「とんかつ けい太@西荻窪」で 四万十の米豚 再び
ちょうど創業二周年の「とんかつ けい太」で月末恒例の希少銘柄豚シリーズ。今回で15回目の訪問。「成蔵@南阿佐ヶ谷」の訪問回数を超えました(^^;
今月も「高知県 四万十 米豚」。初めて前月とカブッた。書いたように四万十町窪川地域で地元のブランド米である仁井田米を食べて育った豚なので「窪川ポーク米豚」と言うのだそうだ。
今日は珍しく同伴者あり。昼の部 13:30を予約していたのだけど、なんと中央線が安全確認のため緊急停止。M嬢と二人 20分ほど遅れて到着。その旨を店に連絡を入れておいたのだけど、残念ながらカウンター席には座れず二人掛けのテーブルを案内された。
今日のスタッフも男2の女1。ご主人を入れて4名体制。
注文はもちろん「米豚」。せっかく二人で来たのだからロースとヒレをそれぞれ注文してシェアして食べることにした。
例によって「サッポロ黒 700円」。M嬢が頼んだランチビールと先出しして貰った「キャベツ(一回無料)」は撮り忘れた。
オーダーから30分後、軽く飲み話すうちにご提供。
「四万十 米豚の上ロースかつ御膳 3,190円(税込)」
先月は特上ロース(リブロース)を食べたので今回は上ロース。ご飯はここ数ヶ月と変わって北海道産のブランド米「ゆめぴりか」。そして豚汁(しじみ汁と選べる)にお新香。
最初から真ん中の厚い部分が返されて出てくるのもいつもどおり。相変わらずロースの火の入り加減が見事ですね。衣もサクサクでどこにも破綻などない。
「四万十 米豚の上フィレかつ御膳 3,190円(税込)」
とんかつはヒレ派だというM嬢のもの。ヒレの場合は断面が見えるように少しズラして出てくる。ヒレ肉の中心部分、シャトーブリアンだそうだ。特上フィレとの違いはグラム数だけ。
早速シェアしてみると私の方はこんな感じ。ヒレ 1/2個とロース 2枚の交換だと私の方が得したみたいだけど、まぁそこはそれ(^^;
いかがでしょう、この火の入り加減。頬張ってみると、とにかく旨い! ヒレらしくしっかりした、でも柔らかい食感が素晴らしい。
例によってロースも文句なし。どちらも軽く下味が付けられているので、そのままでも充分美味しいはずだけど、今回の米豚は二度目。軽くピンク岩塩を振ってカラシを付けて食べるのが私的ベスト。
そうそう、LINEのお友達登録で初回だけサービスされる「メンチカツ」。もろん美味しい。
ゆめぴりかのご飯も豚肉がゴロゴロ入った豚汁もお新香も美味しく頂いてご馳走様でした・・・・。
M嬢も満足してくれたみたいで、とんかつの概念が変わると言っていたのが印象的。
店を出ると 15:00という中途半端な時間。目の前の立ち呑み屋さんで軽く一杯やることにいたしましょう。Mちゃん、お付き合い頂いてありがとうね。
◆とんかつ けい太
https://www.facebook.com/tonkatsukeita/?tn-str=k*F
杉並区西荻南3-10-6 中村ビル B1F 最寄駅:西荻窪駅
11:00-14:00 17:00-20:00 (通常時は 21:30)
月曜・木曜休 2019/11 Open
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