再訪「丸山吉平@神田」で ロースかつ300
一昨日食べたリブロースかつの旨さがあまりに印象的だったので、都区内に人が少ない内にと「丸山吉平」を再訪。神田駅からは徒歩でもわずか3分。でも猛暑のせいで大汗。
開店時間の10分ほど前に着くと、ちょうどお客さんを入れ始めたタイミング。狙いどおり空いていて先客は5人だけ。店内はクーラーがきっちり効いていてとっても有り難い。
店に着くまでは、ヒレにするか肩ロースにするか迷っていたのだけれど、券売機には「ロースと少しのリブロース以外売切です」との文言が。市場が休みだったせいだろうか。んじゃ今日はロースで行きましょう。
カウンターに着席して例によってまずは「ビール 600円」。炎天下を歩いてきた後のビールは旨いっ!
テーブル上の調味料を改めてパチリ。ブラック岩塩とレッド岩塩、一味唐辛子、醤油にソース。そうこうしているうちにご提供。
「ロース300(豚汁付)2,400円+ご飯 200円」
一昨日のリブロース250よりも濃いめのキツネ色。肉質の違いもあるだろうけど、たぶん 250gと 300gの差によるものだろう。もちろん肉にピッタリと寄り添って破綻などない。
ソースはキャベツにだけ廻し掛けておいて、一番厚そうな部分を返してみる。淡いピンク色が全体に広がっていて、火の入り方が完璧なのが分かる。これこれ、私的にはこの状態が一番好ましいのですね。豚は林SPFね。
ブラック岩塩とカラシで殆どを頂いた。リブロースの時も感じたけど、食感を含め脂身を含んだ部分の旨み甘みが最高。素晴らしい。
食べ進んで右の端っこの方を返すと、こんな感じ。ちょっと脂が強そうなルックス。これを醤油とカラシで食べてみると、これがまたいい。醤油も合うというのをこの店で教えて貰った。
最後に残した一番左の肉塊の半分はソースで。うん、やっぱり塩とカラシの組合せがいい。
少量残しておいたキャベツで網の下にこぼれた衣カスをキレイにすくい取って、完食。
あ、書き忘れているけれど、豚汁もご飯も申し分ありません。どれも旨い。
神田は思ったより近い。浅草橋時代のような大行列店に戻ってしまう前に、もう二・三度は行っておきたい。そう思いつつ水道橋へと向かったのでした・・・・。
◆丸山吉平
https://www.facebook.com/maruyamakippei/
千代田区神田富山町29 最寄駅:岩本町・神田
11:00-14:00 17:00-20:00
日 11:00-15:00 月・火休(当面の間)
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