいになってしまうなんて。ネタが大きめだったとしてもだ。ほかに食べたいと思うネタが回ってなかったこともあったのだけど・・・うーむ。そりゃ二郎がシンドくなるはずだわ、と妙に納得。
回転するレーンは二本あり、最初は片側だけフル稼働状態。もう片側はカラで廻っているいるだけと思ってたら、次々にお客さんが入ってきてそちらも稼働し始めた。お昼時にはまた行列ができるのだろう(記名式で呼ばれるのを待つ方式。席数が多いので回転は早い)。
お会計 2,420円也を済ませてご馳走様でした。すごく美味しいとかではないけれど、コスパ的に満足感の高い回転ずしなのでした。また機会があったら他の店で豪華?海鮮丼をいってみたいと思った。
さて、お土産というか自宅用に好物のヒモノを買って帰ろうと再び「ヤマサ水産」の海鮮魚介売り場。
昨日から目を付けておいたのはコイツら。例えばこの「真ほっけ」。大きさが伝わりづらいかもしれないけど、かなりの大きさ厚さ。
好物中の好物「えぼだい」。こんなに大きいのは見たことがない。どれも 1パック 1,000円だなんてウソみたい。
「金目鯛」なんてこの大きさで熱海とかだったら 1枚で 1,000円以上はするよねと。ついついあれもこれも(^^;
気持ちは豊かに、お財布は軽やかになって(^^; 東京へと帰りますね。
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