大雪の「みなかみ町」湯の小屋までのスノードライブ
お世話になった水上温泉の宿「MICASA」を後にして待望のスノードライブ。目指すは「奥利根湯けむり街道」の終着点(冬季通行止めの地点)。
でも出かけるのが遅かったか除雪が進んでいて、走り始めて10分ほどはただのウエット路面。
粟沢という交差点を過ぎると待望の雪道。最初はドロ混じりの路面だったのが、しばらくすると清く正しい圧雪路に変わってくれた。
すれ違う車もなく出会うのは道のあちこちで大活躍中の除雪車ばかり。日本の除雪体制は相変わらず素晴らしい(但し今回の NEXCO東日本を除く(^^;)。
天候は晴れたり曇ったり、雪降りだったりとコロコロ変わる。そんな中、突然目の前に現れたのは大きな「奈良俣ダム」。写真だと判りにくいが結構な迫力だ。
利根川沿いを更に奥へと進むと圧雪されていない路面がおおくなり「湯の小屋温泉」に近づくと深い雪道となった。
こちらが雪道をおよそ 15km走った「湯の小屋」先の冬季通行止め地点。来年GW前まで閉鎖だそうだ。
折り返し、比較的広い場所で撮ったのがこちらの画。
今回もフォレスターSJGと DUNLOP WinterMaxx SJ8 の組み合わせ。スタッドレスは 6シーズン目で 13,000kmにもなるけど、なんの不安もない。
復路では雪の壁に阻まれて森へ逃げ込めなくなったリス君と遭遇。100mくらい並走しただろうか(^^; 無事に森へ帰れるといいのだけど。
更にしばらく走ると路面から雪は消えていった。
さてさて今回のミニ旅の最大の目的、ざっと 30km 1時間のスノードライブはこれにて終了。12月としては満足度高し。
「道の駅みなかみ」で昼食がてらの小休止をとって帰ることにいたしましょう。おうちに帰るまでが遠足だとか。アイサイト任せの安全運転ね。
| 固定リンク | 0
最近のコメント