はとバス夏の大感謝祭in苗プリ2019(2)魚野川で鮎まるかじり
清津峡を後にして、向かったのは六日町は魚野川の河原。広い河原には観光バスを停められるだけのスペースが沢山あって、はとバスの団体さんでも無問題。
そうそう、今回のこの「はとバスの旅」は我々新宿出発組3台のほか、浜松町・上野・池袋・横浜など6ヶ所から全13台(総勢470名?)。先ほどの清津峡もそうだったけど、同時に13台が同じ場所に着いてしまわぬようコースの順番を変え、タイミングをズラしている。
さてさて、ここで行われているのが「魚野川 鮎まるかじり祭り」。このコンテンツは去年のツアーと同じ。幸い今年は去年ほど暑くはなく、川風が心地いい。
ご覧のとおり、河原に長い炉(全長20mだそう)を作って鮎を炭火で塩焼きにしている。


河原にはこんな屋台がいくつも出ていて、なかなか盛況。(順に到着する はとバスの効果も大きいようだ)
鮎一尾と1,000円分の食券をあらかじめ貰っている(ツアー代金に含まれている)ので、足らずまいだけを実費負担すればいい。


東京のイベントで見る屋台より内容的にも安く、どれも美味しそうだ。
で、家内と二人で調達したのがこちら。まずは「鮎」そして「牛サーロイン やわらかステーキ 500円」
「生ハーブフランク(2本) 500円」「おにぎり 400円」「赤飯 500円」「えだまめ 400円」「生ビール 500円」
鮎は思ったより大きく食べでがある。ホクホクの旨さだった。
食べる場所は「はとバス御一行様」専用のテント(タープ)の下。上の画像の奥、白いテントがその場所。
仕上げ?は「八海山(冷酒)」と同じく「八海山の焼酎ハイボール」。どちらもたしか 500円。
青空の下、川風に吹かれながら、これだけ食べて飲んで持出しは 2,000円程度なのだから文句はない。
さて、お腹はいっぱい。軽い酔いも手伝って冷房の効いたバスでひと眠り。この後お土産処にも寄って買い物もしたのだけど、そこの模様はパス。本日の最終目的地「苗場プリンスホテル編」へと続きます。
◇魚野川 鮎まるかじり祭り
https://niigata-kankou.or.jp/event/2059
◆はとバス夏の大感謝祭in苗場プリンス2019
https://www.hatobus.co.jp/dom/feature/prince/
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