「とんかつ のり@中野」で 鬼おろしかつ
諸般の事情により、しばらくの間食事は外食が中心になりそう。さて夕食は何にしようかなと考えて、久しぶりに中野でとんかつを食べることにした、
「とんかつ のり」。 今年2月以来およそ半年ぶりのの訪問になる。
ランチタイムは行列が出来ていることが多いこの店も、夜の部は違うのか18時半前だというのに先客は無し。壁沿いのカウンターを案内されて着席。
季節的にサッパリ感を味わえるものがいいと「鬼おろしかつ」をオーダー。これまで二度ほどこのメニューを食べているけれど。当たりとまぁまぁが一回ずつ。今日は当たりであってくれよと(^^;
天板上の調味料は左から「瀬戸のやきしお」「ヒマラヤピンク岩塩」「ヒマラヤ黒塩」「ねりカラシ」、右側はソースにゴマとオニオンのドレッシング。
「鬼おろしかつ(定食) 1,600円」
このルックス、素敵ですね。トンカツの上には「大葉」と「鬼おろし」に少しの「梅肉」。そしてご飯と豚汁。小皿は「きんぴらごぼう」に「たくあん」。
この鬼おろしを含めたとんかつのボリューム感がいい。
厚い部分を返してみると肉の部分に薄くロゼ。きれいにキツネ色に揚がった衣に破綻などない。例によって、まずは何も付けずそのまま。次いでお気に入りのヒマラヤ黒塩。火の入り加減は良さそうに見えたが、当たりというほどではなかったか。
よけておいたトッピングの鬼おろし達をポン酢の中に投入してみると、あれ?鬼おろしが鬼でなく、ほぼ普通の大根おろし程度になっている気がする。でも私的にはその方が好み。
とんかつを一切れ、このおろしポン酢の中に浸けてみるとサッパリ感はあるものの、ちょっと味が強すぎて肉の旨みが半減されてしまうような気がする。そういえば前回も同じように感じたか(^^;
結局レモンとヒマラヤ黒塩、カラシで殆どを食べた。やっぱり私的にはこれが一番。
一勝二分けかな。次回からは「鬼おろし」はやめて「上ロースかつ」にしよう・・・。
◆豚肉料理専門店 とんかつ のり
https://tonkatsunori.owst.jp/
中野区中野5-56-15 最寄駅:中野
11:00-14:00 17:00-23:30
月曜休 2018.12.3オープン
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