「とんかつ けい太@西荻窪」で 納豆喰豚の特上ロース
一ヶ月ぶりの西荻窪。毎月 月末月初恒例の希少銘柄豚シリーズ狙いでこのお店。

「とんかつ けい太」 西荻窪駅南口を出て、ほぼ目の前。今日は雨だけど本降りでも無ければ傘が要らない距離だ。今回で8度目の訪問。
さて今回の希少銘柄豚は飛騨の「納豆喰豚(なっとくとん)」。名前からてっきり茨城県産かと思ったら飛騨牛で有名な岐阜県産だった。銘柄ポーク好感度コンテストで「特別賞受賞」したのだとか。
予約時間の直前に着いて手指消毒と検温を済ませカウンターの一番奥に着席。オーダーはもちろん決まっている。「納豆喰豚」ね。


今日は最初から「ハイボール 550円」(価格は全て税込)。先出しして貰ったキャベツに卓上の「黒トリュフのドレッシング」を廻しかけ、つまみ代わりにゆっくりと一杯。(キャベツのお代わりは一回無料)。
例によってオーダーから提供までは20分強。キャベツもハイボールもなくなり、、ご主人の丁寧なオペレーション眺めているうちにご提供。
「納豆喰豚の特上ロースかつご膳 3,630円」
ご飯は秋田県産のブランド米(名前忘れた)、そしてしっかりと豚肉が入った豚汁にお新香。
今日の特上ロースは「リブロース 200g」。例によって一番厚い部分があらかじめ返されている。いかがでしょう。火の入り加減が完璧なのが良く判る見事なロゼだと思いませんか。
そしてピッタリとロース肉に寄り添うキツネ色の衣。
リブロースだけあって脂身が多いのだけど、しつこさは全くない。肉部分の柔らかさと旨味、更に脂身の甘みが秀逸。わずかに下味が付いていることもあって、何も付けずに食べ進むことができるほどだ。
とはいえピンク岩塩、ワサビ醤油、ソースとカラシと順に試してみた。やっぱり私的には岩塩が好み。
ご飯も美味しい。諸般の事情(^^;から大盛りにしなかったのが悔やまれる。ショウガが効いて豚肉がタップリの豚汁がうまい。お新香も良し。とんかつだけでなく、一つ一つのレベルが高いのです。
デザートには「瀬戸内レモンのシャーベット」。ビックリするほどのレモンの風味で口の中もサッパリ。
全て美味しく頂いてご馳走様でした・・・・・♭
来月の希少銘柄豚は何だろう。楽しみにしていよう。
◆とんかつ けい太
https://www.facebook.com/tonkatsukeita/?tn-str=k*F
杉並区西荻南3-10-6 中村ビル B1F 最寄駅:西荻窪駅
11:00-14:00 17:00-21:30
木曜休、月曜ランチ休 2019/11 Open 当面時短営業
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