「覆めん 花木@東中野」で ラーメン
本日の在宅からのランチは久しぶりに東中野。最初は「波と雲」を目指したのだけど近くの駐車場は全部満車。というわけで駅から少し離れたこちら。
「覆めん 花木(ふくめん はなき)」 昨年10月のプレオープン中に2回。11/1のグランドオープン日とその2週間後に1回訪問しているので、今回で5回目の訪問。しばらく間が空いたのは結構行列ができていたから。
改めて書いておくと、神保町の名店であり「がんこ系」の「覆麺 智」で 5年修行していた彼が独立し本人の名前を冠してオープン。場所は東中野の山手通り沿い「味噌屋林檎堂」の跡ね。
11:30という時間。幸い一つだけ席が空いていた。券売機で食券を買って着席。
さすがに行列も落ち着いてきたのかなと思ってたら、すぐに後客が並び始めた。たった6席しかないし、ご主人花木氏一人でのオペレーションで1ロット2杯だから、すぐに行列が出来てしまう。平日狙いなら 11:30までに行くか、もっと遅い時間に行くのが吉みたいだ。
着席の6人中食べているのは2人だけ。しばらく時間が掛かるかなと思ってたけど、それほどでもなかった。
「ラーメン 800円+ ワンタン2つ 180円」
花木君の心配り。トッピングを聞かれることもなく味玉と青唐辛子が入った状態で出てきた。嬉しいですね。しいて言えば「タレ濃いめ」になっていなかったこと。
考えてみるとこの店ではノーマルのスープ状態で食べたことがなかったので、今日はこのままで行くことにした。
醤油色の清湯スープ。左上からワンタンが二つに青唐辛子、細くコリコリのメンマに味玉、トロトロのチャーシューが二枚、中央に青ネギ。ワンタンは生姜のワンタンとアオサとレンコンのワンタンが一つずつ。
清湯の醤油スープが旨い。元の覆麺やがんこの強い味を期待すると(アクマでも(^^;私的にはだが)やや物足りない気がするけど充分旨いのには違いが無い。
全体に青唐辛子をなじませて、さらに卓上の一味唐辛子を加えてやると、これが良いアクセントになってさらに私好み。
黄色味の強い麺はサッポロめんフーズの細ストレート。例によってがんこ系・覆麺系らしく硬めに茹でられていて、このスープをよく持ち上げます。
そして餡がきっちり詰まったワンタンがいい。アオサとレンコンはチュルチュルの皮とレンコンの食感が素晴らしい。ショウガの方は豚肉メインの餡に強めのショウガがよく合っていて、これまた文句なし。やっぱりこの店に来たらワンタンのトッピングは必須だと思ふ。
旨いウマイと一気に食べ進み完食の全汁。ワンタン二つ入りでお腹も一杯。ご馳走様でした。
◆覆めん 花木
https://twitter.com/Fukumenhana2015
中野区東中野1-31-8 最寄駅:東中野
11:00-14:30 17:00-19:45 土日祝 11:00-17:00
現在全日 11:00-15:00 らしい(売切れ終了) 月曜休
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