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2020.04.04

「成蔵@南阿佐ヶ谷」で 美ら島アグー豚の特ロースとヒレ

 およそ2ヶ月ぶりの「成蔵」。今年三度目、南阿佐ヶ谷に移転後通算13回目の訪問。

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 「ミシュランのビブグルマン」の常連で、そろそろ星が付いてもおかしくないくらいの有名店。もちろん「東京とんかつ会議」の殿堂入りでもあるわけです。

 今回は昼の部最初の時間帯での予約。時間を読み違え、その時間の20分ほども前に着いてしまうと、すでに先客が2組3人。あれま、皆さん熱心なこと(^^;

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 壁に掛けられた本日のスペシャルメニュー(左)を見ると、「美ら島アグー豚(沖縄県 那覇ミート)」があるではないですか。この店ではお初。であれば、それしかないでしょうと特ロースとヒレのセットをオーダー。

 定刻よりも10分ほど早く入店。一人なのにいつものカウンター席ではなくテーブル席に案内された。新型コロナ対策なのだろう。カウンター席を使わず、一度に入る客数を制限する方向で営業しているようだ。テーブル席の間隔も以前より広い気がする。

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 ともあれ、まずはビールをオーダー。「エビスビール 650円」でプハーっ。至福の時ですな。
 この画像の奥に並んでいるカウンターのイスには、ほら誰も座っていないのが判りますよね。

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 「美ら島アグー豚の特ロースかつとヒレ1枚定食 5,680円」
 書いてはなかったけど、特ロースは他と同じ 180gだとおもわれる。

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 一番厚い部分を返してみると、こんな感じ。薄っすらと全体にロゼ。絶妙とも思える火の入り加減であるのが判る。もちろん衣のどこにも破綻などはない。

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 わずかに遅れて出てきた「ヒレかつ(35g程度?)」。ロースと変わらぬ白い衣。

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 まずは「ヒレかつ」から。なんと柔らかいのだろう。そしてジワリとあふれ出る肉汁。肉の旨みが凝縮されたヒレ特有の味に思わず唸る。ピンク岩塩を少量振ってやると、さらに旨みが増す。

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 続いて「特ロース」。肉の旨みに脂身部分の甘味が加わって、もう文句ない文句ない。アグー豚はこれまでにも何度か食べたことがあるけれど、肉自体の柔らかさと感じる甘みは、今回のが一番かも知れない。

 そうそう、最近書いてないけど、この店の白い衣はサクサクというよりフワフワに近い。だから上顎の粘膜を傷つけてしまうなんてことは一切無いのです。

 今日の「味噌汁(豚汁)」も味噌が強めで私好み。これもまた旨い。例によってとんかつの殆どはピンク岩塩とネリカラシの組み合わせで美味しく頂いた。

 少しだけ残しておいたキャベツでフレーク状に残った衣のカケラたちを、きれいにすくい取って食べるのが私流。ご飯粒を茶碗に残さないのと同じで、お皿が食べた後が綺麗に見えるという自己満足(^^;
 小皿のピクルスや付け合わせも全て美味しく頂いてご馳走様でした・・・・。

とんかつ 成蔵(なりくら)
 https://twitter.com/narikura_1010/
 杉並区成田東4-33-9 最寄駅:南阿佐ヶ谷
 11:00-14:00 17:30-20:00 [完全予約制]
 水・日休 2010/8 高田馬場で創業 2019.7.8移転
 予約サイト https://www.omakase-japan

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