再訪・ロメスパ「鉄板ナポリタン ゴンザレス@中野」
本日も在宅勤務。昼メシにと向かったのは中野駅北口三番街。9/2のオープンで二度目の訪問となるこちら。
「鉄板ナポリタン ゴンザレス」 多分この地域初となる、いわゆる「ロメスパ(路面スパゲティ)」の店。11時半過ぎに着いてみると先客は無し(後客も無し)。
前にも書いたけど「ロメスパ」とは「道路・通路に面していると言うだけではなく、茹でおきのスパゲティをフライパンで煽り炒め、さらに一定以上のボリューム感があり値段もリーズナブルな焼きスパゲッティの店」というのが一つのとおり相場のようになっている。
店先のショーケースにはサンプルが三種類並べられていて、ボリュームが判りやすいようになっている。デフォルトが 300gで 600gまで無料。
右手にはトッピングを示す立て看板。メニューは基本的に「ナポリタン 780円」でトッピングの違いが値段の差になっている。更にスパゲティの増量は別料金。
券売機で食券を買って二列あるカウンターの右奥に着席。食券をスタッフに渡すと量を聞かれるので今回は 600gを選択。
卓上の調味料はタバスコ、レモン果汁に粉チーズ。この粉チーズはかけ放題。大きな容器が嬉しい。
「スパゲティ ナポリタン(600g) 780円」
熱々の鉄皿に載せられてジュージュー音を立てながらのご提供。焼き目のついたタマネギがデフォルトで載せられている。ほかの具材はソーセージの輪切りにピーマン。
ボリューム感が伝わり安いように横からの画像も。かつての「ジャポネ」でいうジャンボ程度の量だろうか。
赤く染まったスパゲティ。かなりの太麺だけど表面にはロメスパらしい焦げ目はあまりなく、熱せられた鉄板側、つまり底の方から引っ張り出したものには焦げ目がついている。
よほど熱いのか、粉チーズをかけるとそばから溶けていってしまう。実際いきなり食べ始めると、やたらと熱かった。
お味の方は前回も感じたように、旨いのだけど何か物足りない。「焦げ」による香ばしさが少ないのもその一因かもしれないが、もう一つパンチが欲しい。
粉チーズは最初から多めに使い(溶けてしまうのだけど)、途中からは多めにタバスコを掛け回し、さらにレモン果汁も使って完食。
何はともあれ、お腹一杯でご馳走様でした。ハラペコさんにはお奨めの店ではあります・・・。
◆鉄板ナポリタン ゴンザレス
中野区中野5-58-9 最寄駅:中野
11:00-20:00 無休 2020.9.2 Open
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