2021梅雨入り直前の内房「鋸山」
日曜日。潮干狩り渋滞を回避すべく、家内と二人早朝家を出て下道からアクアライン。この時期 6時までにアクアラインに到達していることが大事なんです。
「海ほたる」と君津の朝マックで時間調整。そして 8時半、富津金谷の鋸山ロープウェイ山麓駅に到着。幸い好天。
9時運行開始だというのにすでに2組4人の先客 (上の画像は戻ってから撮ったもの)。15分ほど前にオープン、まもなく乗車券販売開始。
定刻に乗車してわずか4分ほどの空中散歩。手前は金谷漁港で東京湾を隔てた対岸は三浦半島の久里浜あたり。その昔、小学校の臨海学校かなんかで来たことがあるはずなのだけど、何も覚えていない。
この鋸山自体というか全体が石切場の跡なわけだけど、痕跡がまんま残っているラピュタの壁などの道中を経て、まずは「百尺観音」。手を合わせて次へと急ぎます。それにしてもアップダウンの激しい山歩きだこと。殆どが階段になっているのだけど実にシンドイ。
そしてようやく有名な「地獄のぞき」に到着。この画像だけだと何が地獄のぞきなのか判らないので・・・。
ぐるたびさんから画像を拝借。鉄柵が無ければ絶対に行けない場所ですな。
そしてヒタスラ続く上り下りの階段にヒィヒィ言いながらの千五百羅漢道。更にキツイ道程だという大仏さんや日本寺はパスね。ようやくロープウェイ山頂駅に着いて一休み。
もちろん復路もロープウェイ。山麓駅についたのが 10:40。天気も良かったし、終わってみれば気持ちが良かったけど、もう一度行くかと言われたら No!です(^^;
あ、鋸山の正式名称は「乾坤山(けんこんざん)」というのだそうです。
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