「ふるさと祭り東京 2020@東京ドーム」で どんぶり三昧(1)
今日から始まった「ふるさと祭り東京」。例年どおり東京ドームでの開催。
初日11時半過ぎのドーム内はすでに沢山の人。更に入り口の22番ゲート方向からは、続々と来場客が流入してくる。人気のブースやイベントはまともに歩くこともできないほどだ。でもそんなものには目もくれず、私の狙いは毎年このイベント。
「全国ご当地どんぶり選手権」 最初に食券となるチケット@500円をまとめ買いしておいて、食べたいお店に並ぶシステム。
「ハーフサイズ」と書いてある「どんぶり」は、実際には更に小さいミニサイズで 500円均一。
殿堂入り 2丼、シード 3丼、初出場含め予選勝ち上がり11丼と全16丼あるドンブリのうち、これまでに食べたことがないのは初出場の 4丼だけ。
というわけで最初に並んだのは、これまで未食のこちら。
「紀州勝浦産 生まぐろ中トロかつ丼」
制作中の様子を見てみると中トロではなく、普通に赤身に見える。
こちらが出来上がり。ご覧のとおりマグロが衣につつまれ中は赤身のまま。たたき風ね。これに土佐酢のジュレが良く合います。そうして何より梅しそのご飯が旨かった。このドンブリに今日は一票かな。
続いて食べたのはこちら。
「北海道産牛の切り立てローストビーフ丼」
金獅子という店は例年ローストビーフで出展しているけれど、今年は内容をリニューアル。副題の「北海道産のバターと山わさび昆布のせ」とあるのがそれだろう。
またパッと見だとよく判らないけど、薄切りではあっても沢山のローストビーフが載っていて、とてもお得な感じ。実際バターと山わさびがよく合っていて美味しかった。これもまた当たり。
本日昼の部最後は沖縄県のブースに移動して、こちらへ。
「八重山 石垣そば 700円」 断面が丸の沖縄系そばにしてはかなり細めの麺に、カツオ出汁のスープ。トッピングは短冊切りにした三枚肉に沖縄かまぼこ、小ネギ、紅生姜。コーレーグースを適量たらして、いただいた。
強いて言えば、もう少しカツオ出汁が効いていて欲しかったかな。
ともあれ、昼食としては充分満足な3杯なのでした。
夕方の部で、我が家の夕食にと向かったのは「山形 米沢牛」のブース。「味の梅ばち」という店で毎年ここで買っている。
「米沢牛ステーキ弁当 2,000円」
A5ランクの牛肉だそうだ。家族分買うと大枚一枚が飛んで行きました。ま、美味しかったからいいか(^^ゞ
最後にK君、今年もありがとうね。
◆ふるさと祭り東京
http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/
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