2020秋の熱海「魚ごころ 季魚喜人」で 海鮮丼
お世話になった「うたゆの宿 熱海四季ホテル」を後にしたのは 11時。チェックアウトがこの時間だというのは温泉旅館としては正しい姿だと思ふ。
てなことはおいといて向かったのはこちら。
「魚ごころ 季魚喜人(きときと)」 これは入口の画像(店は3階)。この字で「きときと」と読ませるのは無理があるよね(^^;
熱海の中心地を少し外れた場所にある海鮮系の食事処。ネットで調べてそこそこ評価も良かったのと、駐車場があって熱海の水産会社直営というのがこの店を予約した理由。
この似非でない水産会社直営とか漁協直営という言葉に弱いんです。
まだ早い時間だったせいか店内はスカスカ。予約の必要もなかったみたい。メニューを広げてスタッフのお姉さんにオーダー。
「豪快漁師丼 2,380円(税抜)」
ご覧のとおり海の幸がどっさり。アラ汁とお新香もついて、なるほど「豪快」と名が付くだけある。Go toクーポンの力を借りてちょっと奮発したのだ(^^;
ワサビを醤油に溶いてサッと掛け廻し、いただきまーす。実際見た目だけでなく、どのネタも新鮮で美味しい。アラ汁も良し。
・・・なのだけど、ご飯が残念ながらペケ。水気がなくてバサバサ。ひょっとして昨日の夜営業の残りもの?みたいな。ネタがいいだけにもったいない。
「魚ごころ丼 1,780円(税抜)」 店の名前を冠した海鮮丼は家内が頼んだもの。同じくアラ汁とお新香が付いている。こちらもネタは良かったけどご飯は同じだったそうだ。
ほかに「きのこの天ぷら 480円」も頂いたのだけど写真を撮り忘れた。これもなかなか良し。
というわけで、ご飯だけが残念なお店だったのです。
さてさて、これにて一泊二日のミニ熱海旅行はおしまい。どこかでお土産を買って東京へと戻ることにいたしましょう。
◆魚ごころ 季魚喜人(きときと)本店
http://www.nakajima-suisan.co.jp/uogocoro.html
静岡県熱海市清水町1-5 最寄駅:来宮 or 熱海
11:00-14:00 17:00-21:30
水曜休 ほかに臨休および営業時間の変更あり
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