「とんかつ けい太@西荻窪」で 四万十 米豚の特上ロース
月末恒例「とんかつ けい太」の希少銘柄豚シリーズ。今回で14回目の訪問。「成蔵@南阿佐ヶ谷」の訪問回数に並びました(^^;
今月は「高知県 四万十 米豚」。なんでも四万十町窪川地域で地元のブランド米である仁井田米を食べて育った豚なので「窪川ポーク米豚」と言うのだそうだ。
昼の部、開店時間直前に着いてみると先客は無し。カウンターの奥から三番目を案内されて着席。目の前にフライヤーがある席だ。
今日のスタッフはどうやら男2の女1。ご主人を入れて4名体制。
通常メニューの六白黒豚もあるけれど注文はもちろん「米豚」のリブロース。
「サッポロ黒 700円」とビールのお供にと先出しして貰った「キャベツ(一回無料)」。先月までノンアルだったからとっても嬉しい。そのせいでアッと言う間に呑んでしまったので「角ハイボール 550円」を追加(^^; キャベツのドレッシング(黒トリュフ)は自分でかけたもの。
相変わらず丁寧なオペレーションで今回もオーダーから23分後にご提供。
「高知県 四万十 米豚の特上ロースかつ御膳 3,410円(税込)」
特上ロースはリブロースね。ご飯は最近この店の定番になっている山形のブランド米「つや姫」。そして豚汁(しじみ汁と選べる)にお新香。
最初から真ん中の厚い部分が返されて出てくるのもいつもどおり。相変わらずロースの火の入り加減が見事ですね。衣もサクサクでどこにも破綻などない。
早速頬張ってみると、とにかく>旨い! 軽く下味が付いているのでそのままでも充分旨いが軽く塩(ピンク岩塩)を振ってカラシを付けて食べるのがベストだと思う。
メニューの説明には「甘みが強く臭みの少ない良質な脂肪を持ち、肉質は非常に柔らかく抜群の歯切れ」とあるけど、なるほどですね。確かに脂身の甘みは秀逸。特上(リブロース)にして正解。
ロースの端っこだけソースで。炊きたてのつや姫のご飯も豚肉がゴロゴロ入った豚汁もお新香も文句なし。
全てきれいに、そして美味しく頂いてご馳走様でした・・・・#
◆とんかつ けい太
https://www.facebook.com/tonkatsukeita/?tn-str=k*F
杉並区西荻南3-10-6 中村ビル B1F 最寄駅:西荻窪駅
11:00-14:00 17:00-20:00 (通常時は 21:30)
木曜休、月曜ランチ休 2019/11 Open
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