2020初冬・アクアラインを越えて「梅乃家@富津竹岡」
アクアラインの長いトンネルを抜けると、ちょうど日の出の時刻。
低い雲の上からだけど、曇りの予報だったので嬉しいサプライズになった。
いつもどおり木更津金田ICで降りて後はずっと下道で南へ。
「梅乃家」。ご存じ竹岡式ラーメン発祥の店。写真が残っている限りこの店に来るのは16回目。でも12月に来るのは初めて。
行列など無いだろうとタカを括っていたのだけど、定刻の30分ほど前に着いてみると、すでに12人ほどの列ができていて、あれま。
例によって開店の少し前におばちゃんが注文を取りに来てくれたので、チャーシューメンと やくみ、ライスをオーダー。定刻をわずかに過ぎて開店。
入り口至近の位置に着席。13番目ともなるとここからも結構長い。壁のメニューなど眺めながら待つ内にすぐ脇の国道を結構な台数の珍走団(=○走)が爆音を立てて通り過ぎていった。まだ生息してるんだ(^^;
「チャーシューメン 950円+やくみ 50円+ライス 200円」
着席から25分ほども過ぎてのご提供。
おもむろにチャーシューメンからチャーシューとメンマ海苔をライスに移設したのが上の画。前回チャーシュー麺とチャーシュー丼を頼んでシンドイ思いをしたので、これに変更。年内にやっておきたかったのですよ。そして梅乃家のチャ丼完成の図(^^;
都一(みやこいち)謹製の元乾麺の細縮れ麺がチャーシューの煮汁の醤油色に染まって上がってくる。これが病みつきなのですね。
麺をあらかた食べ終わったところで即席のチャ丼を攻めにかかります。煮汁スープを適量廻しかけ食べ進むのだけど、この濃い醤油味のバラ肉が白いご飯によく合うのです。
ちょっと無理してでも食べに来て良かった。次回はいつになるか判らないけど、またチャドるぞと心に決めた(^^;
完食の9割汁でご馳走様でした。さて金谷で ひものでも調達して帰ることにいたしましょう。
◆竹岡らーめん 梅乃家(うめのや)
千葉県富津市竹岡401
10:00-19:00頃
火・水休+月一回ほどの不定休
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