2020夏の湯河原「源泉のお宿 湯河原 千代田荘」お食事編
温泉宿のお楽しみの一つが晩餐。予約時間の18時を待ってダイニングへ。
奮発して海鮮三昧膳なるコースを頼んだのだけど、少量多品種。それも結構な量です。


解説は抜きにして、料理の画像を並べましょう。少し遅れて「天ぷら」や「茶碗蒸し」など、次々と出てきます。
まぐろに ぼたん海老、地魚の鯛、鰺、ホタテの貝柱。「刺身の盛り合わせ」も厚切りで量も多い。家内はここまでの量を見ただけで、これは食べ切れそうにないと。かく言う私も最初にビールを頼んだのを後悔したほど。いつもどおり焼酎か日本酒で始めれば良かったとは後の祭り。
この他に撮り忘れたのが北海道産ベビーホタテがメインの「海鮮鍋」。うどん入りで旨いが量も多い。
「金目鯛の釜飯」 これがまた旨かった。でも最後だったので私でさえ食べきるのがシンドかった。家内は金目鯛以外のご飯に殆ど手つかずでごめんなさい状態。
どれも美味しくて、もう幸せ一杯の腹一杯だったのだけど、晩餐の楽しみである呑みの方にまで手が(腹が)廻らなかったのだけが悔やまれる。家内的にはデザートを殆ど食べられなかったと悔やむことしきり(^^;
さてさて、部屋に戻って、もうひとっ風呂浴びることにしましょうかね。
こちらは翌日の朝食。特別なものは無いけれど、どれも美味しくて文句なし。
家内は昨晩のリベンジとばかりデザートバーから、いくつも取ってきてご機嫌。
朝食の後は、再度温泉。家内はこの二日間で4湯。私は3湯。これぞ温泉旅館の醍醐味なのですね。家内はこの宿が気に入ったらしく、また来ようだって。
チェックアウト時間ギリギリまでゆっくりして「お世話様でした」と宿を後にした。
◆源泉のお宿 湯河原 千代田荘
https://chiyoda-sou.com/
神奈川県足柄下郡 湯河原町宮上637
0570-026577
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