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2019.12.20

新店「とんかつ けい太@西荻窪」で 六白黒豚のロース

 西荻窪に本格派のとんかつ店がオープンしているという。某SNSで At君に教えて貰った情報だ。調べてみると先月27日にオープンしたばかり。はいはい、それでは行ってみましょう。

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 「とんかつ けい太」
 西荻窪駅南口を出て徒歩1分。要するに目と鼻の先なのだけど、地下1階で判りにくいのが難点。
 夜の部のオープン時間に着いてみると先客は無し。しばらくして後客がポツポツと3組。奥に向かって細長い店内のカウンター席に座って、まずはメニューを拝見。

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 なんでも鹿児島は大隅町の養豚農家出身の若きご主人が、料理人として10年以上の下積みを経て、実家の母と兄が育てた黒豚を食べて貰いたいという思いから、この店をオープンさせた。ということだそう。
 であれば、その実家で育てた黒豚を頼むのが王道でしょう。味噌汁は豚汁かシジミの味噌汁を選べるというので豚汁を選択。

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 まずは「サッポロ黒 800円」でプハーッ。卓上の調味料は左から梅干し、ピンク岩塩、醤油、ソース。そしてドレッシングが二種。

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 ご主人一人でのオペレーション。丁寧な衣付け作業を経て、まずは右にある銅製の揚げ鍋で ある程度火を入れてから左のフライヤーに移して二度揚げ。そして油切りと余熱による火入れという工程。
 頃合いを見計らって豚汁を小鍋で温めたり、ご飯をよそったりと全てが丁寧な作業だけに結構大変そうだ。と思ってたら女性スタッフが登場。奥さんかな?

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 「鹿児島 六白黒豚の特上ロースかつ御膳 2,800円」
 ご主人の実家で丹精込めて育てられた黒豚のロースかつがようやくお出まし。厚切りの 200gだそうだ。平皿にはネリカラシのほかワサビとスダチが載っている。細切りでフワフワのキャベツが好ましい。左上はお新香。右上にあるのは おろしポンズ。

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 成蔵を連想させる白めの衣。パン粉は成蔵より細かめ。最初からどこか一部が返されて、火の入り具合を見せるようになっている。ても何故か端っこ。

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 一番厚そうなところを返してみると、ご覧のとおりのロゼ。見事ですな。
 お奨めと書いてあるとおり、まずは何も付けずに。衣のサクッとした食感も、やわらかなロース肉を歯が断ち切る感じもいい。そしてなにより肉の旨み、脂身の甘みがいい。
 サツマイモをタップリ食べて育った黒豚だから甘みと旨みが強いのだそうだ。

 続いて塩で、さらにカラシを付けて、スダチでと食べてみる。ワサビ醤油はイマイチ。思いのほか気に入ったのは「おろしポンズ」。結構ロース肉に合う。と思ったけど、やっぱり殆どを塩で食べた。

 ご飯も味噌汁も旨い。ちょっとハプニングがあったけど、全てが高いレベルでまとまっている。じきに人気店になるのだろう。行列店になる前にまた行ってみようと思っている・・・・♭

とんかつ けい太
 杉並区西荻南3-10-6 中村ビル B1F 最寄駅:西荻窪駅
 11:00-14:00 17:00-21:30
 木曜休、月曜ランチ休

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