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2020.03.30

「日本橋ふくしま館-MIDETTE」で 喜多方老麺まるや

 久しぶりの「日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ) 」

 今日は福島の酒の飲み比べはやめておいて、真っ直ぐイートインへ。ここで来月6日まで提供されているラーメンは「喜多方老麺まるや」。今回で二度目。
 前にも書いたけど「まるや」と言えば、1954年創業の老舗で当地では知らぬ者はいないという名店であり行列店だそうだ。

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 「喜多方老麺(ラーメン) 770円」
 喜多方ラーメンらしく薄く醤油色をした清湯のスープに太く縮れた平打ち麺。トッピングはチャーシューが4枚と中央にナルト、キザミねぎ、メンマ。

 いかにも喜多方ラーメンという豚骨ベースに醤油と煮干しの芳香が鼻腔をくすぐる感じ。こういう醤油スープが大好きなのですね。

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 ツルツルでモチモチの平打ち縮れ麺は、いかにも喜多方ですという多加水のもの。この麺が旨いスープを良く持ち上げる。

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 バラ肉のチャーシューが4枚。これがまた柔らかく旨い。チャーシューメンが切れていたのが惜しまれる。
 コリコリのメンマも旨かったなぁ。

 美味しく頂いて、完食の全汁。ご馳走様でした。このここに出展している間にまた来られるかな。

日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)
 https://midette.com/
 中央区日本橋室町4-3-16 最寄駅:三越前・神田
 10:30-20:00、土日祝 11:00-18:00
 休館日 大晦日・元日

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2020.03.29

2020春・雪の新井薬師

 東京としては季節外れの雪だろう。外を見るとわずかに積もり始めてる。

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 まだ早い時間。新井薬師は人影もまばら、というかほぼ無し。参拝を済ませ雪の境内をパチリ。

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 いきなりモノクロの世界。本堂前の桜は雪の重みで垂れ下がってしまっている。

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 気温は2度以下らしい。「ソメイヨシノ」も寒そうだ。

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 白に近いソメイヨシノと雪。花びらと雪の境界が判りにくい。

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 大悲殿側というか公園寄りの壁沿いにある「プリンセス雅」かな?

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 ピンク色が強いので「ソメスヨシノ」より雪が似合う。

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 オマケ。願掛け地蔵前のミニミニ地蔵さんたち。

◇CANON EOS 5D Mk3 + EF 24-105mm F4L USM

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2020.03.28

「ラーメン二郎 桜台駅前店」で ラーショ風ネギ入り

 人間ドック後初 且つ およそ3ヶ月ぶりの直系二郎はやっぱりホームの桜台でしょう。

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 というわけで開店時間のの30分ほど前に着いてみると、なんとか入店一巡目の 2ndロットを確保。
 開店時間の10時には20人弱の行列。外出自粛の最中ではあるけれど、きっと皆さん中毒の人ばかりなのね。かくいう私は家内に頼まれていた買い物ついでの訪問。

 券売機で小ラーメンと茶色のプラ札(ラーショ風千切りネギ)も買って着席。厨房はご主人と助手君の二人体制だけど、助手君の方はたぶん初めて見る顔。
 なんとなく厨房の作業を眺めているうちに、その助手君から「ニンニク入れますか?」。最近恒例「ニンニクアブラ」をコール。

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 「小ラーメン 750円+ラーショ風ネギ 100円」
 一番上にトッピングされているのが「ラーショ風ネギ(ラーメンショップ風 味付けネギ)」。左にチラッと見えているのがニンニクで。右にチラッはアブラ。手前にブタ二枚。

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 横から見るとこんな感じ。味付けネギがクタッとしているのでボリューム感には欠ける。でもこれが桜台らしく乳化したスープの旨さを増幅させるのですよ。

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 いつもの極太麺をこのネギとヤサイと一緒に頬張るのが大吉。

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 そして今日のブタもまた神レベル。どれをとっても文句なしの桜台二郎なのです。

 ドンブリとコップを天板に上げて、テーブル拭いて、ご馳走様でした。

 最後に二郎の新店情報を遅ればせながらメモしておきます。ラーメン二郎 千葉店 4/19(日)オープンGW期間中の当店の営業情報も載せておきますね。

ラーメン二郎 桜台駅前店
 練馬区桜台1-5-1 最寄駅:桜台駅
 昼の部 11:00-14:00(油そばのみ。臨休多し)
 17:30-23:30 土曜 10:00-16:00頃
 日祝休(+不定休)

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2020.03.26

「豚珍館@新宿西口」で とんかつ定食

 新宿で人間ドックを終えるとちょうどお昼時。いつもならドック後恒例の「旧若月(現次作)」で、焼きそばとビールをと思っていたのだけど、もうじき12時だというのに何故かやってない。

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 諦めて向かったのは新宿における庶民派トンカツの雄「豚珍館」
 木曜日の12時半過ぎという時間に着いてみると、行列は階段の下まではみ出しており、ざっと10人ほど。以前は目に付いた大陸系外国人はおらず、殆どが仕事中の皆さん。
 日本人は危機感がなさ過ぎるとブラジル辺りから揶揄されたそうだけど、外出せざるを得ない人たちに食事は必要なの(^^;

 回転は速い。例によってテーブル席で相席。行列の間に注文を聞かれていたので、席に着くと間もなくご提供。

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 「とんかつ定食 980円」
 ここ何年も 950円でいてくれたのだけど、消費税UPでわずかに(30円)値上げ。それでも 1,000円未満で食べられる「とんかつ定食」にはとても見えない。

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 濃いキツネ色で厚く大きいトンカツ(衣も厚い)と山盛りのキャベツ。ほかに写ってないけど少量の柴漬け。さらに豚汁という変わらぬ構成。ご飯も豚汁もお代わり無料ね。

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 久しぶりに食べた豚珍館の The 昭和なとんかつ。テーブルには2種のソースと醤油のほか味塩しか置いてない。こんなとんかつには絶対これでしょうと、久しぶりにソースをドバッ。
 今日の豚汁は旨かったなぁ。ちゃんと豚も入ってたし(^^;

 ソースと大量のカラシで美味しく頂いて、ご馳走様でした。この店のコストパフォーマンスの高さはやはり有り難い・・・。

豚珍館 (とんちんかん)
 新宿区西新宿1-13-8 高橋ビル 2F
 11:00-15:00 17:00-23:00(土は 22:00)
 日祝休

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2020.03.24

2020春・中野通りの桜(2)

 今日、ちょうどお昼時の中野通り。かなりの強風です。

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 まだピンク色が残っているところをみると七分咲き程度かな?

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 明日はまた暖かさが戻るとか。強風に耐えている桜たちは明日あたりで満開を迎えそうだ。

◇CANON PowerShot G9X Mk2 28-84mm/F2.0-4.9

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「いきなりステーキ 中野店」で コンボステーキ

 テレワークの昼食時。無性に肉が食べたい。

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 といわけで、久しぶりの「いきなりステーキ 中野店」。そのランチメニューから選んだのはワイルドステーキ 300gとワイルドハンバーグ 150gのセット

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 いつも最初に出てくるのはミニサラダとスープ(諸般の事情によりライス抜き(^^;)。サラダを食べ終わってヒマを持て余した頃にお出まし。

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 「ワイルドステーキ&ハンバークコンボ 450g 1,925円(税込)」
 例によってジュージューと湯気を上げながらのご提供(上の画は湯気が落ち着いてから撮ったもの)。左の肉がワイルドステーキ 300gで、右がワイルドハンバーグの 150g。

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 さらに湯気が収まったところで、肉とハンハーグの一部を返してパチリ。焼き加減は、ややレアぎみのミディアムかな。ここでホットステーキソースを適量流し込みます。
 付け合わせのコーンはガーリックにチェンジして貰って、殆どをこれで。

 ちょっと驚いた変化があった。いわゆる「いきステ」品質とでも言うか、これまで思い切りスジが残っていて、ナイフでも切りにくく噛み切ることも出来なかったワイルドステーキが、ちゃんと切れるし噛み切れる。うん、これならいける。
 なんだ「いきステ」さん、やれば出来るじゃないの。

 ハンバーグの方はウェルダン寄りのミディアム。鉄板が熱過ぎてジュージューが収まったころには火が入り過ぎてしまうのかもしれない。

 肉を喰ったぞ的満足感をもって、ご馳走様でした。ちょっと見直した「いきなりステーキ」なのでした。
 肉好きなのに「いきステ」を敬遠していた人には、また行ってみてはとお奨めしておきます。

いきなりステーキ 中野店
  http://ikinaristeak.com/shopinfo/nakano/
 中野区中野5-55-13 最寄駅:中野
 11:00-23:00 ランチタイム(平日のみ) 11:00-17:00
 年中無休

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2020.03.22

2020春・哲学堂の桜

 今朝8時、開園直後の哲学堂公園。

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 例年なら、開園前から人が並び、花見の場所取りが始まっているであろう時間に人影はなし。
 公園内の桜は、まだ陽当たりの良い木でも4分咲き程度。全体的には3分弱だろう。

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 引いて撮ると寂しいので、寄ってパチリ。

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 さらに寄って寄って。

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 最後に中野通りに出て水の塔方向をパチリ。この辺りは5分咲き強かな。まだ太陽が上がりきっていないので、少々華やかさに欠けている。

◇CANON EOS 5D Mk3 + EF 24-105mm F4L USM

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2020.03.20

2020春 中野通りの桜

 春分の日の中野通り。

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 木によってはかなり開花が進んでいるものもあるけれど、総じて2分から3分咲き程度かな。

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 それでも華やいだ雰囲気はすでに出ていて「さぁ、春だ!」みたいに気分も上がりますね。

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 おまけ。こちらは新井薬師公園の桜。チョロっと咲いているところだけをパチリ。

 この暖かさのせいで、一気に開花が進みそう。

◇CANON PowerShot G9X Mk2 28-84mm/F2.0-4.9

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2020 SJフォレスターの春夏支度

 この冬は南会津まで遠征したというのに暖冬の影響で運悪く?清く正しい雪道には全く遭遇できず。わずかに富士ヶ嶺でシャーベット状の美しくない雪道を走っただけで春を迎えてしまった。
 ともあれ桜も咲いたしね、と春分の日の今日、タイヤ交換をすることにした。

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 まずはラゲッジにタイヤを載せるのが腰痛持ちにとってはツライ作業。今年は次女に手伝って貰って、なんとか積み込み完了。

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 そして、いつもの「タイヤ館 目白店」で夏タイヤへの交換(3,960円)。

 予約も何も無しで行ったのだけど幸い空いていて、すぐに作業を始めてくれた。30分ほどで作業完了。

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 もちろんワイパーも夏用へと換装しておきました。

▽メモ:交換時総走行距離 68,165km
 夏タイヤの累積走行距離 28,621km (2016/3~4シーズン)
 冬タイヤの累積走行距離 12,847km (2017/11~3シーズン)

 夏タイヤ&ホイール 22.5kg
 冬タイヤ&ホイール 24.3kg

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2020.03.15

2020春の「富士ヶ嶺 おいしいキャンプ場」

 もう春だというのに・・・というのは東京の話。ここ富士ヶ嶺では、まだ雪が降っても珍しくはない。

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 朝から降り始めた雪。大したことなさそうに思えたけど積もり始めた。

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 しばらくして「おいしいキャンプ場」を後にする頃にはこんな感じ。スタッドレスのままでよかった。

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 帰りの樹海ロードでは軽ワゴンがスリップしてガードレールに頭から貼りついていた。リヤのバンパーとフェンダーも壊れてたから最初にリヤをぶつけたのかな。
 ノーマルタイヤだったのかもしれない。人的な大きな損壊はなさそう。人影もない。

 間もなくパトカーとすれ違ったから現場に急ぐ途中だったのだろう。

富士ヶ嶺 おいしいキャンプ場
 http://oic-camp.com/

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2020.03.14

2020春・雪の富士ヶ嶺

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 前日の予報で土曜日昼頃から富士吉田、富士ヶ嶺方面は雪。今シーズン最後のチャンスだろうとも早朝富士ヶ嶺を目指して走り出し「おいしいキャンプ場」着。 

 実際10時過ぎ頃から降り始め、じきにボタン雪。

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 そしてお昼過ぎ頃にはキャンプ場はこんな感じ。

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 富士吉田方面へと戻る樹海ロードの様子がこちら。なんとか念願の雪道を走ることができたけど、清く正しい圧雪路ではなかったのが残念。

 それでも今年、事実上最初で最後のスノードライブとなったのでした。

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2020.03.12

「かしわぎ@東中野」で 醤油ラーメン

 東中野は近くて遠い町。毎日通過するお隣りの駅ではあるけれど、なかなか途中下車をする気になれないのだ。

 でも今日はテレワークの日、同じくテレワークの SP氏と永久在宅勤務の S氏の2人と東中野で待ち合せ。
 本来の狙いは「波と雲」という近頃評判の店だったのだけど臨休。でも近くには「キナリ」と「かしわぎ」があるではないかとラヲタ的には無問題、と3人のアンドが取れたのがこちら。

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 「かしわぎ」 さきほどの「波と雲」とは東中野駅を挟んで反対側(南側)。この有名行列店に来るのはおよそ 2年と9ヶ月ぶりになる。
 開店時間の 5分ほど前に着いてみると先客は無し。定刻には7人ほどの行列。(上の画は食べ終わってから撮ったもの)

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 券売機には初訪問時と変わらず塩と醤油のみ。この潔(いさぎよ)さがいい。醤油と替え玉を選んでテーブル席に3人で着席。価格がオープン時と変わっていない構成なのが嬉しい。
 右は調味料。醤油ダレと塩ダレは味が薄いと感じたらお使いくださいとのこと。

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 「醤油ラーメン 680円」
 豚骨と鶏かな。黒に近いくらい醤油色のスープにチャーシューが2枚、メンマ、キレイに小口切りにされたネギ。

 この濃い醤油色のスープは、見た目どおり強めのコクがあるのだけど、不思議とシツコさがない。

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 これに合わせる麺は、加水率低めの極細ストレート麺。まるで博多豚骨白湯系の麺みたいだ。京都の「麺屋 棣鄂(瑞穂食品工業)」製の麺だそうだ。読めない字「棣鄂」はテイガクと読むというのをすっかり忘れてて、また調べた(^^;
 濃いスープをよく持ち上げてくる。

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 チャーシューがまた旨い。適度な厚さによる歯応えと、脂身を含む豚肉の旨みが素晴らしい。千切りに近いくらいに細切りにされたメンマは、コリコリの食感と強めの味付けがいい。(オープン時は穂先メンマだったけど)

 総じて今時の 680円としては出色の出来ではなかろうか。麺を 2/3ほど食べたところで替え玉を硬めでお願いした。

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 「替え玉 100円」
 醤油ダレを適量足した。硬めもこの濃いスープには良く合う。でもちょっと多すぎた。複数人で行ったのだから、替え玉をシェアすれば良かったか。

 完食の9割汁でご馳走様でした。機会があったら、次回はまた「塩」だな。


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 S氏が頼んだ「塩ラーメン+味玉 780円」。

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 SP氏が頼んだ「醤油ラーメン+味玉 780円」。

 備忘録としてもう一度書いておくと、「かしわぎ」という店名は中央線が甲武鉄道と言っていた時代の東中野の駅名が「柏木停車場」だったことに由来するものだそうだ。

◆かしわぎ
 中野区東中野1-36-7 最寄駅:東中野
 11:30-15:00 18:00-21:00 日月 11:30-15:00
 火曜休 2017.6.2オープン

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2020.03.08

久しぶりの「前野原温泉 さやの湯処@志村坂上」

 雨の日曜日。家に籠もっているのも飽きるよねと温泉好きの家内と二人。2年半ぶりとなるこちら「前野原温泉 さやの湯処」

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 最寄駅は志村坂上。徒歩8分だそうだ。いわゆる日帰り温泉施設で、天然温泉。我が家からは 10km、クルマで 30分の距離だ。

 開館時間の10時少し前に着いてみると、まだ駐車場もスカスカ。一時期テレビに露出しすぎて土日は芋洗い状態となり不評だったそうだけど、最近は比較的落ち着いているようだ。定刻の5分前にオープン。日曜だというのに入館者も少なくとても過ごしやすい。時節柄人が集まるところを避けようというのがその理由だろう。

 入浴料というか入館料は土日の場合 1,120円/大人。温泉と蒸し風呂、サウナ、うたた寝処などの利用料金が含まれていて、貸しタオルや館内着、岩盤浴などは別料金。駐車場は5時間まで無料。

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 何はともあれ、まずは風呂でしょうと温泉へ。内風呂は無色透明で多種類。「高濃度炭酸泉」なんてのもある。(風呂場の画像は全てHPより拝借したもの。より詳しくはHPをどうぞ)

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 露天風呂は東京の温泉らしく茶色がかった濁り湯。上の段だけ源泉掛け流し。下の広い方は循環だそうだ。

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 こちらは坪湯。どの湯も40度程度にセットされていて、ちょっとヌルめかもしれないが、長湯するにはちょうど良い。

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 この施設の中のお気に入り。必ず入ることにしている「薬草塩蒸し風炉」。この日の薬草は「よもぎ」。サウナほど熱くなく、アッと言う間に汗が噴き出してくる。
 狭い空間なので、時節柄混んでいたら止めておこうと思っていたのだけど、定員11人のところに先客は二人。よしよしと入っていると、しばらくして二人入ってきたので、早々に退散。

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 先ほどの坪湯や高濃度炭酸泉、ジェット風呂などにひと通り浸かってから、上がることにした。

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 こちらは「柿天舎」という食事処。座敷とテーブル席がある。和食系を中心にメニューは豊富だ。

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 ひと足先に上がってなんちゃってビール(380円)キュウリの一本漬け(290円)で一杯やっているうちに家内も上がってきた。

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 「ぶた付けせいろ 900円」
 ここは蕎麦に力を入れている。今日のは茨城の筑西市産の低速石臼引き粉だそうだ。
 ふつうの下地ではなく、豚バラ肉の入った武蔵野うどん風の温かいそばつゆが珍しいと頼んでみた。・・・普通のそばつゆの方が良かった。

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 「天ぷらせいろ 1,080円」
 家内が頼んだもの。このクオリティでこの値段はお得だろう。実際美味しかったそうだ。

 滞在時間は2時間半ほど。今日は最初から最後までずっと空いていて快適だった。温泉に浸かって、お腹もいっぱいになって、幸せな気分で帰ることにした。

前野原温泉 さやの湯処
 https://www.sayanoyudokoro.co.jp/
 板橋区前野町3-41-1 最寄駅:志村坂上
 10:00-25:00 無休

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2020.03.04

「日本橋ふくしま館」で 会津「一二三家」の塩とソースかつ

 連日の「日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ) 」イートイン。ハマっています(^^; 今日も会津ラーメン「一二三家(ひふみや)」

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 昨日は「醤油」を食べたので今日は「塩」と決めて行ったのだけど、なんと「ソースかつ皿」なんていう変化球があるではありませんか。
 「ソースかつ丼」との連食はあきらめていたのだけど、アタマだけの「皿」とならいけると勢いでオーダー。

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 「塩らーめん 900円」
 昨日の醤油にもまして黄金色の清湯スープが素晴らしく旨い。トッピングは醤油と変わらずキザミねぎ、メンマ、ナルトにチャーシュー。

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 麺もまた醤油と同じいかにも手打ちですという加水率高めの中太平打ち縮れ麺。世の中沢山の中華麺があるけれど、やっぱりこんなツルツルモチモチ感を求めていたのですね。
 まずは麺と具材をやっつけてと。あ、バラ肉のチャーシューは今日の方がずっと旨かった。

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 「ソースかつ皿 800円」
 少し遅れて出てきた。思ったよりずっとボリューム感がある「ソースかつ」がキャベツの千切りの上に載っている。いわゆるソースに浸けてしまうタイプのやつだ。

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 肉への火の入り加減もなかなか良くて、これはこれで旨い。腹に余裕があったらソースに漬けずに定食で食べたいくらいだったけど、さすがに無理。残しておいたスープを口に運びつつ、ソースかつとキャベツもきれいに頂いた。
 腹一杯の幸せ一杯でご馳走様でした。

日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)
 https://midette.com/
 中央区日本橋室町4-3-16 最寄駅:三越前・神田
 10:30-20:00 土日祝 11:00-18:00 大晦日・元日休
一二三家(ひふみや)
 福島県会津若松市栄町4-34 21:00-翌 7:30 日休

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2020.03.03

「日本橋ふくしま館」で 会津「一二三家」の醤油

 先日に続いて「日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ) 」。今週水曜日までのイートインは会津七日町の「一二三家(ひふみや)」

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 どうやら喜多方の「まるや」、会津の「うえんで」「空山」とこの店「一二三家」あたりが定期的にローテーションしていて、時々「SampSon」や手打ち蕎麦、その他の名物などが入るようだ。
 てなことはおいといて今日のオーダーはこちら。

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 「醤油らーめん 750円」
 会津といえば醤油でしょうとまずはこちら。トッピングはキザミねぎ、メンマ、ナルトにチャーシュー。
 豚骨醤油に煮干しが香る喜多方・会津系らしい、でも塩と見まがうほど黄金色の清湯スープが旨い。

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 そしてこれもまた、この地域らしい加水率高めの中太平打ち縮れ麺。この麺のツルツルモチモチ感も文句なしです。

 完食の9割汁でご馳走様でした。毎度のことながらこの「一二三家」もまたイートインとは思えぬクオリティーなのでした。塩ラーメンも食べてみたいので、明日余裕があったら行ってみたい。

日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)
 https://midette.com/
 中央区日本橋室町4-3-16 最寄駅:三越前・神田
 10:30-20:00 土日祝 11:00-18:00 大晦日・元日休
一二三家(ひふみや)
 福島県会津若松市栄町4-34 21:00-翌 7:30 日休

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2020.03.02

「天亀そば@神田」で 春菊天そば

 神田駅から中央通りを日本橋方向に歩いてじき右側。

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 なかなかの雰囲気がある路面店 立ち喰いの「天亀そば」。24時間営業・無休の店としても有名だそう。

 店内に置かれた揚げ物類がどれも結構なボリューム感。そんなとこも人気の一つだろう。その中でひときわ目を惹いたのが春菊天。

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 「春菊天そば 420円」
 ご覧のとおり一般的な立ち食いで供される春菊天と比べて春菊の密度が濃いのです。その春菊の苦みがほんのわずかに残る揚げ具合。いいですね。

 そばとつゆについては、いわゆる普通の立ち食いそば。でもこの春菊天に出会えたのが吉。

◆天亀そば
 千代田区鍛冶町1-7-9 最寄駅:神田
 24時間営業 無休

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どうして放置?

 CLS350。たぶんベンツの中でも比較的上位に位置するのであろうこのクルマ。

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 神田駅近くの某所。こんな風に前輪に足かせをはめられてから、もうそろそろ二週間。どうして放置?

 盗難車? それとも・・・?

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