クルマのボンネットフードのロック交換
最近のこと。高速道路を走行中、ボンネットが風圧で?本来のロックからはずれ、いわゆる二次ロックのカギ爪だけで留まっている状態、ということがこれまで三度あった。
突然カタンという音がしてボンネットがわずかに浮くのですよ。慌ててスピードを落とし高速を降りて、近くで改めて閉めるという。
ディーラーさんに当たっても「そんなはずはない。これまでそんな話は他の車種を含め聞いたことが無い」と。
まぁそりゃそうだよね。風圧でボンネットが開くなんてあってはならない事象だもの。でも実際その事象は起きていたのですよ。
だからボンネットを締める時には相当気を遣って完全に閉まったことを確認していた。にも拘わらず二度三度と起きた。走行中にボンネットが開くなんてとてつもなく怖いことだよね。
というわけでボンネット(フード)のロック機構を交換することにした。判りにくいかも知れないけど上が交換前。
そして交換後の画像ね。その後高速道路を何度か実走行したけど、今のところ同じ事象は起きてはいない。
バカにならない金額ではあったけど、まぁひと安心ではありますね。
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