2020秋の熱海「うたゆの宿 熱海四季ホテル(2)」
さてお世話になったお宿「うたゆの宿 熱海四季ホテル」の食事などをご紹介。
晩餐は1Fの「お食事処なごみ」で 17:20から。19:30からという時間も選べたのだけど早い時間を選択。
こちらがそのメニュー。料理はフレンチ風に順番に出される。まずは芋焼酎を水割りで、家内は梅酒のサワーで乾杯。
料理の方はいくつかを抜粋してご紹介。
まずは前菜「色彩豊かな冬野菜と海鮮のインサラータ」。
「きのこのコンソメスープ・ポルチーニのエスプーマがけ」 こ
「真空調理したハーブポークのロティ」 こちらがメインみたい。
続いて「和膳 真鯵のまご茶漬け」。これ、出汁が効いていてやたらと旨かった。
「デザート うまさを呼ぶパンプキン・アラモード」 家内がこれ美味しいと(^^;
これは凄いといういものはないけれど、どれも美味しく頂きました。しかも思ったよりボリュームがあって腹一杯。私は水割りを3杯呑んでいい気持ち。
食事の後、しばらくして再度温泉に浸かったら、もうテレビを見るどころではなく爆睡。
翌朝。当然覚醒も早かった。誰もいない未明の露天風呂に浸かり、白々と明けてゆく空を眺めながらの温泉。いいですわねぇ、ニッポンの温泉旅館。
こちらは朝食の御膳。秋鮭にサラダ、納豆、海苔、豆腐にキンピラ。小鉢が沢山あるのが正しい日本旅館の朝食の姿。
大きめの鮭がうれしい。好物なんです。全体に充分な質と量。ご飯のお代わりをしてご馳走様でした。
熱海でも、かなり山の上という立地のせいか、その内容の割りに安く泊まれる宿。我が家を含め、庶民の皆様には一度どうぞとお奨めしておきますね。
そうそう、チェックインが 14時からで アウトが11時というのもいいところ。ゆったりノンビリが何よりの温泉旅館はこうでなくっちゃね。
◆うたゆの宿 熱海四季ホテル
https://www.utayu.com/index_atami.html
静岡県熱海市梅園町21-7
チェックイン 14:00 チェックアウト 11:00
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