ク、く、苦しいっ! 酒場不足!!
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毎月末恒例の希少銘柄豚シリーズ狙いで予約しておいた西荻窪のこのお店。
「とんかつ けい太」 西荻窪駅南口のほぼ目の前。オープン後まだ1年半だというのに人気店。私も大のお気に入り。今回で9度目の訪問になる。
さて今回の希少銘柄豚は岩手県二戸市の「佐助豚」。岩手県産というと岩中豚が有名だけど、それ以外の銘柄豚を食べるのはたぶん初めて。
予約した夜の部開店時間直前に着いてみると先客は家族連れ一組。カウンターの一番奥に座れたのはラッキー。ご主人のオペレーションを目の前で見られるのですね。
ご主人に注文を告げてお待ち。緊急事態宣言のためビールを呑めないのがとっても残念。代わってノンアルコールビールと先出しして貰ったキャベツ。卓上の「黒トリュフのドレッシング」がまた旨いのですよ。 いつもどおりの丁寧なオペレーションを眺めながら待ちます。あれ?今日のキャベツは妙に長くてちょっと食べにくい。惜しい。オーダーから提供までは24分。
「岩手二戸市 佐助豚の特上ロースかつ御膳 3,600円」
ご飯は秋田県産のブランド米ミルキープリンセス。そして豚汁にお新香。キャベツのお代わりは一回だけ無料。
いかがでしょう。見事な火の入り加減だと思いませんか。もちろん衣にはどこにも破綻などない。
リブロースにしては脂身の割合が少ないように感じるけど、うたい文句どおり細かいサシがたくさん入っているようだ。口に含むとその脂が溶け出すのが判る。柔らかい肉部分の旨味に脂身の甘みが素晴らしい。
ピンク岩塩、ワサビ醤油、スダチ、ソースとカラシと順に試してみた。私的にはやっぱりピンク岩塩がいい。
ミルキープリンセスのご飯も美味しい。豚肉がゴロゴロ入っていてショウガが効いた豚汁もいい。汁物はほかにシジミの赤出汁もあるのだけど、私的にはこの店の場合豚汁。今日のお新香はあままり酸味がないタイプ。これはこれで良し。どれもレベルが高い。
デザートは今回もまた瀬戸内レモンのシャーベット。おかげで口の中もすっきり。全てを美味しく頂いて大満足。ご馳走様でした・・・・。
◆とんかつ けい太
https://www.facebook.com/tonkatsukeita/?tn-str=k*F
杉並区西荻南3-10-6 中村ビル B1F 最寄駅:西荻窪駅
11:00-14:00 17:00-21:30
木曜休、月曜ランチ休 2019/11 Open
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先日スタッドレスタイヤから 夏用の ALENZA LX100に履き替えた。そこでスタッドレスを冬眠ならぬ夏眠させる前に丸洗いすることに。
アルミホイール専用の洗浄剤で滅多に触ることができない裏側から。
洗浄剤を吹きかけてやると間もなく紫色に変色して流れ出したのは、鉄粉などを主体としたブレーキダスト。ブラシ洗いして水で流します。
表側。こちらは普段でも洗うことができるので、さほど汚れてはいないけど同じように洗いますね。
タイヤにはタイヤとホイール両用の洗剤を廻しかけブラシ洗い。
4本仕上げるのに 40分ほど。あとは壁に立てかけて乾燥を待ちます。
翌日乾いたところで積み上げて。これが腰に来るので結構大変。そしてカバーもかけて作業終了。
スタッドレスタイヤ君、また冬になったら会いましょう。
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先日 履き替えたばかりのタイヤ。南房をおよそ 300kmほど走ってきたので、そのインプレを。
BRIDGESTON ALENZA LX100 225/55 R18 98V
好きな構図ね(^^; これは昨日の南房総ぐるりドライブの途中「漁師料理かなや」の駐車場で撮ったもの。
先日換装して貰った「オートセンターイグチ (車検のイグチ) 井草店」からの帰り道では荷室に4本で計100kgものタイヤを積んでいて、更に積み方が悪くタイヤたちが ワッサワサ動くのが気になってインプレどころぢゃなかったのだけど、今回の南房行きでは走り出した瞬間から、その違いが分かった。
明らかに静か。そして乗り心地としか表現のしようが無いけど、それが良いのですよ。スタッドレスからの履き替えなので若干感覚は違うかもしれないけど、5年(5シーズン)も履いた夏タイヤ(PLAYS PX-RV)とは明らかに違う。荒れた路面でもゴツゴツ感が少ない。
さすがは"REGNO"のSUV版! そして高価なタイヤ(REGNOより高い)だけのことはある。まだ峠やコーナーを攻めるような走りはしていないけど「さすが」と思わされたタイヤなのでした。
REGNOに買い換えた人の殆どが感じる満足感がこれなのだろう。決してプラシーボ効果ではなく「グレートバランス」。納得のタイヤを選択できた気がします(^o^)v
◆BRIDGESTON ALENZA LX100
https://tire.bridgestone.co.jp/alenza/lx100/
SUV専用 転がり抵抗係数:A ウエットグリップ性能:C
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野島崎を後にして海沿いの道をのんびりと 2時間ほどドライブしてたどり着いたのは、本日の最終目的地。
「元祖 勝浦式担々麺 江ざわ」
勝浦というと海沿いをイメージするけど、この店は海からも市街からもかなり離れた山の中。でも元祖を名乗っているとおり、こここそが勝浦タンタンメン発祥の店だというのだから食べてみない手はない。
三年半ほど前にアプローチした時には、その行列と車列に驚いて即パスしていた。
11:30の開店に合わせ、着いたのは 11:12。平日だから大して混まないだろうとタカを括っていたのだけど、すでに結構なお待ち。スタッフのお兄さんに「ご案内は12時頃になります」と言われて新しく整備されたと思しき駐車場でお待ち。
幸い一人だったためか、カウンター席が一つだけ空いていて開店後まもなく店内へ。メニューを眺めてタンタンメンを「辛さ普通で」。そして紙エプロン10円をオーダー。
「上担々麺 990円」
紙エプロンをして待つことしばしでご提供。外からの光のせいでスープ表面に浮くラー油による「赤」がうまく出ていないけど、いかにもラー油ですという匂いと色。
「上」はシンプルな担々麵に対して挽肉炒めがかなり増量されているみたいだ。そして多めの白髪ねぎ。
まずはレンゲでスープをひと口。あ、旨い。見た目どおりいかにもラー油ですという味にタマネギの甘さと挽肉の旨みがよく出ていて、いいではないですか。
辛いのが苦手な私は「普通で」としたけど全くと言っていいほど辛くはなかった。まさに私向きだけど、これなら中辛でも充分いけた気がする。
極細ストレートの麺は加水率低め?またはカンスイ多め? 硬めの食感で熱々のスープの中でも伸びない。この麺も良く合っていて旨い。
穴あきのレンゲも付いていて挽肉炒めもヤサイも残さず食べられるようになっている。うれしい心遣いだ。
完食の八割汁でご馳走様でした。今まで食べなかったのがもったいないと感じるくらいアタリの勝浦タンタンメンなのでした。
それにしてもこの店は「梅乃家」と並んでハードルが高い。それでも再訪必死の店として覚えておきましょう。
というわけで、今回の南房総グルリのミニ旅はこれでおしまい。帰路は内陸を通ってアクアラインから首都高C2(平日昼間の下道は混むので)。およそ 300kmのドライブだったのです。
◆元祖 勝浦式担々麺 江ざわ
http://katsutan-sendan.com/shop/347/
千葉県勝浦市白井久保296-8
11:30-18:00 月曜休 臨休有り
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さてさて金曜日の今日は朝から好天。早朝 5時半に家を出て目指したのは南房総。
主な目的は先日換装したばかりの"BRIDGESTON ALENZA LX100"の皮剥き?を兼ねてのドライブ。
平日早朝の環七は渋滞というほどではないものの思ったより混んでいた。さらにアクアラインはすでに渋滞が始まっていた。トラックが多いのが平日の特徴か。
例によってアクアライン以外は全て下道で。晴れた日に海沿いの道をドライブするのは気持ちがいい。
最初の休憩地は「漁師料理かなや」の駐車場。よく晴れてはいたが靄(もや)と言うか霞がかかってしまっていて遠くに見えるはずの富士山はよほどの長玉でないと写らない。肉眼だとあの位置にあると判っている人だけ判別できる程度だった。したがって上の画像は3月にここへ来た時のもの(^^;
途中、「保田漁港 ばんや」でトイレ休憩を。まだ朝早いので、どこの店も開いていませんね。
お気に入りの場所。南総富浦の原岡海岸でパチリ。後はひたすら房州最南端の地を目指します。
「野島崎」 房総半島の一部が南の海側へはみ出している場所。美しい「野島崎灯台」も有名です。
太平洋が眼前に広がります。駿河湾や相模湾ではなく、もろ太平洋ね。この地は海からの日の出と海への日の入りが見られる場所としても有名。
太平洋の荒波が打ち寄せ波頭が砕け散る様子も素晴らしい。
散策コースが整備されていて軽く散歩し終わってもまだ9時。クルマに戻って次の目的地へと房総半島を海沿いに北上いたしましょう。
◇CANON EOS 5D Mk3 + EF 24-105mm F4L USM
CANON PowerShot G9X Mk2 28-84mm/F2.0-4.9
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先日書いたようにネットで発注したタイヤが着弾したのが金曜日のこと。即組換えと履き替えを予約した期日が今日 日曜日。
というわけでラゲッジルームに古い夏タイヤ、後部座席には着弾した新タイヤと計 140kgもの満載状態で新青梅街道を西へ。
「オートセンターイグチ (車検のイグチ) 井草店」
ネットでタイヤ持ち込みでも組換えをしてくれる店を探し、かつ事前に実店舗を訪ねてみて安心感を強くしたのがこの店。(いつものタイヤ館は「持ち込みタイヤの組換えはやりません」と。)
店に着いて受付を済ませ、広くはないけど清潔なロビーで缶コーヒーなどを飲みつつ待つこと45分。思ったより早く作業終了。
帰宅後に撮ったのが上の画像。左が後輪で右が前輪。
脱着・組換え・バランス調整にバルブ交換と廃タイヤ処理まで入れて 税込 12,100円也。
これタイヤ持込みにしては相当安い料金。デイーラーだと 22k。某ブリヂストン系だと 17kのところ、タイヤのお値段 98,000円(税込)と合わせると 総額 110,100円也。参考までにこの店の工賃価格表があるURLを載せておきますね。
BRIDGESTON ALENZA LX100 225/55 R18 98V
ホイールが汚れたままだったので急遽表面だけ拭き取って、タイヤにも慌ててワックスをかけて撮ったもの。だからテカテカなのはご容赦(^^;
トレッドパターンはこんな感じ。"REGNO"っぽく見えるよね。そうなんです、このタイヤは SUV専用の"REGNO"なんです(^o^)v
インプレ? 自宅までの距離は 8kmほどだしスタッドレスからの履き替えなので、まだインプレみたいなものは無し。近日中に軽く遠乗りをして高速も一般道も試してみたいと思っていますので、しばらくお待ち下さいまし。
さてさて、これにてもうじき8年目を迎える愛車的一大イベントの夏タイヤ新調は一段落。つまりこのクルマにはまだまだ乗り続ける覚悟なわけです。
でもまだいくつかメンテナンスしなきゃいけない部分もあって、それなりに費用もかかりそう。
そうそう、今回診て貰ったところ冬タイヤの残溝も 7mm超とのことで当面心配はなさそう。ひと安心です。
▽メモ:交換時総走行距離 75,961km
旧夏タイヤの累積走行距離 33,005km (5シーズン)
冬タイヤの累積走行距離 16,259km (4シーズン)
旧夏タイヤ&ホイール 22.5kg(LX100 単体 12kg)
冬タイヤ&ホイール 24.3kg
◆オートセンターイグチ(車検のイグチ)井草店
https://www.iguchi-kouyu.co.jp/company/13/shop_info.html
杉並区井草5-14-12 最寄駅:上井草
0120-192-373 or 03-3395-2787
9:00-20:00 水曜休 タイヤ組み替え価格表
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2016年3月に現在のタイヤ(夏用)に履き替えて早や 5年(5シーズン) 33,000km。この 「Plays PX-RV」もなかなか気に入っていたのだけど、残り溝も少なくなってきたりして買い替え時。
というわけで価格.comで最安値を付けていたネットショップの中から東京の業者を選んで代引きでボチッ。そして4日後の今日金曜日の夕方着弾!
BRIDGESTON ALENZA LX100 225/55 R18 98V 98,000円
ブリヂストン系のタイヤ館やタイヤマンなども当たってみたけど、ネット買いだと別途必要になってしまう工賃を考慮に入れても 25,000円ほどの差が出てしまうのですね。このタイヤ1本分がタダになる計算。
昨年11月の冬タイヤへの履き替え以来、次の夏タイヤを何にしようかと考えていた。
第一候補は"REGNO"。一度は履いてみたいと思っていた。でも The SUVなフォレスターには合わないよねなんて思ってもいた。そんな折り、このタイヤの発売開始(2/1)が発表されたのですよ。
だから、もうこれしかない!
だってこの ALENZA LX100はトレッドパターンを見ただけでも最早 SUV版の REGNOではありませんか。どれだけ着弾が待ち遠しかったことか。
気になる製造年週は「0521」。ということは 1月末あたりの製造。2/1発売開始なのだから妥当な線だろう。
置き場所がないので取り敢えず車の後部座席に押し込んでおいた。組換えて実装するのは日曜日の予定。
さて、どんな乗り心地になるのだろう。楽しみ楽しみ。
◆BRIDGESTON ALENZA LX100
https://tire.bridgestone.co.jp/alenza/lx100/
SUV専用 転がり抵抗係数:A ウエットグリップ性能:C
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那須・日光からの帰り道。小休止した蓮田SAで「せたが屋」を見つけた。ちょうどお昼時。久しぶりに食べてみることにした。
「らーめん 830円」
たかがSAのフードコートと侮ることなかれ。ちゃんと「せたが屋」らしく魚介の効いた美味しいラーメンでしたよ。
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挙式から一夜明けた日曜日。早めの朝食。そして早めの出立準備。
二泊三日の最終日朝の「那須連山 (主峰は茶臼岳 1915m、最高峰は三本鎗岳 1917m)」である。ここのところ週末というと雨だった気がするけど、この三日間は娘の式を祝うかのように本当によく晴れてくれた。
こんな景色を眺めながらチェックアウト時間ギリギリまでノンビリする手もあったけど、そうしなかったのはわざわざ安曇野から出てきてくれた義妹を日光へ案内するため。行ったことが無いそうだ。
というわけで那須高原を発ったのは 8時半。
朝10時の「華厳ノ滝」である。今日の水量は 0.3t/秒。冬場の雪も雨も少なかった影響でかなり細い滝になってしまっている。実際滝が風でなびいてしまっているし(^^;
それでもやっぱり名にし負う名瀑「華厳ノ滝」。来てみただけのことはあったようだ。
その華厳の滝の右手の崖地で見つけたのは「アオの寒立ち」としても知られる「ニホンカモシカ」。初めて出会った。24-105mmのズームでごく小さくしか写ってなかったのを無理矢理トリミングしたので粗いのはご容赦。
「中禅寺湖」の浮桟橋から見た「男体山」。上に雲が掛かってしまっているのが惜しい。
続いて「いろは坂」を下って「東照宮」へ。
重文「神厩舎の三猿」
平成の大修理を終えた国宝「陽明門」
国宝「御本社(本殿)」への参拝を済ませたところでタイムアップ。義妹を新宿発15時の「あずさ」に乗せねばならないからだ。
「眠り猫(国宝)」も「本地堂(重文)」の「鳴竜」も見せてあげられなかったのが残念。後ろ髪を引かれる思いで日光を後にした。
あとは日光道から東北道とひた走り、無事新宿西口着。三日間の我が家的一大行事が滞りなく終り、とにかく良かった良かった。
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さて昨日から一族5人で投宿しているのはこちら。
「ホテルエピナール那須」 なんでも那須高原のリゾートホテルとして非常に評価の高い施設だそうだ。
ちなみに我々家族が泊まったファミリー向けスイートからの眺めがこちら。
快晴の「那須岳(那須連山)」が一望にできる絶好のロケーションだった。手前に小さく見える那須御用邸の森。
てなことはおいといて金曜日から前乗りしてのメインイベントは次女の結婚式。なぜ那須かというと新郎君の実家がこちらだから。
昨年 10/2に入籍を済ませ、とっくに同居もしていたのだけどコロナ禍の影響でここまで伸びてしまったのだ。
広大な敷地の中にある森のチャペルでの挙式なのですね。お父さんモーニングなんてものを着てバージンロードを歩きましたよ。
サプライズ!?アルパカ君登場。なんと結婚指輪を首から下げてきてくれるのですね。
そして指輪交換の儀式。
ライスシャワーならぬフラワーシャワー?
式が終わるとホテル最上階のフレンチレストランを貸し切っての披露宴。
料理の一部。左は新郎君の実家で養殖しているヤシオマスのマリネ。
披露宴も滞りなく終わり、最後にもう一度「那須連山」。標高約 530mの最上階からの眺めです。
これで我々両親もお役御免。さてさて部屋へ戻ってモーニングを脱ぎ、露天風呂にでも浸かることにいたしましょう。
◆ホテル エピナール那須
https://www.epinard.jp/
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金曜日。今日にも蔓延防止等重点措置適用が発表されるという中、目指すは那須高原。そう聞くと遊びに行くように見えるかもしれないけど、そうではないのです。ちょっと大事な行事があるのですよ(^^ゞ
というわけで11時少し前に家を出て、田舎から出てきてくれた義妹をピックアップ。一族5人フル乗車で東北道は佐野SA。
改修工事中のため仮設店舗で営業中のフードコート。メニューもかなり少ない。でも佐野となればもちろんこれでしょう。
「こってり佐野ラーメン 900円」
全員佐野ラーメンを頼んで違いは味玉入りかどうかだけ。たかがSAのラーメンと侮ることなかれ。なかなか旨いではありませんか。なんというか正しい醬油の清湯ラーメンという感じ。
加水率高めの太平打ち麺のツルツルシコシコの食感と相まって、全員これ美味しいね。
私は例によって完食の全汁でご馳走様でした。
さて、ここから那須高原の目的地までは1時間半程度。もうひとっ走りです。
◆佐野サービスエリア 下り
https://www.driveplaza.com/sapa/1040/1040056/2/
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新店と言っても開店からほぼ1ヶ月が経過してしまっているので、ちょっとなんだけど取り敢えずご紹介。
この 3/13に中野五丁目の早稲田通り沿い、元モスバーガーがあった場所にオープンした「クラフト麦酒酒場 シトラバ 中野店」である。中野店とあるように本店は高円寺にある人気店らしい。
外から店内が丸見えなことに若干の抵抗を感じつつ入店。まず壁面にズラリと並ぶビヤサーバー(の注ぎ口)が目を惹く。16時少し過ぎという時間、先客は奥に女性の二人組だけ。
10種類のクラフトビールが自慢のようだ。どれも値段は同じらしく Half 288mlが 580円で Pint 460mlが 980円。Halfで何種類か頼むのが面白そうだ。3種飲み比べセットなるものもあり、各150mlで 1,100円となっている。
でも諸般の事情によりビールを呑めない私は一番甘くないサワーを聞いて「いつものレモンサワー 450円」を。左に写っているのは「お通し 300円」。
左がドリンクで右がフードメニュー。鶏がメインかと思いきや焼売に合鴨、牛、豚、魚介と何でもござれ。ザッと見て頼んだのはこちら。
「白レバーの生姜煮 480円」 なかなか旨い白レバーだ。結構なボリュームがあってコスパに優れている。これはいい。
「シトラバチキン(大山どり雛)1/4身(胸・もも肉) 680円」
これも値段の割りにボリュームがあって良し。もう少し柔らかく揚がっていたら文句無しかな。
サワーを2杯追加して小一時間。お会計は 2,810円也。ご馳走さまでした・・・。
◆クラフト麦酒酒場 シトラバ 中野店
中野区中野5-49-7 最寄駅:中野
14:00-21:00 月曜休 2021.3.13 Open
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1年半ぶりにガソリン添加剤を注入することにした。
「KURE Fuel System Perfect Clean (2本パック)」
今回 AMAZONでボチッたのはこちら。前回はちょっとお高いWAKO'Sのものだったけど、どこのメーカーのものだろうと効果に大した差はないのではないかと(^^;
こちらが注入の図ね。ほぼ満タンのガソリンに対して1本。
その後 500kmほど走ったけど特に変化なし。まぁエンジン内の燃焼室系をきれいにするという添加剤だから体感できるはずもないのだけど。
はい、いわゆる自己満足というやつです(^^ゞ
メモ:注入時走行距離 75,440km
◇KURE Fuel System Perfect Clean
https://www.kure.com/product/k2028/
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宮ケ瀬ダムを後にして向かったのは長津田。同じ神奈川の西方、近くだろうなんて思ってたら実際はかなり遠く1時間半もかかってしまった。・・・長津田ってどこよ?って言う人はMapを見てね。
「十人十色」 "THE がんこ"みたいな店のシャッターが凄い。かつて「一条流がんこ総本家」の分店として営業していたのが一度閉店後 2019年9月28日、この名前で復活してくれたものだ。
でも営業日は週3日で営業時間も短いと、やたらハードルが高いのですよ。
開店時間直前に着いてみると家族連れを含めすでに 8人ほどの行列。カウンターのみ5席と聞いていたので、時間がかかるのは覚悟の上。
間もなく開店。ご覧のとおり外観も「がんこ」そのもの。がんこ系が減っていく中でうれしいじゃありませんか。
開店から31分後、券売機で食券を買って着席。醤油ラーメンをチョイス。がんこ(しょっぱい)とマイルドがあるので、食券を渡しつつ がんこを申告。ほかに味玉もボチッ。
厨房内は二人。ご夫妻?なんだろうか。店主は奥さんと聞くが奥で麺上げしているのはご主人?
ワンロットは2杯ずつらしい。着席から 8分後、ご提供。
「醤油ラーメン(中盛り)+味玉 1,000円」
いかがでしょう。なんというか清く正しい醤油の清湯スープ。チャーシューは豚バラ肉と鶏肉が選べたので、あくまでもがんこらしくバラ肉。ロールタイプの小さ目が 3枚。そしてメンマはなんと「穂先」ではありませんか。ほかにキザミねぎ、そして味玉。
ショッパい方をお願いしたスープは、がんこにしてはややマイルド。でも旨いことは間違いない。こういうラーメン、中野にほしいなと(^^;
卓上のミル式のブラックペッパーとSBのコショーを多めに廻しかけてやると、かなり私の好きながんこ風になってくれた。
麺は変わらずサッポロめんフーズの細ストレート麵。がんこらしい硬さ加減で、これは私好み。スープの持ち上げも良し。できれば背脂を追加したかったなぁ。
味玉。味加減がちょうどよくて、これ旨い。上品な色をしたチャーシューも柔らかく塩加減も素晴らしい。奥さんなかなかやるなという感じ。
朝食を抜いていたので中盛りにして正解。もちろん完食の全汁でご馳走様でした。旨かったな。また機会を見つけて来てみましょう。
◆十人十色 (元一条流がんこ分店)
神奈川県横浜市緑区長津田5-4-33 最寄駅:長津田
木金土のみ営業 当面 11:30-15:00
休業日:日月火水 2019.9.28復活オープン
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早朝と言っても 6:30に家を出て、スイスイと中央高速・・・のはずが、国立府中の先から事故渋滞。まぁ時間には充分余裕があるので焦らずに。
目指したのは「宮ケ瀬ダム」。これまでにも何度も行きたいと思っていたものの縁がなく行けずじまい。でもなんの予定もない土曜日の今日、急遽出かけてみることにした。
というわけで「宮ケ瀬ダム」である(ダム上の堤橋部分)。神奈川県の中津川上流にある首都圏最大規模のダムなのだそうだ。それってどこよ?という人は文末の地図をご参照くださいまし。
幸い雲は多いながらも晴れてくれていたので良し。でもろくに下調べもせずに来てしまったので、ダム下へ降りるためのインクライン(ケーブルカーの一種)もエレベーターもコロナ禍の影響で運行停止中だった。
ダム管理事務所に行くと入口脇の受付におねぇさんが二人。でもトイレが使用できるだけでダムカードさえ配布していない。手渡しが危険ということなのだろうけど方法はありそうに思えるが・・・。
ダムを下から見上げられないのは残念だけど、上から見下ろすことにいたしましょう。ダム底部との標高差は 156m。ちょっと怖いくらい。
少し脇に寄って横からの図。この位置からだとさほど恐怖心を持たずに済む(^^;
放出口から勢いよく噴出する湖水。上からでも結構な迫力。下へ降りて近くで見たかったなぁと。
こちらはダムの反対側「宮ケ瀬湖」。見えているのはごく一部。とにかく広い。移転を余儀なくされた 281戸が沈んでいるそうだ。
コロナ禍が落ち着き機会があったら、是非また来てみたいと思っている。
最後に湖畔にある公園のほぼ散ってしまった桜の木の下で愛車をパチリ。
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